求人公開日:2023/12/19
フラワー・ブロスTMS株式会社
グローバル薬局
調剤薬局での薬剤師業務
通勤手当:あり
20 時間分の時間外手当として 40000 円を支給
困りごとが起きたときには、管理薬剤師や本部の社員がしっかりとサポートに入ってくれる職場です。周りに頼れる人がいるので安心して働けるところが魅力だと思います。
患者さんはもちろんですが、さまざまな業者さまや処方元とのつながりもあります。人に優しく、丁寧に接することができる方が向いていると思います。
2年毎に報酬制度が変わるため、社内で行われる勉強会に参加し、継続しての勉強が必要になります。しっかりと制度について理解できて実務に役立ったときや、薬局内の薬剤師から頼りにされたときは充実感がありますね。
専門学校や本で学ぶこと以外の業務もたくさんあります。患者さまとのコミュニケーションやレジ締めなども覚える必要があったため、慣れるのに時間がかかりました。ただ、慣れてしまえばスムーズにできるようになりましたし、新しいことが吸収できてとても勉強になったと感じています。
2年に1度ある社内旅行を楽しみにしています。自分たちで企画できるので、行きたいところに行けるのも楽しいです。ほかの店舗の職員とも交流や情報交換ができるので、とても良い福利厚生だと思っています。
POINT
1
グローバル薬局は、薬局での勤務が未経験の方も安心の教育体制を整えています。 薬剤師・調剤事務ともに、入職時はOJT研修を実施。教育担当が付き、業務の流れを新入職員と一緒に確認し、慣れるまで丁寧に指導します。その後、薬剤師は、経験やスキルなどを考慮した上で、研修として近隣の系列薬局で勤務をすることも。メイン科目が違う薬局での勤務は、新しい経験の取得や知見を広げるきっかけにもつながります。各薬局には、専門科目に特化したベテラン職員も在籍。豊富な知識をもった先輩職員から直接指導を受けられます。 当薬局は、勉強会や研修を充実させ、既存職員の教育にも力を入れています。法人全体では、診療報酬改定や調剤報酬改定などがあったときに、適宜オンライン研修を実施。そのほか、薬局内ではメーカーや業者の方をお招きし疾患別の勉強会を行うこともあり、積極的に学習の機会を設けています。最新の知識を学びながら、自分のキャリアを磨いていける環境です。 資格取得支援を行っていることも当薬局の魅力です。研修認定薬剤師の取得にかかる費用は全額補助。職員が働きながらキャリアアップを叶えられるようサポートしています。
POINT
2
グローバル薬局の薬剤師は、かかりつけ薬剤師としての働きに注力し、患者さまが安心して薬を服用できるよう努めています。 まずはコミュニケーションを丁寧にとり、患者さまを知ることからスタート。患者さまに「私のことをよく知ってくれている」と安心感をもっていただくことを大切にしています。当薬局が位置するエリアはご高齢の方が多い地域ということもあり、薬の管理方法や健康維持などについて幅広くご相談いただくことも。地域に根付いた働き方を実現できる薬局です。 当薬局では、在宅訪問も実施。患者さまの悩みや困りごとをヒアリングし、服薬指導のほか、必要に応じて複数の薬の一包化やお薬カレンダーの作成、服薬支援ロボットを活用しています。有料老人ホームや、サービス付き高齢者向け住宅といった介護施設の薬の管理を任されている案件も多数。患者さまから「あなたからお薬をもらいたい」と思っていただけるような対応を大切にしています。“自分でなければ”という使命感は、働く上でのやりがいにつながるはずです。
POINT
3
グローバル薬局は、仕事とプライベートを両立しやすい職場環境を整えています。 当薬局を運営するフラワー・ブロスTMS株式会社では、ヘルプ要員として、必要に応じて系列薬局を回ることができるラウンダーの職員を在籍させていることが特徴です。そのため、各店舗で臨機応変なシフトが組みやすく、有休消化率は90%以上と高い水準を保っています。しっかり休んでリフレッシュしながら働ける職場です。 当薬局では、育児支援にも積極的に取り組んでいます。これまでの産休・育休実績は多数あり、育休に関しては男女問わずしっかりと取得できる環境です。男性職員も1年ほど休むこともあり、育児に関する休暇を取得しやすい風土が社内に浸透しています。また、妊娠中や復職後の働き方についても、職員本人としっかりと相談の上で調整。育児と仕事をどのように両立させるかを一緒に考えます。ライフステージの変化に左右されずに働き続けられる職場です。
グローバル薬局の薬剤師は、地域の患者さまのかかりつけ薬剤師としての役割を担っています。かかりつけ薬剤師の制度上、時間外の緊急時にも患者さまからの相談を受ける必要があります。そのため、かかりつけ薬剤師としての役割に負担を感じてしまうことがあるかもしれません。 ただ、現状としては緊急対応が必要な場面は年に数回ほどと、極めて少ない状況です。また、複数の薬剤師が在籍している場合は、交代で対応を担当することで負担を軽減。そのほか、電話を所持しておくことだけでも職員の負担になることを考慮し、その分は手当として給与に反映させています。 緊急時にも対応が求められる状況は緊張感があり、大変なことかもしれません。しかし、患者さまの不安に寄り添い、正しく服薬していただくことは薬剤師としての本分であり、やりがいでもあります。かかりつけ薬剤師として地域の方に貢献していきたい方にはぴったりの仕事です。