求人公開日:2024/02/28
株式会社町田アンド町田商会
サカエ薬局 紺屋町の薬剤師求人
給与 | 月収 295,000 円 〜 |
勤務地 | 青森県弘前市 |
職種 | 薬剤師 |
サカエ薬局 紺屋町は、弘南バス「紺屋町角」停留所から徒歩約5分の場所にあります。 1日に取り扱う処方箋の枚数は約30枚。電子薬歴や自動分包機など、調剤機器のIT化を進めており、業務の効率化が進んでいるなかで仕事に励めます。地域密着型の薬局で、スキルアップを目指せる環境です。 法人である株式会社町田アンド町田商会は、1973年にサカエ薬局本店を開業してから、青森県内に約27店舗を展開してきました。薬局事業はもちろん、福祉サービス事業や医療機器事業など、地域に関わる幅広いサービスを提供。だからこそ、薬局事業でも薬をお渡しするだけでなく、“こういうのどこで買える?”といった患者さまのさまざまなご質問にお答えできています。入職者は地域に寄り添いながら、幅広いニーズに対応できる薬剤師を目指せる職場です。
サカエ薬局 紺屋町
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調剤薬局における薬剤師業務
通勤手当:~ 50,000円 / 月
大学時代の実習でお世話になった際に、実習担当の先生がとても親切に指導してくださったことがきっかけです。薬局内の雰囲気が良かったことが決め手でしたね。
教育体制や労働環境が良いと感じました。 処方内容が多岐にわたるので難しいと感じることもありますが、その分学びも多いと感じています。何年働いても、見慣れない処方内容を見ると刺激になります。
幅広い領域の疾患と向き合いたい方におすすめです。教育体制が整っているので、資格取得を目標にしている方に良い環境だと思います。
残業はほとんどありません。退勤後のプライベートな時間はゆっくり過ごせており、毎日が充実しています。
処方箋の内容に疑問を感じ、自分で疑義照会できたときはやりがいを感じました。薬剤師にしか介入できないことで貢献できるとうれしいですね。
幅広い領域の処方をこなすので、どんな科目でも対応できるような知識が身につきます。職場の雰囲気が良いので、楽しくスキルアップできます。
透析療法をしている患者さまが、当薬局に外来処方で来られたときのことです。もともと院内処方で内服していた薬の中に、禁忌薬が含まれていることに気がつきました。処方する前に病院と連携してフォローできたことが良かったです。また、この一連の出来事が、日本薬剤師会学術大会のポスター発表につながりました。
保険薬局だけでなく、医療機器や介護福祉などさまざまな事業を通じて「命を守ること」を目指す会社と知り、自分の理想とする薬剤師像に合っていたことが大きな理由ですね。店舗見学をして、職場の環境や職員の方々の雰囲気がとても良かったので、入職を決めました。
他職種の職員ともコミュニケーションが取りやすく、分からないことや困ったことも気軽に相談できるので、不安なく仕事ができています。
薬剤師としての専門的知識が豊富なだけでなく、患者さま一人ひとりに寄り添ったコミュニケーションを取れる方におすすめです。また、健康に関する患者さまの不安に向き合い、臨機応変に対応できる方に向いていると思います。
有給休暇を使い、自分のスケジュールに合わせてシフトの調整ができています。 また、医療費の補助を受けられるので、受診費用の負担を軽減できる点が助かりますね。
服薬に不安などがある患者さまに対して、薬の効果や服用の仕方を丁寧に説明したことで“とても分かりやすかった、ありがとう”“すごく調子が良くなったよ”と言われたときは、自分の知識や経験を生かすことができたと思えて、やりがいを感じます。
失敗をしたときも原因を一緒に考え、次に活かせるような指導をしてくれます。新人研修や社内研修もあり、薬剤師としてはもちろん社会人としてのスキルアップができる環境です。 管理薬剤師として、在庫管理や薬局内の環境整備、職員の状況把握など、視野を広げた対応力が身につきました。
多剤服用中の患者さまとの出来事です。分かりやすいように一包化して薬をお渡ししていましたが、飲み方を間違えてしまわれることが多くありました。そこで、薬をカレンダーに張り付けてお渡ししてみたところ、飲み間違いがなくなり、残薬の把握もしていただけるようになりました。患者さまが薬を確実に飲めるよう試行錯誤することも薬剤師の役割だと思います。
