ライフパートナー守口では、現場で協力し合う体制を整えています。1人の職員に業務負担がかかり過ぎないように、日々、職員同士で協力をしています。 訪問介護の業務では入浴介助、食事介助、排泄介助、生活介助、口腔ケアなどを実施。職員よりも体の大きい方といった対応が難しい利用者さまの入浴介助を行うときは、2人以上で対応しています。また、事務作業が苦手な職員には記録作成の時間を考慮し、連続してサービスに入ることがないようシフトを調整。職員が心身の負担を感じないような環境づくりに注力している事業所です。 施設業務では、レクリエーションや電話対応などを行います。レクリエーションの内容は手作りでどらやき、回転寿司をレンタル、画家を呼んで絵を書くなどとさまざま。月によってレクリエーション担当が決まっており、2人体制で日にちと内容を考えています。役割交代が可能なので1人で抱え込みすぎる必要がなく、職員の負担軽減に繋がっています。

職員同士のチームワークが自慢の事業所です

ライフパートナー守口では、職員が働きやすいよう環境を整えています。日々の業務分担により、残業は突発的な出来事がない限りほぼ発生しません。当事業所では早番・日勤・遅番の3交代制でシフトを回しており、洗濯物などの残った業務は次のシフトに任せるなどして対応しています。日々の業務分担により、職員は業務後の時間も十分に確保できています。 専従スタッフが在籍していることも当事業所の魅力の一つ。夜勤は専従スタッフ含めて各施設2名ずつ配置。調理業務に関しても調理員が在籍しているので、介護職員は食事のサポートのみに対応します。ほかの職員によるサポートが充実しているので、未経験者でも働き続けやすい職場です。 また、子育て世代の職員が多く、育児と仕事の両立への理解が進んでいる当事業所。男性の育児休暇の取得実績もあります。当事業所は人員配置に余裕を持たせているので、子どもの体調不良による急なお休みにも対応可能。ライフステージが変わっても、職員が働き続けやすいよう環境を整えています。

職員の温かな雰囲気も働きやすさの一つです

ライフパートナー守口では、新人職員一人ひとりに合わせて丁寧に教育を行っています。最初は、訪問介護の責任者によるOJTからスタートです。教育期間は個人の力量や覚え具合で調整しており、長くて6か月行うことも。会社のルールから利用者さま対応のモラルまで、細かい内容が書いてあるマニュアルも用意しているので、適宜活用しながら独り立ちを目指してもらいます。同じ教え方ではなく、個人に合わせて教育アプローチを変えていることも、当事業所の魅力の一つ。必要な方にはチェックシートを作成するなど、その方に合った教育を行うことで新人職員をサポートしています。 また、正社員のみ対象ではありますが、資格取得支援の制度を設けています。介護福祉士実務者研修の受講費用や介護福祉士の受験費用などは、事業所が負担。この制度を活用して、実際に資格を取得した職員も多数います。独り立ちからスキルアップまで、職員のことをしっかりサポートしている事業所です。