特定非営利活動法人たすけあい麦では、一人ひとりのキャリアに合わせた新人教育を丁寧に行っています。たとえば、施設での勤務経験がある方には、訪問介護ならではの部分を中心に指導。もちろん、おむつ交換や食事介助などの基礎テクニックも、不安があれば丁寧にお教えします。慣れるまでは訪問にも同行し、経験豊富なサービス提供責任者が現場で指導します。初めのうちは対応しやすい利用者さまから担当するので、訪問介護が未経験の方でも安心です。 当事業所では、月に1回ほど研修会を実施しています。認知症や身体介護の仕方についてなど、毎月テーマを設定。全員で考える時間にしています。さらに、研修時間の半分は、利用者さまの情報共有や業務相談の時間に充て、不安点を解消しています。 また、同行援護従業者養成研修をはじめとした資格は、必要に応じて空いている時間で取得が可能。費用は法人が負担するので、経済的な不安なくスキルアップしていけます。

特定非営利活動法人たすけあい麦では、残業はほとんどありません。訪問スケジュールがあらかじめ決まっているため、シフトどおりに働くことができます。訪問には自家用車をメインで使用しているので、直行直帰も可能。もちろん交通費は支給しており、自宅から利用者さま宅への距離を計算し、給与に加算しています。また、利用者さまの車いすを運ぶ際は、専用の社用車を利用することもできるので安心です。 当事業所では、タブレットを職員全員に配布し、業務の効率化を図っています。勤怠管理から記録業務まで、すべてタブレットで完結。伝えたいことがあれば、必要に応じてLINEでも共有しています。職員全員が、スムーズに情報を把握することができる環境です。また、タブレットの操作に不安がある方に対しては、慣れるまで丁寧に説明しています。実際に、現場の職員たちもうまく利用しているので大丈夫。しっかりフォローするので、安心してください。

特定非営利活動法人たすけあい麦は、幅広いケアを提供する事業所です。在宅での身体介助だけでなく、通院や買い物の付き添いといった同行援護も行っています。コミュニケーション量が多いので、利用者さまと深く関わっていくことが可能。信頼関係を築けていると感じることが、職員のやりがいにもつながっています。 当事業所は、担当制ではありません。しかし、スケジュールが決まっているため、ある程度同じ職員がケアに入るケースが多め。複数人で同じ利用者さまを担当することも度々あります。また、月1回のミーティングは、利用者さまの状況を確認したり、困ったことを相談したりする、情報共有の場として活用しています。そのときどきの都合に合わせて、柔軟な対応ができる環境です。