看護助手 ( 病棟 ) の求人

中村病院は、仕事とプライベートの両立を図りながら、長く働き続けられる環境を整えています。有給休暇は半日単位での取得が可能で、有給休暇の消化率はほぼ100％と高水準。連休も取得しやすく、事前に上長に報告しておけば長期休暇を取ることもできます。 日常的な残業はほとんどなく、基本的には定時で帰宅できます。残業が削減できている理由は、慢性期病棟なので比較的落ち着いているほか、急な入院対応などがほとんどないから。万が一業務が残ってしまったとしても次の勤務担当者に引き継ぎが可能なので、終業後のプライベートの時間もしっかり確保できます。 当院は、職員の日頃の貢献を昇給や賞与で還元しています。賞与を支給するタイミングは夏・冬の2回、2年目以降は春の賞与が加わり、1年に3回支給。頑張りや評価を対価として受けられるためモチベーションを保ちやすい環境です。

中村病院の魅力の一つは、頼れる先輩職員のもとで安心感をもって働けることです。当院には、ベテラン職員が多数在籍。看護師の経験年数は平均24. 5年、准看護師の経験年数は平均27. 8年と、経験豊富な職員ばかり。不安なことや疑問に感じたこと、教えてほしいことがあれば先輩職員に何でも聞けます。また、認知症介護実践者研修を修了している職員が約14名いるほか、ほかの病院で看護師長や看護主任を務めていた職員もいるので、対応の相談などもしやすい環境です。 当院では定期的に評価面談の機会を設けています。入職1年目は年3回、2年目以降は年2回の面談を実施。対応の振り返りや今後のキャリアについて話しているほか、日々の困りごとや悩みを相談できます。業務に慣れたあとのアフターフォローも万全です。

中村病院は、働きながら知識やスキルを高めていける職場です。当院では月に1度、院内研修を実施。研修法定研修に沿った内容がメインで、教育委員会が立てたスケジュールをもとに1年間かけて必要な知識を養っています。委員会活動も活発で、教育委員会や業務改善委員会、認知症ケア委員会など、さまざまな委員会活動を通じて専門性を高めていける環境です。 さらに、看護助手を対象に補助者会議も毎月開催。おむつの当て方や介護食のとろみの付け方など、業務に活かせる勉強会を行っているほか、業務の改善策や困っていることを話し合っています。なお、院内研修・委員会活動・勉強会はすべて業務時間内に実施しています。ｅラーニングも導入しているので、自己学習でスキルを磨いていくことが可能です。 入職後の教育はＯＪＴ形式です。チェックリストを用いて看護主任が主に教育を行います。相談役としてプリセプターも1年間配置。夜勤に入るまで手厚く教育します。