小磯薬局には、小児からご高齢者までさまざまな年代の患者さまが来局されます。内科や整形外科、小児科、皮膚科、眼科などの幅広い診療科に対応し、多種多様な処方箋を調剤することが当局の特徴。どの診療科の調剤にも対応できる薬剤師を目指す方には、やりがいを感じられる職場です。薬剤師1人あたりの1日の処方箋対応数は40枚ほど。初めから処置枚数が決まっているのではなく、職員個人のペースに合わせて少しずつ対応する枚数を増やしていくスタイルを採用しています。 窓口対応だけでなく、在宅訪問の経験も積める点が当局の魅力。まず局内の業務を覚え、慣れてきたら訪問業務に挑戦します。訪問業務は、先輩に同行して患者さまや業務の流れを知るところからスタート。OJTの回数は定めず、独り立ちできるまでしっかりと指導します。

小磯薬局は、新人職員へのサポート体制が充実しており、段階的に業務を覚えられる環境が整っています。入職後は、先輩職員が付き添って指導。疑問点があればその都度質問して、早急に解決できます。指導期間に決まりはなく、薬剤師として経験が浅い方も、調剤に自信がつくまで先輩がフォローするので安心です。 当局の職員は仲が良く、年齢や経験の垣根を越えて気軽に話せる職場です。気さくな職員が多く、新人職員にも積極的に話し掛けるため、コミュニケーションをとりやすい環境が魅力。新しい場に緊張しやすい方も打ち解けやすい雰囲気です。仕事の話だけでなく、空いた時間や休憩時間にはプライベートの話題で盛り上がることも。普段から密にコミュニケーションをとっているため、相談事があるときも気軽に尋ねられる安心感があります。

小磯薬局は、仕事とプライベートの両立を目指す職場です。週休2日のシフト制を採用しており、希望休の上限を設けず全員が希望の日に休めるようにシフトを調整しています。家族の予定や趣味の時間を大切にできる自由度が魅力です。また、シフト作成時に残業が発生しないように調整し、残業時間を約10時間以内に抑えています。 当局では、非常勤の職員が働きやすい環境を整えています。家庭の事情で勤務時間や日数を調整したい場合も、相談が可能です。「子どものお迎えのために夕方は早く退勤したい」「平日のみの勤務を希望」など、個々に合わせたシフトを提案しています。転職後もライフスタイルを崩さずに仕事を続けたいと考える方にとって、安心して働ける環境です。