瀬川病院では、患者さまを大切にする環境にやりがいを感じられます。 当院では、外来・緊急・入院など、困っている患者さまをできる限り受け入れています。これは「誰にでも医療サービスを届けたい」という、院長の「患者さまファースト」の精神が強いためです。看護師も院長の思いに共感している人ばかり。地域を支える病院となるべく、職員一丸となって働けます。 当院では、医療提供はもちろんですが、患者さまとの関係性をなにより大切にしています。一人ひとりの患者さまに親身に向き合っていることから、感謝をいただく機会が豊富です。実際に、身寄りのない独居の高齢者の方や、ほかの病院で受け入れられなかった方から、感謝のお言葉をいただきました。普段から丁寧にやり取りしているからこそ、お食事の介助や、お布団をかけただけでも、たくさんの“ありがとう”の声をもらえます。先日、あまり喋らない患者さまからお礼の思いを受け取ったときは、職員全員で感動しました。患者さまとの関わりの中で、医療のやりがいを実感できる職場です。

瀬川病院では、職員同士が家族のような、居心地の良い雰囲気の中で働けます。 看護師が16名という、小規模な病院だからこそ、お互い顔の見える関係性。自宅で採れた野菜を渡しっこしたり、お菓子を分け合ったり、プライベートまで密に関わっています。冠婚葬祭や出産など、職員の大事な節目のときには、“こっちは大丈夫だから、自分の家族のことを大切にしてね”と声をかけ合っています。あたたかい関係性ができているため、勤続年数60年にも及ぶ人がいるほど、長く働きやすい職場です。 もちろん業務中でも、職員同士がしっかりコミュニケーションをとっています。シフトは全員で協力して調整し、休みたいときにできる限り休めるようにしています。また、誰かが仕事で困ったときはすぐにアドバイス。新人職員が入ったときは、当院の技術を教えるだけでなく、逆に新しい知識を教えてもらうこともあるほど、分け隔てなく関わり合えることが魅力です。

瀬川病院は、子育てをしている人が心から安心して働ける環境です。 これまでに、3回育休を取得している人がいるほど、子育てに対する強い理解があります。育休取得中の人が無理なく休めるよう、“あの職員が帰ってくる場所を守ろう”という思いを全員で共有。育休明けも安心して職場復帰できます。 子どもが生まれたときには、皆で祝福し、その後のサポートも欠かしません。「復帰後はどう働きたいか」「残業が少ない外来に異動するか」といった、子育てに重きを置く相談が可能です。また、子どもの体調不良や授業参観があるときには、お休みを取りやすいように調整します。「子どものことは優先してあげてほしい」という強い思いがあるため、子育て中の人や、これから子育てを考えている人が、安心して入職できる職場です。