求人更新日:2024/07/16
株式会社CLOVER
クローバーキッズ学芸大学
備考:
児童発達支援管理責任者の研修対象者。実務未経験OK。
【具体的には】
児童発達支援管理責任者の資格は下記の経験がある方が研修を受講することで取得可能。
■社会福祉士、作業療法士、理学療法士、精神保健福祉士などの国家資格保有者
■児童指導員任用資格者(臨床心理士を含む)
■児童養護施設での勤務経験
■学校(小・中・高)での勤務経験、教員免許保有、特別支援学校・支援学級での経験
■幼稚園、保育所、保育園での勤務経験
■障害福祉サービスに携わった経験
■就労支援事業所での勤務経験
■児童相談所で働いた経験
■障害者支援施設で働いた経験
上記の資格を持って、5~10年の経験が必要。
「アフタースクールクローバーキッズ学芸大学」でASDや、ADHD、LDなどのさまざまな特性のあるお子さんを放課後等にお預かりし、アセスメントの作成、個別支援計画、相談業務を行います。「得意を探し」「楽しく生きる力」を身につけて、将来のやりたいことの「選択の幅」が増える支援です。お子様一人ひとりの発育段階や、障害の種類などに合わせて行う生活サポートです。思いやりや優しさ、ホスピタリティが大切!グループプログラムを中心に、保護者様からの相談対応や施設運営業務にも携わっていただきます。 【具体的には】 お子様のお出迎え 手洗い・うがい・荷物の整理などの生活習慣指導 集団プログラムのサポート(読み書き・計算などの基礎教育、創作活動、ダンスなど)個別プログラムのサポート(イーラーニングなど)お子様の健康管理やケア(アレルギーなど)支援計画書の作成 保護者様からの相談対応 施設の運営業務…etc.
通勤手当:~ 30,000円 / 月
45 時間分の時間外手当として 69097 円を支給
私はもともと、福祉系の学部のある大学で福祉全般の勉強をしており、在学中にデイサービスのアルバイトもしていました。アルバイトでお世話になった施設も利用者さまを主体として活動しておりとても良かったのですが、ほかのところも見てみたいという気持ちがありました。そこで、インターネットで、「デイサービス 面白い」などで検索をかけたところ当社がヒットしたんです。説明会で社長の話を聞き、共感できると感じて入職を決めました。
自分がやりたいと希望したことがすぐに反映される、風通しの良い職場です。相談した内容が直属の上司で止まるのではなく、社長の耳にまで届きます。直近の話でいえば、社長に新しいオーブンを買っていただきました。利用者さまと一緒にパン作りを楽しんでいます。
利用者さま一人ひとりの居場所になっているような施設だと感じています。 パンを一緒に作ってくださる方もいれば、一緒に電球を変えてくださる方もいます。利用者さま一人ひとりが、ほかの方に“ありがとう”と言われるような役割をもっているんです。102歳の利用者さまに対しては、笑って1日過ごしてくださっているだけで、こちらがありがとうという気持ちになります。
以前、認知症の方をお迎えに行ったときに、“そんなお約束していないです”と言われてしまったことがあったんです。しかし、地道に通い詰めて1、2ヶ月後に来てもらえたときは、やりがいを感じました。その方は、今では毎日通われているんですよ。 また、ゲストの皆さんに“今日は◯◯さんがお迎えに来てくれた”と言っていただけると、とてもうれしく感じますね。
もともと、人を幸せにするために何かをしたいという思いを持っており、そういった仕事に就きたいと考えていました。就職活動ではデイサービスや福祉施設を数社受けていたのですが、面接で本社の方の話を伺った際に自分に合った会社だと感じ、入社を決めました。
日々利用者さまと関わるので、コミュニケーションを取ることが好きな方に向いていると思います。人の幸せに携わりたい方や人のために何かしたい方、自分自身も楽しんで仕事をしたい方にぴったりですね。当事業所でなら、楽しみながら仕事をしていけると思います!
