求人公開日:2023/12/14
フラワー・ブロスTMS株式会社
サルビア薬局
調剤薬局での薬剤師業務
通勤手当:あり
20 時間分の時間外手当として 40000 円を支給
運営元であるフラワー・ブロスTMS株式会社は、職員の意見に耳を傾けてくれる会社です。「自分が薬剤師としてどうなりたいか」を考えるきっかけを与えてくれ、実現させてくれる自由な社風だと感じています。そういった雰囲気が入職前から感じられたのでこの会社に入職することを決めました。
かかりつけ薬剤師に選んでくださる患者さまも多くいらっしゃり、まさに地域に根差した薬局だと感じています。また、基礎疾患や複数の科を受診されている患者さまが多く、併用薬や副作用を防止するための対応力が身に付きました。
薬剤師だけでなく、事務スタッフも患者さんに寄り添えるホスピタリティのある職員ばかりの職場です。優しい雰囲気が魅力で、私自身もとても働きやすいと感じています。 また、患者さまと接する中で、自分に対して安心感をもって信頼していただけていると実感できたときにやりがいを感じられますね。
自分が頑張りたいことを頑張らせてくれる職場です。しっかりと意思表示ができる方はチャンスを掴みやすい環境だと思います。
子どもの行事の際には、有給休暇を使いしっかりと参加できています。プライベートも大切にしながら働ける職場です。
2年に1度社員旅行があります。自由参加で行先も自由に選べたり、自分で企画できたりするので、とても楽しみにしているイベントです。
POINT
1
サルビア薬局は、薬局での勤務が未経験の方も安心の教育体制を整えています。 薬剤師・調剤事務ともに、入職時はOJT研修を実施。教育担当が付き、業務の流れを新入職員と一緒に確認し、慣れるまで丁寧に指導します。その後、薬剤師は、経験やスキルなどを考慮した上で、研修として近隣の系列薬局で勤務をすることも。メイン科目が違う薬局での勤務は、新しい経験の取得や知見を広げるきっかけにもつながります。各薬局には、専門科目に特化したベテラン職員も在籍。豊富な知識をもった先輩職員から直接指導を受けられます。 当薬局は、勉強会や研修を充実させ、既存職員の教育にも力を入れています。法人全体では、診療報酬改定や調剤報酬改定などがあったときに、適宜オンライン研修を実施。そのほか、薬局内ではメーカーや業者の方をお招きし疾患別の勉強会を行うこともあり、積極的に学習の機会を設けています。最新の知識を学びながら、自分のキャリアを磨いていける環境です。 資格取得支援を行っていることも当薬局の魅力です。研修認定薬剤師の取得にかかる費用は全額補助。職員が働きながらキャリアアップを叶えられるようサポートしています。
POINT
2
サルビア薬局の薬剤師は、かかりつけ薬剤師としての働きに注力し、患者さまが安心して薬を服用できるよう努めています。 まずはコミュニケーションを丁寧にとり、患者さまを知ることからスタート。患者さまに「私のことをよく知ってくれている」と安心感をもっていただくことを大切にしています。当薬局が位置するエリアはご高齢の方が多い地域ということもあり、薬の管理方法や健康維持などについて幅広くご相談いただくことも。地域に根付いた働き方を実現できる薬局です。 当薬局では、在宅訪問も実施。患者さまの悩みや困りごとをヒアリングし、服薬指導のほか、必要に応じて複数の薬の一包化やお薬カレンダーの作成、服薬支援ロボットを活用しています。有料老人ホームや、サービス付き高齢者向け住宅といった介護施設の薬の管理を任されている案件も多数。患者さまから「あなたからお薬をもらいたい」と思っていただけるような対応を大切にしています。“自分でなければ”という使命感は、働く上でのやりがいにつながるはずです。
POINT
3
サルビア薬局は、仕事とプライベートを両立しやすい職場環境を整えています。 当薬局を運営するフラワー・ブロスTMS株式会社では、ヘルプ要員として、必要に応じて系列薬局を回ることができるラウンダーの職員を在籍させていることが特徴です。そのため、各店舗で臨機応変なシフトが組みやすく、有休消化率は90%以上と高い水準を保っています。しっかり休んでリフレッシュしながら働ける職場です。 当薬局では、育児支援にも積極的に取り組んでいます。これまでの産休・育休実績は多数あり、育休に関しては男女問わずしっかりと取得できる環境です。男性職員も1年ほど休むこともあり、育児に関する休暇を取得しやすい風土が社内に浸透しています。また、妊娠中や復職後の働き方についても、職員本人としっかりと相談の上で調整。育児と仕事をどのように両立させるかを一緒に考えます。ライフステージの変化に左右されずに働き続けられる職場です。
サルビア薬局の薬剤師は、地域の患者さまのかかりつけ薬剤師としての役割を担っています。かかりつけ薬剤師の制度上、時間外の緊急時にも患者さまからの相談を受ける必要があります。そのため、かかりつけ薬剤師としての役割に負担を感じてしまうことがあるかもしれません。 ただ、現状としては緊急対応が必要な場面は年に数回ほどと、極めて少ない状況です。また、複数の薬剤師が在籍している場合は、交代で対応を担当することで負担を軽減。そのほか、電話を所持しておくことだけでも職員の負担になることを考慮し、その分は手当として給与に反映させています。 緊急時にも対応が求められる状況は緊張感があり、大変なことかもしれません。しかし、患者さまの不安に寄り添い、正しく服薬していただくことは薬剤師としての本分であり、やりがいでもあります。かかりつけ薬剤師として地域の方に貢献していきたい方にはぴったりの仕事です。