求人公開日:2023/11/28
原本クリニック
備考:
雇用期間の定め:12ヶ月
【必須経験・スキル】レセプト、電子カルテ
クリニックでの医療事務業務 【主な業務内容】レセプト業務、会計業務、受付、電話応対、電子カルテ入力など 【職場情報】受付:常時3名体制、診療科目:内科/整形外科/皮膚科、電子カルテ導入済み ※シフトは週1~3日の勤務をお願いします。※曜日や時間帯、勤務日数についてはご相談ください。
通勤手当:~ 10,000円 / 月
当院の魅力は、小規模だからこその家庭的な雰囲気です。趣味や休日に出掛けた話なども、スタッフ同士でフランクに話せます。
職種や立場による隔たりを作らないように意識しています。ただ、慣れ合いすぎてもメリハリをつけられなくなってしまうので、「言いたいことを気兼ねなく言える関係だけど、切り替えもできる」環境づくりに努めています。
私は季節行事が好きなので、想い出をみんなで共有したいなと思い、クリスマスケーキや節分の豆を買ってきて職員に配ることがあります。また、趣味で歌舞伎を観に行ったときには、お土産を買ってくることもあります。
POINT
1
原本クリニックは、スタッフ間のコミュニケーションがしっかりと取れている職場です。毎週月曜日の朝は、スタッフ全体でのミーティングがあります。事務員や看護師、ドクターが、それぞれ週ごとの申し送り事項や改善点を発信。新しく始める検査やクレーム事例などを共有し、皆でより良く円滑に業務を進められるようにしています。 また、当院のスタッフは新人を気に掛ける人柄で、優しい人ばかりです。経営メンバーの一員でもあるドクターからも現場スタッフに対して定期的に声掛けをしているので、入職者も安心できるはずです。もしドクターに言いにくい悩みごとがあっても、相談窓口の看護部長に気軽に相談できます。 当院のドクターのなかには、クリスマスケーキや節分の豆など季節感のある食べ物や、出掛け先のお土産を買ってきてくれたりする人もいます。ケーキを買ってきてくれたときには、スタッフみんなで昼休みに食べることも。季節ごとに小さな楽しみを作っているので、あたたかい雰囲気のなか働けます。
同じ建物内で診療科目ごとに受付が分かれており、皮膚科にはアート作品があります
POINT
2
原本クリニックでは、残業が1ヶ月に3時間程度しかありません。月末にレセプト業務で残業することもありますが、ドクターが毎回おやつを用意してくれたり、ときにはお弁当を出したりしてくれるので、息抜きをしつつ業務を進められます。 月末以外は、ほぼ定時の退勤が可能。当院では、残業削減のためにスタッフ同士が協力しているので、業務効率が良いです。1日の業務の流れに合わせて記載したマニュアルがあり、役割分担が明確。スタッフは、迷うことなく正確に業務を遂行できます。また、レセプトで第三者のチェックを挟むことで、院内でチェックする工数の削減を実現しています。精度の高いチェックができているため、レセプトの修正もほとんどありません。 当院は、休日も充実させやすい職場です。夏季・冬季の休暇が6日ずつあり、医院自体が休診になるので、気兼ねなく過ごせます。休診日以外にも休みが取りたいときは、前月までに雇い主に伝えておけば、希望休の取得が可能。スタッフ間で譲り合って休みを取っているので、公休や祝日と連続させてお休みにすることもできます。なかには、連休で旅行をするスタッフもいます。
内科の診療室には、患者さまと対面して話せる机を設置。会話を大切に診療しています
POINT
3
原本クリニックは、入職者に対してマンツーマンでOJTを行っています。期間は約3ヶ月が目安ですが、現任の医療事務が臨機応変に調整しているので、入職者は焦らず取り組めます。 OJTは、段階的な流れで行っています。具体的には、比較的単純な会計業務から始め、電子カルテやレセコンの操作を覚えた後、月末のレセプト業務に取り組むという流れです。なお、レセプト業務も、まずは難易度の低い整形外科の患者さまからスタートします。複雑な内科のレセプト業務は後から行うので、少しずつレベルアップしていけます。 当院では、2~3ヶ月に1回の頻度で製薬会社による勉強会があります。昼休みに行っているため、参加は任意。勉強会自体は15~20分と短く、気軽に参加しやすくなっています。勉強会は薬についての専門的な話が多く、普段の業務を円滑に進めるために活かせる内容です。スタッフは、働きながらレセプト業務にも役立つ知見を身につけられます。
日の光が差す明るい診療室。整形外科では、原因に合わせた治療法で診療にあたります
原本クリニックはスタッフの人数が少なく、外部との連携も多くはありません。そのため、小さいクリニックでの勤務が初めての方は、人間関係の悩みを抱くこともあるかも知れません。 当院では、入職後1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月のタイミングで、ドクターからヒアリングを行っています。悩みや負担に思うことがあれば、その際に遠慮なく相談してください。自ら話を切り出せなくとも、ドクターから「業務に問題はないか?」「人間関係はうまくいってるか?」「こんなことができるようになったんだね」と声を掛けるので、それをきっかけに話せるはずです。 また、ドクターに相談しにくいことがあれば、看護部長にも相談可能です。相談できる場を複数用意しているので、安心して働けると思います。一人でため込みすぎないよう、何でもお話しください。