年々新しい事業所を開設しているので、それに伴い管理する人が必要になっていきます。頑張っていれば、リーダーを育てる研修にも参加させていただけるので、僕も管理者を目指して頑張っています。
入職後は、“まず◯◯から覚えておきましょう”“ここができたら次も頑張ってみましょう”と順序立てて教えてもらえるので、未経験の方も働きやすい環境かなと思います。
入社1年目は仕事をやっていけるか、成長できているのか不安でした。そんなとき、利用者さまに“いつも見ているから、いつも頑張っているのが分かる”と言っていただけたんです。ほかにも、“あなたの作る肉じゃがは、母の作る肉じゃがと味が似ていて懐かしい味がする”と仰って頂いたこともあります。自信を無くしかけていたときのお言葉だったのでうれしかったですし、とても印象に残っています。
当社のWebサイトで各店舗の内装などを見たときに、自分がイメージしていた介護施設という感じが全くなかったのが印象的でした。温かみがあり、いかにも「施設」という感じがしないところが、良いなと思った一番の理由です。
右も左も分からない状態で入職したので、すべてが難しく思えました。認知症といっても、一人ひとり症状が違うんです。たとえば、帰宅願望がある方で、ある方にはこういった声掛けをしたら落ち着くけれど、もう一方の方にはその声掛けが通用しないなど。そこを模索するのが一番難しかったかもしれません。自分で考えていろいろと試して、どうしても上手くいかなかったら先輩に相談しています。性格が一人ひとり違うので、とにかくたくさん関わって、その方を知ることを意識しています。
本当に良い意味で上下関係がない施設です。管理者も「自分が一番上だから」という態度ではなく、皆が平等という印象ですね。「先輩も後輩も関係ないので、分からなければ聞けばいい」「経験や年齢の差があっても、結局は皆で協力しないと出来ない」という考えが浸透しているので、後輩が先輩に言いにくいということもありません。上の方も“積極的に言っていいんだよ”と言って下さるので、「頼っていいんだ」「自分だけで背負わなくていいんだ」と思えます。とても働きやすい職場です。
お出掛けから戻ってこられた際に、ゲストの方が“ただいま”と言ってくださるんです。自分が施設にイメージしていた「預けられている」という感覚ではなく、皆さま「自分から遊びに来ている」という感覚でいらっしゃいます。それがすごく良いなと思いますね。 最初は自宅に帰りたいという方もいらっしゃるんですが、だんだん顔見知りのお友だちができて、“あの人に会えるから来る”と言って来てくださいます。その瞬間を見られるのがうれしいですね。
当初自分が想像していたイメージとのギャップはあまりなかったですね。ほかの施設の介護職の方に話を聞くと、いかにも施設と呼ばれるようなところも多い印象です。しかし、当事業所は排泄や入浴といった介助業務はありつつも、本当に良い意味で施設らしくない事業所だと思います。
当施設では、季節ごとにイベントを行っています。夏祭りは子どもの頃を思い出されるのか、皆さまずっとヨーヨーで遊んでいらっしゃいました。子どものように楽しんでいる姿が印象に残っています。夏祭りは毎年盛り上がりますね。
最終面接のときの、社長の話がとても魅力的だったのが入職の決め手です。放課後等デイサービスやデイサービスといった福祉のイメージが変わりました。
楽しいなと感じるのは、狙いを定めて子どもと関われるところですね。利用者さまが多いぶん、個性がある子も多く、一人ひとりに寄り添った支援が大切だと感じています。“今日はこの子にこうやって話しかけてみよう”“こうやって関わって授業参加を促していこう”など、一人ひとりのことを考えてやっていくのは大変です。しかし、その分楽しくやりがいがあると感じています。
職員同士の仲の良さが、当職場の一番の魅力です。話しやすい人ばかりで、なんでも相談しやすいですね。さらに、上司や先輩が「失敗を引きずらないで次に活かしていこう」という雰囲気なので、失敗を恐れずに自分から子どもと関わることができます。
プライベートとの両立をしっかりと考えてくれる職場です。終業時間になったら、上司や同期が“仕事が終わったら早く帰ってくださいね”と声を掛けてくれます。そのため、残業がほとんどありません。 また、シフトも職員同士で話し合っており、希望休が重ならなければ週休2日の中で連休も取れます。ONとOFFの切り替えがしっかりできていると感じています。
実際に現場で働いて、分からないことはその都度聞くという、リアルタイムで学ぶスタイルです。分からないことはすぐに上司に聞ける体制が整っていますし、先輩もしっかりと話を聞いてくださいます。教育体制はかなり充実していると思いますよ。
私がお休みの日に登所した子どもが、私が休みであることを残念がっていたと聞いたときはうれしく感じましたね。これまでの1年間、子どもたちと信頼関係を築いてきたからこそ、必要としてもらえるのだと改めて実感しました。
もともと児童福祉士に興味があり、放課後等デイサービスについて調べていた際、子どもを預かるだけでなく総合サポート型の療育をやっている当社が目に留まりました。 また、1つの建物のなかで1Fはご高齢者、2Fは子どもとなっていて、それぞれが交流ができるということで、ほかにはない療育ができるのではないかと思ったんです。そこに魅力的を感じ、入職を決めました。
