訪問介護つぼみは手厚い教育制度を整えています。入職後はサービス提供責任者が事業所独自の初任者研修を実施。個人情報の管理方法やスタッフ自身のメンタルケア、事故が起きた場合の対応方法などを教えています。さらに、事業所で実技指導も。技術を身につけたうえで、利用者さまのご自宅へ訪問するため、経験が浅い方も安心です。 新人スタッフは、はじめは1～2名の利用者さまから担当します。サービス提供責任者が同行訪問を行い、サービスの手順や注意点を説明。1人で問題なく対応できるようになるまで、サービス提供責任者がサポートを行っています。また、独り立ち後も、新しい利用者さまのケアに入るときは実技研修を実施。定期的に基本に立ち返って自身のケアを見直せます。 当事業所では、資格取得を目指すスタッフに対して補助を行っています。介護福祉士実務者研修を修了したスタッフには3万円を補助。さらに、介護福祉士に合格したスタッフには1万円のお祝い金のほか、毎月手当を付与しています。働きながらスキルアップを目指せる環境です。

訪問先への移動手段は自転車や車、公共交通機関など。電動自転車も借与をしています

訪問介護つぼみは、自身の生活スタイルに合わせて働けるのが魅力です。介護スタッフは基本的には直行直帰が可能。空き時間は事業所に戻って昼食を食べたり、休憩を取ったりしています。なかには、銀行や役所に行ったり、自宅に帰って夕食の支度をしたりするスタッフも。訪問の合間の時間を有効活用できます。 サービス時間が決まっているため、残業はほぼありません。また、事前に申請すれば、基本的に希望どおりに休むことが可能です。希望休の回数は決めておらず、スタッフは常識の範囲内で希望を出しています。 なお、夜勤は必須ではありません。夜勤を行う場合も、週に1回程度とスタッフの負担にならないように調整しています。仕事をしっかり行いつつ、プライベートも充実できる職場です。

訪問介護つぼみの介護スタッフは、業務に関する不明点や困りごとを気軽に相談できる関係性を築いています。空き時間に事業所に顔を出し、「こういうときはどうしてる？」「このケアをするときはここに注意してね」など、同じ利用者さまを担当しているスタッフ同士で情報共有や相談をしています。そのほか、LINEを活用してその場にいないスタッフにも報告。また、サービスの変更や利用者さまに変わったことがあれば、サービス提供責任者からスタッフに連携しています。皆で報告・連絡・相談を徹底しているので、訪問に行く際も安心です。 なお、スタッフ同士の関係性は良いものの、互いにプライベートまで干渉することはありません。仕事とプライベートをしっかりと割り切って働けます。