求人公開日:2023/11/06
特定非営利活動法人福祉サポートセンター県西さわやか
グループホーム県西さわやか
介護業務全般
通勤手当:なし
私はもともと事務職員として入職しましたが、だんだんと現場での仕事にも関心を持つようになりました。そこで介護の資格を取り、利用者さまに直接サービスを提供するようになったんです。以前外部研修で訪れた大規模な施設に比べると、お一人おひとりに手厚く関わることができ、アットホームな職場だと思います。
笑顔が明るく、気配り上手な方が活躍しています。少人数の施設ということもあり、仲間同士の連携を大切にできる協調性のある方と一緒に働きたいですね。
残業がほとんどなく、定時ちょうどに退社できるのが大きな魅力です。プライベートの時間を充実させられます。職員同士の関係も良く、お互いを尊重し合っています。
介護の資格を取りたてのころは、経験が浅かったので周りの先輩職員の様子を見て学びました。最初は不慣れでしたが、利用者さまの特徴を細かく教えてもらったり、こまめに情報を共有してもらえたりしたので、自然と業務を覚えていくことができました。
POINT
1
グループホーム県西さわやかでは、利用者さまの自主性を尊重しつつ、残存機能の維持を目指した介護を提供しています。 生活のすべてをお手伝いするのではなく、ご自宅でできていたことはなるべくそのまま行っていただくのが当施設のやり方です。お一人おひとりの「できる」「できない」を見定め、掃除や洗濯などを一緒に行っています。その方らしい過ごし方をサポートできる施設です。 利用者さまに穏やかな気持ちで過ごしていただけるよう、当施設の職員は丁寧な言葉遣いを徹底しています。体操や塗り絵、パズルなどの余暇活動にも快く取り組んでいただきやすく、やりがいを感じられます。柔らかい口調を心掛けることで、利用者さまとはもちろん職員同士も和やかな関係を築くことが可能です。
お散歩では、近隣の方々とご挨拶。利用者さまと地域との絆を深めるお手伝いができます
POINT
2
グループホーム県西さわやかでは、ワークライフバランスを保って働ける環境が整っています。IT技術を導入しており効率的に作業できるため、残業がほぼありません。記録を電子化しているほか、情報の共有にグループLINEを活用。写真や文字で情報をスピーディに確認できます。まれに利用者さまの体調に急変が起こる場合を除けば、基本的に定時での帰宅が可能です。 また、管理者は職員それぞれの希望にできる限り沿ってシフトを作成しています。夜勤の回数は月平均7~8回ですが、相談次第で4回ほどに減らすことも可能。プライベートを充実させやすい職場です。 当施設では、主に非常勤職員が昼と夜の調理を担当します。朝食は夜勤の正職員が用意。あらかじめ届けられた材料を、決められた献立どおりに調理する簡単なものなので、料理に苦手意識のある方も取り組みやすい環境です。
敷地内には美しい花を咲かせる木があり、利用者さまと一緒に楽しめます
POINT
3
グループホーム県西さわやかでは、介護職員のスキルアップしたいという意欲を応援しています。業務に関係する資格取得に必要な費用は、相談次第で法人が負担。実際にこの制度を活用し、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修などを修了したり、介護福祉士の資格取得を実現したりといった例があります。当施設では、特に認知症介護実践者研修の受講を奨励。金銭面の心配なく、現場に役立つスキルが身につく環境です。 また当施設では職員一人ひとりの頑張りを評価し、給与に還元しています。努力次第で、管理職を目指すことも可能。モチベーションを保って働けます。
亡くなられた方のお名前を石碑に。利用者さまとの思い出を大切にできます
グループホーム県西さわやかでは、少人数なこともあり利用者さまとの距離が近く、じっくり関われることが大きな魅力です。大まかなスケジュールはもちろん決めてありますが、利用者さまのタイミングを優先しながらサービスを提供するのが当施設の方針。そういった対応が利用者さまにご満足いただけ、職員のやりがいにも繋がっています。一方で、お一人おひとりのご要望に沿って介護することに慣れてない方は、最初のうち戸惑うこともあるかもしれません。 しかし当施設では、新人職員が業務を少しでも早く身につけられるようにサポートしています。入職後は、個々の利用者さまの特徴や嗜好について細かくレクチャー。日ごろからこまめに情報を共有しており、連携しながら利用者さまそれぞれに合った介護を提供できます。分からないことがあればいつでも質問できるので、ご安心ください。