求人更新日:2024/07/16
株式会社CLOVER
デイサービスクローバー神楽坂
備考:
≪職種・業界未経験者、歓迎!人物面を第一に選考を行ないます≫
・学歴不問。第二新卒の方、歓迎!
・介護福祉士資格、初任者研修(ヘルパー2級)以上保有の方は尚可
・グループホームや有料老人ホーム、特別養護老人ホームや障害者支援施設など、デイサービスに限らず様々な施設形態経験者がご活躍中です。
・現在活躍しているスタッフの60%が、異業種からの転職です。
・出産後の復帰など、ブランクがあっても安心です。生後3ヶ月の子どもを連れて出勤をしていたスタッフもいます。
<地域密着型デイサービスクローバー>での介護をお任せします。 できないことを「やってあげる」のではなく、自分でできることは極力やっていただくように、 時には施設の掃除や食事の支度を利用者の方々にお手伝いいただくことも。 そのなかで、日常生活を送るためのリハビリとケアを行なっていきます。 【具体的な仕事内容】 ・入浴、食事の介助 ・健康チェック ・レクリエーションの企画、実施 ・送迎 ・宿泊サービス利用者の介助 ※月に2回程度夜勤(お泊りデイ)があります ※1日の利用者数は10人~18人。週2~3回、決まった曜日に来る方が多いです。利用者数10名~18名に対するスタッフ数は4~6名ほどです。 ※週2~3回は、外出レクリエーションとして、近くの神社に行ったり、お買い物に行ったりしています。
通勤手当:~ 30,000円 / 月
24 時間分の時間外手当として 43129 円を支給
私はもともと、福祉系の学部のある大学で福祉全般の勉強をしており、在学中にデイサービスのアルバイトもしていました。アルバイトでお世話になった施設も利用者さまを主体として活動しておりとても良かったのですが、ほかのところも見てみたいという気持ちがありました。そこで、インターネットで、「デイサービス 面白い」などで検索をかけたところ当社がヒットしたんです。説明会で社長の話を聞き、共感できると感じて入職を決めました。
自分がやりたいと希望したことがすぐに反映される、風通しの良い職場です。相談した内容が直属の上司で止まるのではなく、社長の耳にまで届きます。直近の話でいえば、社長に新しいオーブンを買っていただきました。利用者さまと一緒にパン作りを楽しんでいます。
利用者さま一人ひとりの居場所になっているような施設だと感じています。 パンを一緒に作ってくださる方もいれば、一緒に電球を変えてくださる方もいます。利用者さま一人ひとりが、ほかの方に“ありがとう”と言われるような役割をもっているんです。102歳の利用者さまに対しては、笑って1日過ごしてくださっているだけで、こちらがありがとうという気持ちになります。
以前、認知症の方をお迎えに行ったときに、“そんなお約束していないです”と言われてしまったことがあったんです。しかし、地道に通い詰めて1、2ヶ月後に来てもらえたときは、やりがいを感じました。その方は、今では毎日通われているんですよ。 また、ゲストの皆さんに“今日は◯◯さんがお迎えに来てくれた”と言っていただけると、とてもうれしく感じますね。
もともと、人を幸せにするために何かをしたいという思いを持っており、そういった仕事に就きたいと考えていました。就職活動ではデイサービスや福祉施設を数社受けていたのですが、面接で本社の方の話を伺った際に自分に合った会社だと感じ、入社を決めました。
日々利用者さまと関わるので、コミュニケーションを取ることが好きな方に向いていると思います。人の幸せに携わりたい方や人のために何かしたい方、自分自身も楽しんで仕事をしたい方にぴったりですね。当事業所でなら、楽しみながら仕事をしていけると思います!