POINT
1
サカエ薬局 紺屋町は、将来的にキャリアアップしやすいことが魅力の一つです。 薬剤師として経験を積んだあとは、薬局長・地域の責任者・エリア長と、組織内の役職を目指していけます。段階的にポストが準備されており、希望があれば積極的に挑戦できる環境です。薬局長研修や管理職研修など、次のキャリアに応じて受講でき、将来を見越しながら働けます。 また、本社機能への参画も可能です。教育・販売企画・採用・新規オープン事業など、薬剤師としての業務以外にも携われるので、広い視野で薬局事業に携わっていけます。もちろん、本人の希望を聞いてキャリアを決めているので、自分の理想を追いかけたい方におすすめです。 当薬局は、全体研修会を年に2回行っています。弘前エリア・五所川原エリア・青森市エリア・八戸市エリアと、4つのエリアに分かれて開催。研修テーマはエリアごとの代表者が考えており、当薬局の方針や薬学知識、リスクマネジメントについてなど多種多様です。講義だけでなくディスカッションも行い、能動的に知識をアップデートできる機会を設けています。
POINT
2
サカエ薬局 紺屋町では、入職者の習熟度に合わせて指導を進めています。 新卒者の方は、まず新人研修に参加してから実地研修に移行する流れです。仕事を覚えながら基礎を身につけていきます。中途入職者は、エリア内の基幹薬局で1~2週間の研修に参加し、その後は習熟度に合わせて教育します。入職して2・3年目の職員には、年に2~3回研修を実施。段階に応じたスキルを学べる職場です。 配属先の薬局では常に先輩職員がサポートするため、いつでも質問できる環境です。新人が入った際はシフトの人数を増やし、フォローしやすい体制を整えています。また、さまざまな処方箋を幅広く経験したい場合は、多くの診療科を受け付けている薬局で研修することも可能。入職者のこれまでの経験や希望に合わせて教育内容を組み立てるので、学びたい内容をどんどん覚えていけます。 また、当薬局は職員の資格取得を支援しており、eラーニングで認定薬剤師を目指せます。実際に入職後に認定薬剤師を取得した職員は多数。着実にスキルアップできることが魅力です。
POINT
3
サカエ薬局 紺屋町では、子育てと仕事の両立を目指せます。子育て中の方は、子どもが3歳になるまでは1時間、小学校入学前までは30分間、勤務時間を短縮可能。始業時間を遅らせたり、終業時間を早めたりと、希望に合わせて調整できます。「子どものお迎えに行きたい」といった事前の相談があれば、ほかの職員との協力のもと対応可能です。また、男性の育児休暇の取得実績があることも自慢。ライフステージの変化に柔軟に対応しているので、公私のバランスを保って働けます。 当薬局は、1ヶ月の労働時間を約160時間と決めていることが特徴です。残業が入りオーバーすることがあれば、残りのシフトを調整して休みを取る体制。シフトは平日8時間・土曜4時間で原則組んでいますが、時間調整のため短縮することもあります。 また、有給休暇が取りやすいことも魅力の一つです。なかには1ヶ月ごとに1日以上取得している職員も。全員が希望日に休めるように、エリアごとで協力しながらシフトを回しています。夏季・冬季休暇などの長期休暇も用意。ほかにも特別休暇には、結婚休暇・慶弔休暇・介護休暇などもあります。 そのほか福利厚生として、処方箋代の半分を支給しているといったことも。職員の働き続けやすさを大切にしています。
サカエ薬局 紺屋町では、薬局業務以外にも衛生商品の取り扱い、介護の相談など、患者さまに求められる業務内容が多岐にわたります。経験が浅い方や規模の大きい薬局で働いたことがない方にとっては、覚えることが多く大変に感じるかもしれません。また、業務を早く覚えようと焦ってしまう方もいるでしょう。 しかし、当薬局では、入職者の習得するペースに合わせて教育しています。研修期間は必ず先輩の側で業務を覚えていくので、すぐに質問できる環境です。フォローを受けながら徐々に業務を覚えていけます。 また、店舗ごとに特徴が分かれているので、経験したい内容に合わせた異動の提案も可能。突然の異動はなく、入職時にお聞きした意向に沿わないことはしません。しっかり本人の希望を聞くのでご安心ください。