求人公開日:2023/11/06
一般社団法人あすぽ
放課後等デイサービスあじさいの児童発達支援管理責任者求人
給与 | 月収 265,000 円 〜 |
勤務地 | 東京都世田谷区 |
職種 | 児童発達支援管理責任者 |
東京都世田谷区にある、放課後等デイサービスあじさい。定員は10名で、現在の登録者数は約25名です。全登録者のうちの約6割を小学校1、2年生のお子さまが占めています。多くいらっしゃるのは、知的障がいのあるお子さまやASD、ADHDのお子さまです。 当事業所の特徴は、設備が充実していることです。お子さまたちがメインの活動を行う「訓練指導室」の面積は100平方メートル以上と非常に広々としているほか、約4.5メートルあるトランポリンや個室、面談室もあります。これらの設備を活用することで、状況やお子さまの特性に合わせた柔軟な支援が可能です。 当事業所は、一人ひとりに寄り添った個別性のある支援を行うことを大事に考えており、定員10名に対して職員5〜7名と手厚い人員配置を行っています。利用者さまごとに担当する職員を決めて支援することもあり、事前に作成した個別プログラムの提供もできる環境です。
放課後等デイサービスあじさい
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児童発達支援管理責任者としての業務全般を行います ・個別支援計画の作成 ・職員への助言や指導 ・児童の直接支援など
通勤手当:~ 30,000円 / 月
年間休日120日以上
POINT
1
放課後等デイサービスあじさいは、職員が主体的に支援に関わることのできる職場です。年齢や職種の経験年数にとらわれず、職員全員が積極的に提案や意見交換をしながら支援内容を計画しています。 主な支援は、日々のプログラムの実施と、個々のお子さまに合わせた活動の提供です。また、お子さまの社会性を培い、定着させていくための中期的な取り組みも行っています。そのほか、施設外の外出プログラムも導入しています。 職員は20代の方が多い傾向にありますが、さまざまなキャリアをもつ職員全員で日々試行錯誤し、和気あいあいと仕事をしています。管理者からのフィードバックもあり、職員が実践を通じて成長していける当事業所。学べることが多く、将来独立して開業したいとお考えの方にも適しています。 また、当事業所では定期的に評価を実施しています。評価のタイミングは、上半期と下半期に1度ずつです。全職員が「自己評価」と「他己評価」を行い、他己評価では、ほかの職員について良いところや感謝の気持ちを伝えてもらっています。この評価制度は、「励みになる」と職員から非常に好評です。職員間で切磋琢磨しながら、子どもたち一人ひとりに寄り添ったより良い支援の実現を目指せる職場です。
広々とした「訓練指導室」では、お子さまが自由に活動することができます
POINT
2
放課後等デイサービスあじさいは、丁寧な教育により新人さんが着実に成長していける職場です。入職後は、先輩職員が一緒に振り返りを行います。少しずつ新人さん主体で進めてもらい、本人の不安がなくなれば独り立ちという流れです。 また、入職後3ヶ月間は、月1回の頻度で管理者と代表が個人面談を実施。学びの進み具合の確認やフィードバックを行います。ほかにも、日々分からないことがあれば、どの職員でも答えられますので、気軽に質問してください。 さらに当事業所では、児童支援員の経験を積み、「児童発達支援管理責任者」や「相談支援専門員」の資格要件を満たした人が資格取得に挑戦できるよう、積極的にサポートしています。実際に年に複数名、資格要件を満たした職員が資格取得に励んでいます。当事業所では、入職後も継続的にスキルを向上していけます。
POINT
3
放課後等デイサービスあじさいは、職員同士で配慮し合うことで、働きやすい職場環境を実現しています。当事業所が希望休や有休を取りやすい職場環境である理由は、互いの希望を尊重し合いながら職員たち自身でシフトを決めているからです。また、有休は1時間単位で取得でき、消化率は65〜70%。シフトを組める範囲内であれば、公休と有休を組み合わせた連休の取得も可能です。相談のうえ10連休以上取得する職員もいます。 残業削減のための取り組みとして、月10時間以上の残業をする場合には、事前に申告することで、一部の職員に負担が集中しないように取り組んでいます。そのルールがあることもあり、残業はほとんどの職員が月平均5時間前後で収まっています。オンオフのメリハリもしっかりつけられる環境です。
放課後等デイサービスあじさいは、すべての業務を完全分業制にはせず、できる限り職員全員で話し合いながら進めるようにしています。そのため、「完全分業制でない職場に抵抗がある」という方は、慣れるのに苦労されるかもしれません。 しかし、どの業務も複数の職員で助け合いながら進められるのは、当事業所の良いところだと考えています。たとえば、正職員が事務作業にかかりきりになり、お子さまと関わる時間を持てないということはありません。話し合いに参加し、それまでの経緯や意思決定までの流れなどを把握したうえで利用者さまのケアに入れます。気になることや不明点があれば、どんなに些細なことでも遠慮なく相談してください。皆で一つひとつ解消していきたいと考えていますので、職種未経験の方も心配いりません。 また、ご家族との面談や関係機関との連携なども、各職員に担当として参加してもらっています。主体的に支援を検討していけるため、成長につながりやすいはずです。