年々新しい事業所を開設しているので、それに伴い管理する人が必要になっていきます。頑張っていれば、リーダーを育てる研修にも参加させていただけるので、僕も管理者を目指して頑張っています。
入社1年目は仕事をやっていけるか、成長できているのか不安でした。そんなとき、利用者さまに“いつも見ているから、いつも頑張っているのが分かる”と言っていただけたんです。ほかにも、“あなたの作る肉じゃがは、母の作る肉じゃがと味が似ていて懐かしい味がする”と仰って頂いたこともあります。自信を無くしかけていたときのお言葉だったのでうれしかったですし、とても印象に残っています。
当社のWebサイトで各店舗の内装などを見たときに、自分がイメージしていた介護施設という感じが全くなかったのが印象的でした。温かみがあり、いかにも「施設」という感じがしないところが、良いなと思った一番の理由です。
右も左も分からない状態で入職したので、すべてが難しく思えました。認知症といっても、一人ひとり症状が違うんです。たとえば、帰宅願望がある方で、ある方にはこういった声掛けをしたら落ち着くけれど、もう一方の方にはその声掛けが通用しないなど。そこを模索するのが一番難しかったかもしれません。自分で考えていろいろと試して、どうしても上手くいかなかったら先輩に相談しています。性格が一人ひとり違うので、とにかくたくさん関わって、その方を知ることを意識しています。
本当に良い意味で上下関係がない施設です。管理者も「自分が一番上だから」という態度ではなく、皆が平等という印象ですね。「先輩も後輩も関係ないので、分からなければ聞けばいい」「経験や年齢の差があっても、結局は皆で協力しないと出来ない」という考えが浸透しているので、後輩が先輩に言いにくいということもありません。上の方も“積極的に言っていいんだよ”と言って下さるので、「頼っていいんだ」「自分だけで背負わなくていいんだ」と思えます。とても働きやすい職場です。
お出掛けから戻ってこられた際に、ゲストの方が“ただいま”と言ってくださるんです。自分が施設にイメージしていた「預けられている」という感覚ではなく、皆さま「自分から遊びに来ている」という感覚でいらっしゃいます。それがすごく良いなと思いますね。 最初は自宅に帰りたいという方もいらっしゃるんですが、だんだん顔見知りのお友だちができて、“あの人に会えるから来る”と言って来てくださいます。その瞬間を見られるのがうれしいですね。
当初自分が想像していたイメージとのギャップはあまりなかったですね。ほかの施設の介護職の方に話を聞くと、いかにも施設と呼ばれるようなところも多い印象です。しかし、当事業所は排泄や入浴といった介助業務はありつつも、本当に良い意味で施設らしくない事業所だと思います。
当施設では、季節ごとにイベントを行っています。夏祭りは子どもの頃を思い出されるのか、皆さまずっとヨーヨーで遊んでいらっしゃいました。子どものように楽しんでいる姿が印象に残っています。夏祭りは毎年盛り上がりますね。
最終面接のときの、社長の話がとても魅力的だったのが入職の決め手です。放課後等デイサービスやデイサービスといった福祉のイメージが変わりました。
楽しいなと感じるのは、狙いを定めて子どもと関われるところですね。利用者さまが多いぶん、個性がある子も多く、一人ひとりに寄り添った支援が大切だと感じています。“今日はこの子にこうやって話しかけてみよう”“こうやって関わって授業参加を促していこう”など、一人ひとりのことを考えてやっていくのは大変です。しかし、その分楽しくやりがいがあると感じています。
職員同士の仲の良さが、当職場の一番の魅力です。話しやすい人ばかりで、なんでも相談しやすいですね。さらに、上司や先輩が「失敗を引きずらないで次に活かしていこう」という雰囲気なので、失敗を恐れずに自分から子どもと関わることができます。
プライベートとの両立をしっかりと考えてくれる職場です。終業時間になったら、上司や同期が“仕事が終わったら早く帰ってくださいね”と声を掛けてくれます。そのため、残業がほとんどありません。 また、シフトも職員同士で話し合っており、希望休が重ならなければ週休2日の中で連休も取れます。ONとOFFの切り替えがしっかりできていると感じています。
実際に現場で働いて、分からないことはその都度聞くという、リアルタイムで学ぶスタイルです。分からないことはすぐに上司に聞ける体制が整っていますし、先輩もしっかりと話を聞いてくださいます。教育体制はかなり充実していると思いますよ。
私がお休みの日に登所した子どもが、私が休みであることを残念がっていたと聞いたときはうれしく感じましたね。これまでの1年間、子どもたちと信頼関係を築いてきたからこそ、必要としてもらえるのだと改めて実感しました。
もともと児童福祉士に興味があり、放課後等デイサービスについて調べていた際、子どもを預かるだけでなく総合サポート型の療育をやっている当社が目に留まりました。 また、1つの建物のなかで1Fはご高齢者、2Fは子どもとなっていて、それぞれが交流ができるということで、ほかにはない療育ができるのではないかと思ったんです。そこに魅力的を感じ、入職を決めました。
