早稲田イーライフ北本では、コミュニケーションを通してご利用者さまに寄り添うことを大切にしています。 ご利用者さまの中には車いすを使っている方もいらっしゃいますが、ほとんどの方は職員が少しお手伝いすればご自身で歩ける状態。ご利用者さまが無理なくトレーニングに取り組めるよう、職員が時間を管理しながらマシンへの乗り降りをサポートしています。職員の身体的な負担は比較的少ないため、その分ご利用者さまとのコミュニケーションに注力しやすい環境です。トレーニングの合間には、ニュースからプライベートの話題まで、ご利用者さまと職員がまるで家族のような雰囲気で歓談しています。 一人ひとりと近い距離で心を通わせられることが、職員の何よりの喜び。ご利用者さまとのコミュニケーションを重視しながら働きたい方にとって、理想的なサービス提供が可能な職場です。

送迎業務は専任のドライバーのほか数名で分担。近隣の方ばかりなので負担も少なめです

早稲田イーライフ北本は、新しい職員が自信を持ってご利用者さまと関われるように、教育体制を整えています。 入職直後は、先輩職員がご利用者さまの様子やトレーニング機器の使い方について丁寧に説明を行います。不明点はすぐ先輩職員に確認できるため、スムーズに業務を覚えることが可能。また、ご利用者さまの情報をまとめたノートも用意されており、情報共有の体制が万全です。 マシンの使い方に関しては、写真付きの説明書を壁に貼ってあるため、それを参照しながら業務に臨めます。マシンの種類や実施時間といった詳しいトレーニング内容は、ご利用者さま一人ひとりの状態に合わせ機能訓練士が決定し、表で管理。1日のスケジュールも決まっているので「何をしたら良いか分からない」といった悩みは少なく、自信を持って業務に臨むことが可能です。

マシントレーニングだけでなく、準備体操やレッドコードを用いた運動も行います

早稲田イーライフ北本は、仕事とプライベートのバランスを取りながら働きたい方におすすめの職場です。 勤務時間内に業務を終わらせられるよう、職場全体で協力しながら働いているのが当事業所の特徴。正職員であっても残業は少なく、特にパート職員はほぼ定時に帰宅できます。業務後のプライベートの予定が立てやすいのは、働くうえでうれしいポイントの一つです。 当事業所はシフト制を採用しており、職員はそれぞれ毎月中旬ごろに翌月の希望出勤日を提出しています。「この日は子どもの行事があるからお休みを取りたい」といった場合は、基本的にシフト提出時に希望を伝えれば休むことが可能です。プライベートも大切にしながら、長く勤めることができる環境が整っています。