マイ・ソングケアは、有給休暇を取りやすい雰囲気があります。1週間以上前に申請すれば、基本的に希望通りの取得が可能。中には、連休を取って旅行に行くスタッフもいます。少しずつ使ってもまとめて使ってもOK。使い方は人それぞれです。 また、当事業所は担当制ではないので、日頃からスタッフ全員で利用車さまの訪問を行っています。スタッフが1人休むことがあったとしても、ほかのスタッフが代理で訪問可能。お互いに助け合いながら業務にあたっています。 当事業所は、残業がほとんどないことも魅力の一つ。1日に訪問する利用者さまの人数を調整し、無理な訪問をしないようにしています。さらに、基本的には直行直帰OK。利用者さまの記録を提出するために、週1回ほど事務所に出勤してもらえれば大丈夫です。ほとんど事務所に寄らずに帰宅できるので、業務後の時間を有効に使えます。

マイ・ソングケアの利用者さまの介護度は比較的軽めで、業務内容も生活援助がメインです。具体的には、食事や排泄、同行援護などが主で、そのほか週2～3回ほど調理業務をお任せすることも。入浴介助はないので、スタッフの身体的負担は少なめです。体力に自信がない方や腰痛が心配な方も、不安なく仕事に取り組めます。 また、相談しやすい職場環境である当事業所。代表が常に事務所にいるので、訪問先で不安なことがあっても、電話をしてもらえればほぼ確実に相談に乗れます。もしくは、訪問終了後に事務所で直接話し合うことも可能です。利用者さまのことについてアドバイスが必要であれば、気軽に声を掛けてください。 当事業所では、スタッフ同士でLINEグループを作り、その中で情報を共有しています。利用者さまについての報告のほか、シフトの連絡もLINEで実施。他スタッフと直接会う機会は少ないものの、報告・連絡・相談をすぐに行える体制があるからこそ、他スタッフとの連携はばっちりです。

マイ・ソングケアは、手厚い教育体制でスタッフをバックアップしています。入職後の教育は、現場での実践形式で実施。座学での学習を減らし、実務を通して細かいケアの方法を学びます。訪問時は、先輩スタッフが同行。登録している利用者さま全員への対応が1人でできるようになるまで、しっかりサポートします。独り立ちの目安は、入職してから約1ヶ月間後。訪問介護の経験が浅い方も、安心して業務をスタートできる環境です。 当事業所では、サービス提供責任者として入職後、同行援護従業者養成研修の一般過程と応用過程の受講ができます。研修に参加する場合の費用は会社が負担。資格を取得することで外出支援も行えるようになるため、業務の幅も広がり、やりがいを感じられます。 また、社内研修も定期的に開催。過去には、介護スタッフが感染症についてまとめた冊子を作成し、社内で共有して学び合いをしたこともあります。得た学びを業務に反映することで、さらなるスキルアップが可能です。