プログラムや活動の内容を考えられるところが魅力ですね。ほかにはないクッキングを取り入れるなど、子どもたちが喜ぶ内容を考えて実施しているんです。実際にやってみて、子どもたちが“美味しかった”“楽しかった”と笑顔になったり、保護者の方に“家でもうれしそうに話してくれました”と言っていただいたりしたときはやりがいを感じます。 逆に大変だなと感じるのは、外での子どもへの対応です。発達障がいのある子どもたちなので、外出先で癇癪が起きてしまったときは、周囲を気に掛けることも含めて対応の難しさを感じますね。悩んだときは先輩に相談しており、入職2年目でようやく前より戸惑わずに子どもに接することができるようになったと思います。
同期や後輩は年齢が近くて相談がしやすいですし、先輩は私の両親と同じぐらいの年齢の人で頼りがいがあるんです。仕事の相談だけではなく、プライベートのことも非常に相談しやすいです。人生の先輩として色々アドバイスをしてくださるので、とても助かっています。
子どもたちのことをを一番に考えられる方に来ていただけると、私たちも一緒に頑張ろうという気持ちになれますね。イベントの準備や企画を考えるのはとても大変です。しかし、そこで負担に感じずに、「子どもたちの喜ぶ顔を見るために、自分たちができることは何だろう?」と前向きに考えてくださる方が向いているのかなと思います。
POINT
1
デイサービスクローバー神楽坂を運営する株式会社CLOVERでは、職員のキャリアアップを応援しています。まず、入職後はOJTを実施。約2ヶ月かけて一通りの業務に関われるようにしています。なお、期間が過ぎたあとも個人の状況に合わせて対応していくので、焦らずにじっくりと仕事を覚えられる環境です。 また、実務者研修や介護福祉士、保育士の資格取得支援を実施。費用負担のほか、資格を取るために研修が必要な場合はシフトを調整するなど、積極的にサポートしています。およそ半数の職員が、入職後に資格を取得。業界未経験の方も着実に技術や知識を深めていくチャンスがあります。 新卒や未経験からスタートして、早い段階で管理職やリーダーを目指せるのも当社の魅力です。“挑戦したい”と望めば、20代で管理者になることも可能。実際に新卒4年目で管理者になった職員もいます。もちろん、役職を目指すことだけがすべてではありません。現場で介護のプロフェッショナルとして活躍し続ける方もいます。自分がやりたいと思える仕事を選択できるのが当法人の強みです。
床暖房やリフト付き浴室の用意など、利用者さまも職員も過ごしやすい空間です
POINT
2
デイサービスクローバー神楽坂では、365日年中無休で途切れなくサービスを提供しています。利用者さまの定員は18名。系列のデイサービスも含めた全体の介護度は平均2~3ほどです。ほぼ自立している方から食事の介助が必要な方まで幅広く通われており、お泊りサービスのある事業所は介護度が少し上がる傾向にあります。 当事業所では、職員を1日に4~6名配置。約7割を正職員が占めており、専門性の高い安定したサービスを提供できるのが強みです。現場で専門的な対応を求められたときも、全員で協力してスムーズに進めることができます。なお、非常勤職員は、常勤職員の足りない部分をサポートするスタイルです。 現場の声が上層部に届きやすい環境であることも当事業所の魅力です。管理者やマネージャーへの相談はそのまま社長へ届くので、やりたいイベントを提案したときもすぐに決裁が下ります。上司に意見を伝えやすく、さまざまなことにチャレンジしやすい職場です。
人と関わることが好きな方であれば経験は問いません。未経験の方も活躍できる職場です
POINT
3
デイサービスクローバー神楽坂には、職員のライフスタイルや目標に合わせて働ける環境が整っています。大きな特徴として挙げられるのが子連れ出勤制度です。申請すれば雇用形態を問わずに利用でき、実際に約10%の職員が活用しています。産休や育休後、なかなか保育園に預けられずに復職を断念せざるを得なかった方も安心して働ける環境です。 社外で得た経験を仕事に活かしてほしいと考え、正職員の副業を許可していることも特徴の一つです。なかには、スポーツ選手や芸能活動をしながら勤務する職員も。2つの仕事を両立できるように、週4日勤務の相談や固定休などの相談も受け付けるなど柔軟に対応しています。 失敗を恐れずに仕事に打ち込める環境であることも、当事業所の魅力です。当事業所は上司が現場の職員を頼ることもあるほど、役職や上下関係を感じさせないフラットな環境。「失敗してもいいからとりあえずやってみよう」という考えが浸透しており、経験やスキルを問わず、積極的に新しいポジションをお任せしています。チャレンジしたい業務があれば、意欲的に発信できる職場です。
年に2回、異動希望調査を実施。自分のやりたいことに挑戦できます!
デイサービスクローバー神楽坂は、利用者さまとのコミュニケーションを中心としたサービスを提供する事業所です。身体介助だけでなく、レクリエーションの進行や昼食・夕食の調理など幅広い業務を一人ひとりが担当することになります。高齢者施設=介助がメインというイメージがある方や、業務ごとにきっちりと分業されていると思っている方は、ギャップを感じてしまう可能性があります。 特に料理経験があまりない方は、「自分にできるだろうか」「全部を1人で作るのだろうか」と不安に感じてしまうかもしれません。しかし、ご安心ください。いきなりお任せすることはなく、先輩が担当の日にまずは1品から手伝うなど、少しずつ慣れていけるように配慮しています。 また、できる限り得手不得手を把握しておきたいと考えています。それを知ったうえで配属先や業務の割り当てを行いますので、「どうしても苦手」だと感じる業務があればご相談ください。