プログラムや活動の内容を考えられるところが魅力ですね。ほかにはないクッキングを取り入れるなど、子どもたちが喜ぶ内容を考えて実施しているんです。実際にやってみて、子どもたちが“美味しかった”“楽しかった”と笑顔になったり、保護者の方に“家でもうれしそうに話してくれました”と言っていただいたりしたときはやりがいを感じます。 逆に大変だなと感じるのは、外での子どもへの対応です。発達障がいのある子どもたちなので、外出先で癇癪が起きてしまったときは、周囲を気に掛けることも含めて対応の難しさを感じますね。悩んだときは先輩に相談しており、入職2年目でようやく前より戸惑わずに子どもに接することができるようになったと思います。
同期や後輩は年齢が近くて相談がしやすいですし、先輩は私の両親と同じぐらいの年齢の人で頼りがいがあるんです。仕事の相談だけではなく、プライベートのことも非常に相談しやすいです。人生の先輩として色々アドバイスをしてくださるので、とても助かっています。
子どもたちのことをを一番に考えられる方に来ていただけると、私たちも一緒に頑張ろうという気持ちになれますね。イベントの準備や企画を考えるのはとても大変です。しかし、そこで負担に感じずに、「子どもたちの喜ぶ顔を見るために、自分たちができることは何だろう?」と前向きに考えてくださる方が向いているのかなと思います。
POINT
1
クローバーキッズ学芸大学は総合サポート型の放課後等デイサービスで、学習プログラムや運動プログラムを組み込んでいるところが大きな特徴です。実際のプログラムでは、eラーニングを使った個別学習や集団授業といった学習支援のほか、体全体を動かす運動などを実施。また、外部活動で図書館へ出かけたり、お金の使い方を学ぶために駄菓子屋へ行ったりしています。ほかにも、料理をしたり夏祭りのイベントを行ったりなど、活動内容はさまざまです。 当事業所では、1時間目は集団学習、2時間目は個別学習、3時間目はフリータイムと設定。フリータイムのプログラムは1ヶ月単位で決定しており、どのような内容にするかは職員で意見を出し合っています。お子さまが楽しめて、かつ療育につながる内容を模索する機会があり、常に児童指導員としての視点を養えます。障がいのあるお子さまをただ預かって見守るだけでなく、もっと深く療育に関わっていきたいとお考えの方にぴったりの環境です。
外部活動の目的は子どもたちの社会性を伸ばすため。マナーや挨拶を学びます
POINT
2
クローバーキッズ学芸大学では、毎日の振り返りを通じて、実践的に療育を学べる環境を整えています。朝出勤したら、前日の子どもたちの情報や状態を職員一同でシェア。対応方法に関する意見や疑問などがあれば、都度話し合います。経験豊富な職員が視野の広いフィードバックを行っており、新人さんへのフォロー体制も万全です。 さらに、外部研修にも積極的に参加が可能。研修にかかる受講費などは会社が負担しています。 当事業所を運営する株式会社CLOVERでは、職員のキャリアアップを応援しています。新卒や未経験からスタートして、早い段階で管理職やリーダーを目指せるところが当社の魅力。“挑戦したい”と望めば、20代で管理者になることも可能です。実際に新卒4年目で管理者になった職員もいます。もちろん、役職を目指すことだけがすべてではありません。現場で療育のプロフェッショナルとして活躍し続ける方もいます。自分がやりたいと思える仕事を選択できるところが魅力です。
ベテランの先輩にはプライベートの相談をすることも。職員同士の仲が良い職場です!
POINT
3
クローバーキッズ学芸大学では、プライベートの時間を大切にした働き方ができます。子どもたちの帰宅後、片づけをしたあとは職員全員で一緒に退勤することがほとんど。お子さまの活動時間が決まっていることもあり、残業が発生しにくい環境です。請求業務がある際に数時間残ることもありますが、基本的に通常業務で残業になることはほぼありません。 また、社外で得た経験を仕事に活かしてほしいと考え、正職員の副業を許可しています。なかには、スポーツ選手や芸能活動をしながら勤務する職員も。2つの仕事を両立できるように、週4日勤務や固定休の相談を受け付けるなど柔軟に対応しています。 1年に1回行う表彰会では、新人賞や一番活躍した職員を発表。さらに、売上が良い=良いケアができているという理由から事業所表彰もあります。なお、対象者は表彰と同時に賞与アップが決定。事業所表彰では、事業所の職員全員が対象です。頑張ったぶん、結果がついてくるのでモチベーションを保ちながら働くことができます。
年に2回、異動希望調査を実施。自分のやりたいことに挑戦できます!
クローバーキッズ学芸大学は、プログラムをしっかりと組んで療育を行っているのが特徴です。療育をとおしてアプローチするので、子どもと楽しく過ごすことだけ考えている方はギャップを感じるかもしれません。また、経験が浅い方の場合、お子さまや保護者とどのように関われば良いか悩んでしまう可能性があります。 しかし、心配いりません。当事業所では毎朝話し合いの場を設けているので、疑問があればすぐに相談・解決できます。トラブルが発生した場合も、児童発達支援管理責任者やベテラン職員を中心としてフィードバックを実施。また、プログラムの準備も、ベテラン職員からアドバイスをもらいながら進めることができます。なお、新人さんにいきなり保護者対応を任せることはありません。段階を踏みながら、着実にスキルアップできる環境なのでご安心ください。