求人公開日:2024/04/08
株式会社リハックス
リハビリ訪問看護ステーションやまとの作業療法士求人
給与 | 月収 280,000 円 〜 |
勤務地 | 奈良県橿原市 |
職種 | 作業療法士 |
リハビリ訪問看護ステーションやまとは、2016年4月に奈良県橿原市で開設しました。登録されている利用者さまの人数は80名ほどです。介護保険分野では70代~90代の年齢層の方が利用されています。パーキンソン病の方の割合が多いほか、脳卒中を経験された方など幅広い疾患に対応。また、小児看護にも対応しており、0歳から中学生といった年代の利用者さまもいらっしゃいます。 当事業所の魅力は、職員が意見を発信しやすい風土があることです。年に2回行っている人事考課の際に、代表を含む管理職と職員が1on1で話をする機会を設定。職員は、業務の中で改善したい点や自分が今後やりたいことについて意見を出すことができます。現在成長中の事業所だからこそ、職員が挑戦したいことを柔軟に取り入れ、実現していくことができる環境です。実際に、当事業所で働いていた理学療法士が、法人内で児童発達支援の新規事業所を立ち上げた事例もあります。 当事業所は、2階建ての一軒家の中に事務所があります。家にいるような雰囲気で、新年会や歓迎会を事業所内で行ったこともありました。 普段は報告というよりも雑談の中で“どう思う?”と気軽に相談をすることで情報共有をしています。代表とも気負わず関われる雰囲気がありながら、大事なことはしっかり話し合える関係性を築ける事業所です。
リハビリ訪問看護ステーションやまと
公開中の求人を見る
リハビリ訪問看護ステーションでの作業療法士業務
通勤手当:あり
年間休日120日以上
POINT
1
リハビリ訪問看護ステーションやまとは、職員同士がコミュニケーションを取りやすい環境づくりに努めています。具体的な取り組みの一環としては月2回のWebミーティングを実施。当事業所は訪問現場での個人業務が多いので、“顔を合わせる機会があったほうが良いのでは”と職員から声が上がったことがきっかけで始めることになりました。内容は、利用者さまの急な変化や訪問日程の調整が主なトピックスです。ほかにも、職員が外部研修で学んだことや、ハーフマラソンに救護スタッフとして参加した際に経験したことなどについて共有しています。何でも話しやすい雰囲気があり、利用者さまについて困ったことがあれば積極的にコミュニケーションを取れる環境です。 当事業所では、普段のコミュニケーションツールにLINE WORKSを使っています。常勤職員には社用携帯としてスマートフォンを1台貸与。日々の勤怠連絡や現場で困ったことがあればLINE WORKSを通して情報共有を行っています。直接その業務には関係ない職員も情報を閲覧できるようにしており、お互いに業務のフォローができる体制を目指しています。そのほか、LINE WORKS上のカレンダーでその日の勤務状態を共有し、各自のスケジュールを可視化。日頃からお互いの状況を把握できるとともに、スムーズな業務進行にもつながっています。
職員同士が日頃から協力して、利用者へのサービス向上に努めています
POINT
2
リハビリ訪問看護ステーションやまとは、ワークライフバランスを大切にしながら働ける職場です。 年間休日はおよそ125日と豊富なほか、有給休暇も取りやすい環境。さらに、月の残業時間は平均で3時間未満と少ないことも魅力です。当事業所では変形労働制を採用しており、職員は自分の業務状況に応じて勤務時間をコントロールすることが可能。残業時間が少ない職員に対しては、効率的な働き方ができているという点で評価の対象にしています。職員が自律的に動き、効率よく業務を進めていくことを重んじています。 当事業所では、職員自身やお子さんの急な体調不良による突発的なお休みの場合にも半日単位から有休を使うことができます。産休・育休からの復帰後は、時短勤務や雇用形態の変更も相談の上で対応可能です。当事業所は、職員の8割以上が子育て世代。お互いに家庭の事情に対する理解があり、協力体制も整っています。 当事業所では、訪問業務において直行直帰も可能です。移動距離が長く、自宅から直行するほうがタイムロスの少ないケースもあるので、社用車を使って帰宅し、翌日また現場に直行することも可能です。逆に、訪問前に1度事務所に寄ることもでき、各職員の希望に合わせて調整できます。
POINT
3
リハビリ訪問看護ステーションやまとは、職員がより成長していけるようなサポート体制を整備しています。 たとえば、研修費として各職員に年間2万円を支給。業務に活かせるような看護やリハビリの分野に関する外部講習に参加するときに利用できます。過去には学会への参加費として活用した職員もいました。また、書籍の購入に利用することも可能です。研修への参加後や書籍購入後は、研修内容や勉強した内容をデータにまとめて全体に共有。職員全員が少しでも知識を深めていけるようにしています。 当事業所では、希望があれば先輩職員からの実技指導を受けることができます。利用者さま役と職員役に分かれて、実践形式でテクニックを向上させるための指導を実施。業務に関するノウハウを共有してほしいという要望があれば、個別に声掛けし経験年数10年以上のベテラン職員から教わることも可能。技術力を磨きながら、さらなるスキルアップを叶えられる環境です。
リハビリ訪問看護ステーションやまとでは、職員が利用者さまに対して接遇マナーや適切な言葉遣いができているかを特に重視しています。病院や施設では問題なかった言動が、在宅看護ではクレームにつながってしまう可能性があります。訪問看護ステーションの業務が未経験の方は、利用者さまに対する立ち振る舞いを身につける中で戸惑うことがあるかもしれません。 当事業所では、訪問マナーの専用マニュアルを作成し、随時アップデートしながら運用しています。研修の最初の2週間で、チャイムの押し方や靴の揃え方、上着を脱ぐタイミングや物を置く位置など細やかな振る舞い方まで実際に現場でお伝えしていきます。利用者さまに関する情報や各ご家庭のルールといった申し送り事項はデータで保存しており、いつでも確認可能です。 利用者さまの体調が急変した場合は、看護師と連絡を取って医療的なアドバイスを受けることができます。また、理学療法士や作業療法士自身もその場で対応できるよう、緊急時の対応マニュアルも用意。救急車を呼ぶといった利用者さまへの対応から、車の事故が起きた場合の対応方法まで記載してあるマニュアルで、職員は普段から常に持ち歩くようにしています。1人で行う訪問業務だからこそ、職員が安心して仕事に臨める体制を整えている職場です。
リハビリ訪問看護ステーションやまと(りはびりほうもんかんごすてーしょんやまと)
〒6340004
奈良県橿原市木原町154-59
株式会社リハックス ( かぶしきがいしゃりはっくす )