社会福祉法人羽生市社会福祉協議会居宅訪問介護サービスセンターは、手厚い教育体制が整っているため未経験の方でも安心して仕事を始められる環境です。 入職後は、OJT形式で同行訪問を実施します。研修期間は定めておらず、独り立ちのタイミングは新人さんが自分で決定。個々のケースに合わせ、新人さんが自信を持って訪問できるまでしっかりとアシストするので安心です。たとえば、買い物や掃除などの生活援助は、未経験で入職した場合でも、2回ほどの同行で独り立ちできる方がほとんど。一方で、技術が必要な身体介護を提供する訪問先には、1ヶ月以上じっくり同行します。言葉遣いといった接遇面の教育も含めて、新人さんを丁寧にサポート。焦らず着実にステップアップできる職場です。 さらに当事業所では、事例紹介や対応の具体案を記載したマニュアルを用意。分からないことがあれば、随時先輩スタッフに質問可能です。先輩スタッフのスキルを学んで自分のケアに活かすことができます。

社会福祉法人羽生市社会福祉協議会居宅訪問介護サービスセンターは、役職者とスタッフの距離が近く、悩みや不明点があればすぐに相談できる環境です。 当事業所を運営する社会福祉法人羽生市社会福祉協議会は、同じフロアで居宅介護支援事業も手掛けています。隣のデスクに法人内のケアマネジャーがいるので、利用者さまのことで相談したいことがあればいつでも声を掛けられる環境。情報を容易に共有でき、仕事がしやすい職場です。 当事業所には、30～70代まで幅広い年齢層のスタッフが在籍。年代や役職、雇用形態などにかかわらずスムーズに連携しています。訪問先で困ったことがあれば、いつでも電話で相談が可能。事務所には常時1名以上の正職員が待機しており、スタッフはすぐに指示を仰げる体制です。また、悩みごとや気になることがあれば事務所で直接顔を合わせて相談することもできます。新人さんが不安を少しでも解消できるよう、正職員が積極的にサポート。気兼ねなく声を掛けてください。

社会福祉法人羽生市社会福祉協議会居宅訪問介護サービスセンターでは、利用者さまの心に寄り添った温かい介護を心掛けています。 私たちが大切にしているのは、まず利用者さまと目線と合わせること。新人さんにも、一方的なコミュニケーションにならないよう注意を払ってケアすることをお伝えしています。同行訪問では、フィードバックを重ねながらより良いケアを追求。利用者さまの生活の一部となって、長いお付き合いをしていけるような訪問ヘルパーを目指しています。 お話好きな利用者さまが多い当事業所。掃除・洗濯などの生活援助や身体介護だけでなく、対話をすることも大切なケアの一つです。利用者さまの笑顔を見ながら働けることが、私たちのやりがいにもつながっています。 1日の訪問件数は、フルタイムの非常勤スタッフの場合で4～5件ほど。1件あたり1時間程度の生活援助が中心です。1件ごとの移動時間は基本的に車で15分以内。管理者が効率の良いスケジュールを組んでおり、スタッフは訪問業務に集中できます。