求人公開日:2024/05/20
有限会社クローバー調剤薬局
クローバー薬局 浅羽店
調剤・投薬業務全般
通勤手当:あり
子育てのために以前働いていた製薬会社を辞めましたが、子どもが手を離れてきたときに再び仕事をしたいと思いました。せっかく資格を持っているのでそれを活かしたいと考え、有限会社クローバー調剤薬局に入職しました。
以前の仕事で医師の先生方とお話する機会があったので、患者さま対応についてはそこまで緊張しませんでした。
私の場合は、ほかの職員と年が近いこともあり、話しやすいので助かっています。子育て中やすでに子育てを終えた職員もいて、理解があるところも魅力だと感じますね。子どもの調子が悪いときや行事のとき、お休みをもらいやすいのが一番ありがたい部分です。 調剤事務員との連携もスムーズにとれています。私が会計で分からないことがあると、横からすっと助けてくれるんです。何も不便を感じたことはなく、チームワークが抜群な職場ですね。
とても家庭的な雰囲気の職場です。お話するのが好きな方や患者さまとコミュニケーションをとるのが好きな方と一緒に働きたいですね。
入職後は、実際に現場で業務に入りながら、流れを覚えていきました。先輩がすぐ後ろで見てくれていて、分からないことがあればその場で聞けるので助かりました。
しばらくの間薬の勉強から離れていたこともあり、もともとずっと働いてきた先輩職員と比べると知識が少ないことが、少し不安でしたね。しかし、分からないことは周りにすぐ質問できたので、徐々に慣れていくことができました。
患者さまとお話ができるのが、この仕事の楽しい部分ですね。ただ、実際に患者さまが服用されるお薬を扱っているので、間違えないようにしないといけないという緊張感はあります。体調が悪い方や詳しく説明されるのが苦手な方、心配性の方もいらっしゃるので、患者さまによって対応を変えていかなくてはいけないなと感じています。 当薬局では患者さま一人ひとりの薬歴を残しており、そこにご希望される対応方法もできる限り記載しています。あらかじめ記録を参照したり先輩に聞いたりして、臨機応変に対応可能です。
POINT
1
クローバー薬局 浅羽店を運営する有限会社クローバー調剤薬局は、職員の定着率の高さが特徴です。なかには、30年以上勤続している職員もいるほど。些細な悩みも話せる職場で、職員同士の人間関係が良好です。 職員間のみにとどまらず、患者さまに対しても同様にコミュニケーションが活発。ときには薬の説明だけでなく日常会話で盛り上がることもあるほど、患者さまと打ち解けています。信頼関係が構築されているため、患者さまから「あなたになら薬のことを聞けるわ」と相談を受けることも。何でも話しやすい関係性を築くことで、患者さまの体調変化にもいち早く気づいてフォローできるというメリットがあります。 当法人では、患者さまが薬局を訪れなくとも薬の説明を受けられる、オンライン服薬指導システムを徐々に導入中です。オンライン服薬指導の良い点は、患者さまの通う病院が変わっても、かかりつけ薬局として変わらずに相談に乗れるところ。待ち時間が発生しない分、落ち着いた環境下でより丁寧な服薬指導ができるのが魅力です。
POINT
2
クローバー薬局 浅羽店では、職員がプライベートの時間を大切にしながら、長く働ける環境を整えています。 職員の残業時間はほぼゼロです。定時で退社できるように、終業時刻の30分ほど前から閉店準備を進めることが日常化しています。調剤事務員が薬剤師の業務を可能な限りサポートしているところも、残業が発生しない秘訣。退勤後の時間を有効活用できます。 当薬局は、有休が取りやすく、オフの時間をしっかり取りながらメリハリをつけて働ける職場です。休みの申請が職員同士で重なってしまったとしても、希望日に有休が取れるようにしています。「お互いさまだよね」という考えが浸透しており、快くフォローし合える関係です。どうしても人員が必要なときは、他店舗からヘルプを呼ぶといった対応をとっています。 法人内には産休・育休の実績もあるので、子育てをしながら仕事を続けたいとお考えの場合も安心。生活環境の変化に伴って休職していた方も、働きやすい環境です。
POINT
3
クローバー薬局 浅羽店では、新人職員が経験やスキルを活かして働けるようフォローしています。 まず新人薬剤師は、先輩の仕事を見学するところからスタート。各棚に何の薬が配置されているかを覚えていきます。慣れてきたら次に窓口業務を覚えていくという流れです。先輩の動きを見て学びながら、およそ3ヶ月での独り立ちを目指します。調剤事務員は、約1ヶ月間、データの入力練習を実施。本番さながらの入力練習用パソコンで徹底的に覚えられるので、調剤事務の仕事が初めての方も大丈夫です。入力ができるようになったのちに、薬のピッキングといった薬剤師のサポート業務も覚えていきます。いずれの場合も、基本的に指導者は固定。質問や相談がしやすい環境です。 当法人では、職種を問わず全職員が参加可能な勉強会を月に1~2回ほどのペースで開催。薬剤師が興味を持った薬についてメーカーの担当者に説明してもらえるよう、調剤事務員が日程を調整しています。過去には、内服薬だけではなく、注射薬についての勉強会を実施したことも。研修に積極的に参加することで、働きながら新しい薬の情報や医療知識を広げていけます。
クローバー薬局 浅羽店を運営する法人は、職員の定着率が良いところが特徴です。長く勤める職員が多い分、温かい信頼関係が構築されています。ただ、新しい場に入るときに緊張しがちな方は、会話の和に入っていけるか不安に思われるかもしれません。 しかし、ご安心ください。当薬局では、先輩職員が随時声掛けを行い、なるべく早く新入職員が職場に馴染めるように配慮。「大丈夫?」「何か困ったことがあったら教えてね」と、積極的に話しかけるようにしています。また、勉強会の際に、ベテランの先輩がほかの店舗と新人職員との橋渡し役になり、コミュニケーションをとりやすくしてくれることも。徐々に職場に慣れていけるようにしっかりフォローするので、新人職員にとって心強い環境です。