株式会社近大アシストの治験コーディネーター求人 ( 正社員 )

株式会社近大アシストがサポートする近畿大学病院は、特にがんの研究や治療に力を注いでおり、世界的に著名な医師も多数在籍しています。当社は、同病院の専属で治験業務を担っているため、職員はレベルの高い環境下でCRCとして貴重な経験を重ねることが可能です。また、初めて人に新しい薬を投与する第一相試験にも携われます。外部研修や学会への参加も可能で、社内外で学ぶ機会が豊富にある環境です。 開発された薬の中でも実際に世に出るものは多くありませんが、自分が担当した治験の薬が承認されたときには非常に大きなやりがいを感じられるのも魅力です。日本では患者数の多いがん領域に携わるなかで、患者さまを救えるという社会貢献への喜びと実感を得られます。

当社は職員同士の距離が近く、業務中スムーズにフォローし合える職場環境です

株式会社近大アシストは、組織拡大に向けて採用を強化しており、CRC未経験の方やがん領域未経験者の受け入れも行っています。また、当社は医療機関ではなく企業であるため、パワーポイントなどでの資料作成や一般的なビジネスマナーも活かせる職場です。 新人さんの入職後は、一人ひとりの経験値や知識量などに合わせて教育を行います。最初は、GCP（医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令）の読み合わせや、ビジネスメールの打ち方などに関する座学からスタート。OJT形式での教育も通して、約4ヶ月～8ヶ月間で独り立ちを目指してもらいます。すぐ近くの席に先輩職員や上司がいるため、不明点や疑問点も相談しやすい環境です。 個々のレベル感に応じた柔軟なフォロー体制のもと、着実にスキルを習得していけますよ。

勤務先は近畿大学病院のみ。遠方の医療機関に行く必要はありません

株式会社近大アシストの年間休日は、約117日です。有休も初年度から11日間付与と通常より多く、有休消化率は70％ほど。有休は時間単位での取得が可能で、1時間遅く出勤したり早上がりしたりと、職員は自身の予定に合わせて柔軟に使用しています。また、当社ではまとまった長期休暇の代わりに、季節休暇を1年中使える形で7日間付与。職員は数日ずつ好きな日に休みを取ることができ、プライベートも楽しめます。 残業時間は個々のスキルレベルや担当件数によって異なり、少ないときは月に5時間程度に収まることも。一方、繁忙期には最大30時間ほど発生するため、その分休日を充実させています。 また、厳しいノルマやインセンティブ制度がない点も当社の特徴です。年に1度の昇給に加え、周りの職員への協力的な姿勢や、全体を見て組織を盛り立てる力を評価し、給与に反映しています。管理職に就いた方には、役職手当も付与します。 マネジメントやキャリアアップに興味があれば積極的に後押しするので、意欲のある方はぜひ手を挙げてください。

当社がサポートする近畿大学病院。治験の実施件数は大阪府下でもトップクラスです