求人公開日:2024/07/08
プラス有限会社
にじいろデイズ市川新田
備考:
※幼児教育・特別支援教育・障害児保育・言語リハビリテーション職、個別療育経験者は優遇
※試用期間6か月は、契約社員(雇用形態以外は条件変更なし)として雇用
※ブランクや、育児・介護など個別の事情がある場合でも、ご相談ください
自閉症など発達に凸凹(遅れや偏り)のある幼児(1~6歳)へのグループ療育を、他職員と組んで実施します。 褒められる経験や楽しく取り組む活動を通して、認知・言語などの発達を促します。 またその様子や方法をご家族と共有しながら、『親子での育ちと学び』のサポートを続けていきます。
通勤手当:~ 20,000円 / 月
10 時間分の時間外手当として 15000 円を支給
年間休日120日以上
正職員の勤務時間が7時間であったことが決め手となってにじいろデイズ市川新田に入職しました。実際に残業がまったくなく、定時で帰ることができています。職員のほとんどが子育て中ということもあって、家庭の都合でのお休みも取りやすいです。
急なお休みにも対応してもらえるので、子育てと両立したい方は特に働きやすい職場だと思います。ABAを基盤として支援を行っているため、ABAを学べることも魅力ですね。
子どもと関わることが好きで、明るい対応や協調性を大事にできる方、柔軟に物事を考えられる方に向いていますね。あとは、新しいことを学ぶことを楽しめる方。療育やABAの経験の有無に関係なく、新しいことを取り入れながら吸収していける方と一緒に働きたいと思っています。
残業がなく土日祝が休みなので、子どもとの時間をしっかり確保できますし、予定も立てやすいです。また、年末年始休暇が長く(12/28~1/4)、誕生日休暇がもらえることもうれしいポイントです。
管理職として、職員が働きやすい環境づくりを意識しています。職員は皆対等な立場ですが直接伝えづらいことなどもあると思うんです。そんなときは気兼ねなく相談してほしいと思っていますし、実際にいろいろな相談をしてくれることに私はやりがいを感じています。
私には子どもがいるのですが、同じ立場の職員が多いと知って子育てとの両立がムリなくできそうだなと感じ、にじいろデイズ市川新田への入社を決めました。
子どもとの関わり方が幼稚園や保育園とは違うので初めは少し戸惑うこともありました。でも、職員同士の人間関係が穏やかで笑いの絶えない明るい職場なので、毎日楽しく働けています。
明るく元気な対応ができて、子どもが好きな方が良いですね。臨機応変に対応できる方にも向いていると思います。
お互いにフォローし合うことができるので、急な早退やお休みのときもお願いしやすいですし、お休みの希望も言いやすいです。しっかり子育てと両立することができています。
お子さまがスモールステップを積み重ねて成長していく姿を見るとやりがいを感じますね。できなかったことができるようになったときなどは本当にうれしいです。2歳から通われていたお子さまが卒業して元気に小学校に通っている姿を見て、継続して支援を行っていくことの大切さを感じました。
ABAセラピストの資格を取ることができるのも魅力です。専門職の方と話す機会も多く、療育に関して視野を広げることもできますよ。
POINT
1
にじいろデイズ市川新田では、個別レッスンと集団レッスンがあります。レッスンによって担当する職員が変わるため、皆で情報をしっかり共有できるよう月1回全体ミーティングを実施しています。 全体ミーティングでは、新しいお子さまの紹介や、お子さま個々の状態、注意すべき点や今後の方針、保護者と話した内容などを共有。相談ごとがあれば意見交換も行います。また、事業所としての目標も設定。たとえば、研修や避難訓練、情報共有システムの整備など毎月目標を決めて全職員で目線を合わせて取り組むため、一体感を持って働けます。 保護者とのコミュニケーションもこまめに行っています。個別レッスン終了後にはお子さまの様子や活動内容などをお伝えし、自宅での様子も共有してもらいます。話した内容は議事録に記入。相談ごとなどは児童発達支援管理責任者(児発管)が対応するので安心です。 ABAを学んで職員自身がスキルアップできるのも当事業所ならではの魅力。職員一人ひとりの成長がお子さまの成長につながっていくため、日々の支援の中でお子さまの変化や成長を感じられたときには大きなやりがいを得られるはずです。
POINT
2
にじいろデイズ市川新田は、ムリなく家庭と両立できる働きやすい環境も魅力です。 土日祝休みで年間休日は約125日。有休も取りやすく、取得率はほぼ100%。帰省などで土日に有休をつけて連休を取っている職員もいます。年末年始など長期休暇もあり、常勤職員には誕生日休暇も。子どもを持つ職員が多いことから子育てに理解が深く、急なお休みにも“お互いさま”の精神で柔軟にカバーし合っています。 残業はほぼありません。時間内に業務を終わらせることを大前提としており、書類などはすべてフォーマット化しました。記録内容は必要最低限におさめ、議事録や計画書なども入力しやすくなっています。個別レッスンの課題に関しても、分かりやすく適切なものが作成できるフォーマットがあり、ゼロからすべて考えて作る必要はありません。慣れればスムーズに作成できるようになります。 こうした工夫によって、実際に全員が定時で退勤できています。保護者対応などで稀に定時を過ぎる場合がありますが、年に1~2回ほど。家事や子育てともムリなく両立でき、プライベートを大事にできる環境です。
POINT
3
にじいろデイズ市川新田では、しっかりした教育体制を整えています。そのためABAに初めて関わる方も安心です。入職後は、ABAの基本を学ぶための動画を視聴。並行して集団レッスンの見学や実際に入ってもらいながら、どんな風に対応しているのかを見ていただきます。先輩職員がその都度フィードバックを行うほか、振り返りにも参加。実践を重ねながら少しずつ覚えていけます。1~2週間後には記録業務にも挑戦。気をつけるポイントなども分かるようになってきます。 また、ABAを推進する外部団体の職員と毎月ミーティングを実施。お子さまの動画を見ながら「この状態で課題をクリアするには?」「こういうときはこんな対応をしてください」といった実践的なアドバイスをもらえる機会となっており、全職員にとって貴重な学びの場になっています。 さらに、ABAセラピストの資格取得をサポートしています。約1ヶ月の研修を受けて合格すると個別レッスンの担当が可能になり、さらに1年間(月1回×12ヶ月)のフォローアップ研修を経て完全な認定セラピストになれます。費用はすべて法人負担。そのほか児童発達管理責任者の資格支援(費用は応相談)もあります。
にじいろデイズ市川新田が取り入れているABAは、個人のみではなく周囲の環境にアプローチすることで発達を促します。たとえば、お子さまの正しい行動を引き出すために、あえて職員が反応しないといったアクションをとることも。保育園や幼稚園と違い、お子さま主体ではなく、職員からアプローチをかけます。そのため、ABAに初めて携わる方はそのギャップに戸惑うかもしれません。 だからこそ当事業所では、現場へはABAの理解を深めてから入っていただくことにしています。お子さま主体ではなく、職員が主体となってお子さまに仕掛けていくのがABAの手法。その理論が理解できれば、あらゆる職員の行動や対応の理由も理解できるようになるはずです。 もちろん、分からないことがあったときや判断に迷ったときなどは、いつでも周囲の職員に相談できるので大丈夫。やさしい職員ばかりで皆仲が良く、質問もしやすい環境です。ほとんどがABA未経験で入職していますし、経験豊富なベテラン職員も多いので一人で悩まずに何でも相談していただけたらと思います。