求人公開日:2024/06/10
PHARMACYKOU(薬局コウ)の調剤事務求人
給与 | 時給 1,400 円 〜 |
勤務地 | 東京都渋谷区 |
職種 | 調剤事務 |
PHARMACY KOU(薬局コウ)は「渋谷」駅から徒歩約1分の場所にあります。1日の平均取り扱い処方箋数は80枚で、平日は60〜120枚、土日は60〜100枚ほどです。薬剤師1人につき平均30〜40枚ほどの処方箋を扱います。 患者さまは、近隣で働いている方が多く、約6割が20〜30代です。新患比率が高い傾向にあります。 当薬局では、薬剤師の役割を工夫することで、患者さまを待たせないスピーディーな対応を実現しています。 たとえば、1時間に5〜15名ほどの方が来局する平日の昼は、薬剤師1名がピッキング、もう1名が服薬指導を担当。1時間に15〜20名ほどが来局する平日の夜と土日祝日は、1名の薬剤師がピッキングから服薬指導までを担当することにより、引き継ぎ時間のロスを軽減しています。 一方で、混雑状況を見ながら、臨機応変に対応することも多々あります。患者さまの対応が続いている職員がいれば、「薬歴が終わるまで投薬は変わるよ!」とほかの職員が声掛けする場面も。そのため、薬歴の記入で残業になることはほぼなく、月の残業時間は0〜5時間ほどです。周りと連携しながら、効率的に業務を進める力を磨ける環境です。
PHARMACYKOU(薬局コウ)
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備考:
調剤薬局での勤務歴・レセプト業務の経験必須(年数不問)
登録販売者資格をお持ちの方歓迎
調剤事務業務 併設する一般内科、皮膚科、歯科で処方された薬の調剤に関する事務作業 全般的な薬剤師の業務補助 ※薬剤師の指示に基づく
通勤手当:あり
備考:
全額支給
もともとは病院で勤務していましたが「自分のペースで働きたい」「都心で働きたい」という希望があり、転職活動を始めました。当時使っていたエージェントより、タイミングよく開業したPHARMACY KOU(薬局コウ)の紹介を受け、希望条件に合致していたため入社を決めました。また、オープニングスタッフをやってみたいという思いもあったため、大手薬局の開業とは違い、本当に0からのスタートだったPHARMACY KOU(薬局コウ)の立ち上げは、自身の経験にもなるかなと思ったことも決め手でした。
一番大変だったことは0からのスタートということもあり、トラブル続きであったことです。「どんな薬が出るかもわからない」「立ち上げ経験者が少ない」という環境で最初は手探りの中で始めたことが大変でした。当時は派遣の方も多く、人の入れ替わりも多かったので、タスク管理やデータベースなどの機能を一元的に管理できる「Notion」アプリを使って情報共有をしていました。
生活の質をあげるためにもワークライフバランスを重視しています。中途職員が多く、ある程度薬剤師の経験があり、これまで懸命に働いてきた分、自分の時間を大切にしながら働きたいという考えの方が多いです。自分の時間を大切にしたいという思いの職員が多いからこそ、全体として無理なく働ける環境を作れています。 旅行や友人とのご飯など私自身プライベートの時間をしっかり取れています。
個人的には、薬局でバリバリ働いてきたような方に来てほしいです。自分自身が病院からキャリアをスタートさせているため、純粋に薬局だけ経験した方の投薬技術や患者さま対応を見てみたいという気持ちがあります。自分にない経験を持った尊敬できる方と働いてみたいと思います。
POINT
1
PHARMACY KOU(薬局コウ)では、「仕事で無理しない」の合言葉をモットーに、職員それぞれの働き方を考慮。職員の勤務時間は基本的に、平日は早番が午前9時〜午後6時、遅番は午後1時〜午後10時、土日祝は午前9時〜午後6時です。新人職員には入社前に働き方の希望をヒアリングします。たとえば、「自宅から職場が遠い場合は遅番のみの勤務」「平日に休みたい場合は、土日祝のみ勤務」など勤務帯や曜日の固定もできます。柔軟に働き方を調整できるのも当薬局の魅力です。 当薬局には、積極的に有休を取得する職員が多く、消化率は100%と高水準です。年間休日も約121日あり、メリハリをつけて働けます。 PHARMACY KOU(薬局コウ)で働くパート職員の中には、得意なことや好きなことを活かして、Wワークをする方もいます。自分の時間をしっかり確保してヘアメイク、インテリアコーディネーターなどの仕事をしている職員も。 当薬局での仕事を頑張りつつ、プライベートの時間も全力で楽しむ方が活躍する職場です。
POINT
2
PHARMACY KOU(薬局コウ)では、職員同士が日常のコミュニケーションの中で信頼関係を築いています。患者さまがいない時間帯は薬剤師と事務員が一緒に雑談することもしばしば。30代の職員が多く、年齢が近いことから話しやすい雰囲気があり、業務の話はもちろん趣味の話で盛り上がることもあります。 当薬局では、年に1度、管理薬剤師または、オーナーと、現場職員との面談を実施。職員の一年の働きについて評価とフィードバックを行っています。 また、面談は職員からの相談や提案の場としても機能しています。過去に当薬局の公式LINEの活用をスタートした際には、「登録者を増やすために、私が患者さまに窓口で案内しますよ」「ポップを作成しましょうか」と事務職員が手を挙げてくれたこともありました。そこで事務職員に対応をお任せしたところ、約1ヶ月間で登録者数100人を達成。2024年6月時点では2万人の患者さまが当薬局のLINEを利用してくれています。当薬局は、職員の声を反映させやすい環境のため、新しいことに挑戦したいというチャレンジ精神にあふれた方に向いている薬局です。
POINT
3
PHARMACY KOU(薬局コウ)では、調剤から始め、現場のスピード感を体験してもらいます。また、当薬局では薬効順に薬剤を並べているため、五十音順の薬局で働いていた方は場所を覚えるのに最初は戸惑うかもしれません。しかし、焦らず少しずつ覚えていけば大丈夫です。調剤のスピードに慣れたら、調剤から服薬指導まで一連の業務に入ります。服薬指導については専用のマニュアルを見ながら覚えていけます。 当薬局では、教育担当は固定せず、全員で新人職員を見守る体制です。同じ勤務時間帯に薬剤師が2名になるため、新人職員が一人になる心配はありません。また、すぐ近くに先輩がいることで、わからないことはすぐに聞ける環境です。最初は新人職員が1日の流れをつかめるまで何度も教えていくので、安心してください。
PHARMACY KOU(薬局コウ)には、中途入社の職員が多く、薬剤師歴の長い職員が多く在籍しています。長い方だと13年の経験がある職員もいます。そのため、病院のみの勤務経験や薬局での勤務経験が浅い方からすると、スキルレベルについていけるか不安を感じるかもしれません。 当薬局では、経験豊富な職員が多いからこそ、新人をしっかりサポートします。新人職員がわからないことを何度聞いても、嫌な顔をする先輩はおらず、先輩からも何度も教えています。また、1日を通して質問できるタイミングも多くあるので安心してください。先輩の手が空いたときに質問、相談が可能です。