まんまるポケットでは、お子さま方が心の底から安心し、明るく元気にのびのびと過ごせるような「第二のホーム」を目指しています。その一環として事業所内では、お子さまの特性をより深く理解するため、職員間で毎日情報を共有。“～～ちゃんが、昨日〇〇ができるようになった”などとお子さまの成長を一緒に喜び合っています。 また、当事業所は戸外でのレクリエーションやイベントに力を入れている点も特徴です。行き先は公園や動物園、水族館、プラネタリウムなど幅広く、職員の意見を参考にして決めています。“こんな活動をやってみたい”というアイデアがあれば、どんどん発信していってください。 当法人では、お子さまが18歳になったあともできる限り継続して支援を行いたいと考えています。そのため、今後は就労支援やグループホームも展開していく予定です。障がい特性のあるお子さまの成長に長期的に寄り添っていきたい方にとって、当事業所は最適な環境です。

まんまるポケットでは、まずは座学を受講してもらった上でOJTを行う、手厚い教育制度を整えています。中でもOJT研修では、施設長がともに現場に入りながら、お子さまそれぞれの特徴や留意事項を指導。加えて毎朝、お子さまが来所する前に前日分のフィードバックを実施しています。OJTの期間は決まっていませんが、多くの場合半月から1ヶ月ほどで独り立ちが可能であり、経験の浅い方も早くから安心して活躍できるでしょう。 さらに施設内では、新聞やネットで仕事に関連する情報があれば、回覧して職員同士で共有するようにしています。障がい福祉業界で今何が起こっているのかをしっかりとキャッチアップし話し合うことで、より良いサービスの提供につなげているのです。 そのほか、当事業所では職員の学習意欲も積極的に後押ししています。たとえば、強度行動障害支援者養成研修などの業務に関わる資格は、取得のための費用を当事業所が全額負担。金銭面の心配なく新たな資格を身につけ、さらなるスキルアップが目指せます。

まんまるポケットでは、職員の残業が発生することはほとんどありません。たとえば、お子さまの送迎は児童発達支援員にお任せしていますが、道が混んで帰りが遅くなることは稀です。行事前の準備の時期以外は、ほぼ定時で退勤できます。また、有給休暇も取得しやすい雰囲気があり、午前休と午後休が存在するため“半日だけ抜けたい”といったことも可能です。有休の取得は前もって申請することが理想的ではありますが、やむを得ない場合は近い日程での取得の相談にも応じます。実際に希望通り休めることも多く、働き方の自由度は非常に高い環境です。 加えて当事業所では、職員同士の穏やかな関係性も働きやすさにつながっています。現在は30代から70代まで、パートも含めて約6名の職員が活躍中です。忘年会やご飯会などを開催して交流を深めつつも、互いに適度な距離感を保ちながら働いており、困ったときは気軽に相談できます。