求人更新日:2024/10/08
有限会社並木メディカル・サービス
けいあいの杜
備考:
雇用期間の定め:1年
利用者のお宅に訪問し家事援助や身体介護を行います※直行・直帰OK、週1日からOK、1日30分~可 ☆グループ内で、実務者研修や国家試験対策、喀痰吸引等研修も開講しております
通勤手当:あり
以前から「新しくできた事業所で働きたい」と思っていました。ちょうど私の家の近くにけいあいの杜が新しくできたので、入職を決めました。
入職してからの20年で、とても働きやすくなりました。特に、ICT化が進んだと思います。インカムや記録ソフトなど、業務効率化のための取り組みには力を入れてきました。
ポジティブな感情からネガティブな感情まで、利用者さまに共感したうえで関われることが訪問介護の魅力です。当事業所は、利用者さまの気持ちに1番近くで寄り添えるところがいいなと思います。また、職員同士の関係性も良く、職員同士でご飯を食べに行ったという話をたびたび耳にします。
利用者さまのことを第一に考えてくれる方は合っていると思います。利用者さまのためになることをいろいろ考え、同じ立場に立って発言してくれる方に入職してもらえたらうれしいです。
やりがいを感じるのは、事業所の売上が上がったときや、ほかの事業所から「けいあいの杜に頼んで良かった」と言ってもらえたときです。ほかの事業所や利用者さまからうれしい言葉をもらった際には、ほかの職員にもすぐ報告するようにしています。
POINT
1
けいあいの杜では、職員が効率的に業務に取り組める環境作りに注力しています。関係構築のしやすさや仕事の覚えやすさの観点から、訪問は基本的に担当制。同じ利用者さまと継続して関われるので、入職者は早く仕事になじみやすくなっています。加えて、当事業所では記録業務を簡易化しています。記録はタブレットを使用して、決まった項目のチェックボックスにチェックを入れていくだけ。文章を書く作業が発生しないため、1回あたり5分程度で完了します。この業務効率化のおかげで、残業はほとんどありません。 当事業所では月に1回、職員間でのミーティングを実施しています。利用者さまの事例共有や法定研修を行うほか、職員が普段の業務の中で生じた疑問を解決する時間として活用しています。日頃生まれる疑問をため込むことなく、業務に励める環境です。
記録業務はタブレットで実施。チェック形式なので、経験の浅い方も問題なく行えます
POINT
2
けいあいの杜では、職員それぞれの背景を踏まえて働き方の相談にのっています。希望があれば、結婚や出産などのライフイベントに合わせて雇用契約の転換をするほか、正社員として働いている職員であれば、休憩を含めて7時間働く時短勤務に変更することも可能です。もちろん、非常勤職員として入職することもできるので、自分の働きやすい方法を選びやすくなっています。 また、法人内の系列事業所への異動も検討できます。同法人内には、居宅介護支援や特別養護老人ホーム、障がい者支援施設などがあり、過去には居宅医介護支援事業所から障がい者支援施設に異動したケアマネジャーもいます。ライフステージの変化によって転居が生じたり、実現させたいキャリアプランができたときには、いつでも相談してください。
POINT
3
けいあいの杜では、経験者も実務未経験の方も安心して働ける教育体制を整えています。入職後の1~2ヶ月間は、常勤職員が同行を実施。入職者は先輩職員がやっている業務を見学し、利用者さまごとのルールや注意点を覚えていきます。現場に慣れてきたら、サポートを受けながら徐々にできることを増やし、独り立ちを目指します。介護のみならず、訪問先までの移動についてもしっかりとサポートするので安心です。 加えて、当事業所では研修や資格取得に対しても手厚い支援をしています。介護福祉士実務者研修や喀痰吸引研修は、法人内での受講が可能。職員は自己負担0で資格取得を目指せます。また、外部の研修に参加するときは、費用の全額補助を行っています。過去には、介護技術研修や障がい者理解の研修、サービス提供責任者の研修に参加した職員がいました。さらに、訪問のために運転免許を取得する職員に対する費用補助も現在検討中です。いろいろな支援制度を設け、職員のスキルアップを全力で応援しています。
訪問介護の仕事は、その日の利用者さまの要望次第で、業務内容が変化します。そのため、「利用者さまと話していれば良い」「ルーティン業務しかない」と思って入職すると、イレギュラーな事態への対応や臨機応変な対応を求められることが想定以上にあるでしょう。 しかし、業務に慣れるまでしっかりとサポートをしていくので安心してください。当事業所では担当制を導入しており、担当を決める際には職員と利用者さまの相性を考慮しています。また、利用者さまごとのご要望やご家庭のルールは研修時に共有し、いち早く利用者さまとの信頼関係を築けるようにしています。これからも、職員がそれぞれ持つ力を発揮できるような職場環境を整えていくつもりです。