求人公開日:2024/08/05
社会福祉法人もくば会
ヘルパーステーションおんりーわん
備考:
雇用期間:1年(原則更新)
労災保険(加入保険は法定通り)
Wワーク可
居宅介護業務 利用者様の起床~身支度までのお手伝いをお願いします。 起きてからの洗顔・着替え、朝食のお手伝いや血圧・体温測定等 勤務先は固定で入浴介助も無いので、初めてヘルパーをする方も始めやすいです ※朝と夜(6時半~10時・19時~21時半など)は八王子市楢原町にあるグループホームでの勤務になるので、移動時間なしで勤務可能 ※最初は先輩も一緒なのでご安心下さい
通勤手当:あり
ヘルパーステーションおんりーわんと同じ法人の社会福祉法人もくば会のグループホームで5年間ほど勤務していました。ご縁があってお声掛けいただき、異動したことがきっかけです。
グループホームでは入居されている利用者さまだけの支援でしたが、今は居宅介護を担当しているので利用者さまのご自宅にお伺いして支援を行っています。本当にいろいろな利用者さまに対応するので、一人ひとりの特性や身体介護のやり方がまったく違ったことが新鮮でした。特に身体介護については知識も経験も身につけられたと思います。
特に非常勤で新しく入職された方への教育体制がしっかり整っていることですね。新しい現場に行くときは必ず常勤の職員がついて、本人が納得いくまで、利用者さまに満足していただけるまで、何度も実習を重ねます。不安なくできるようになったら独り立ちしていただくという体制なので、安心してスタートできると思います。
居宅介護は利用者さまと1対1の支援になるので、コミュニケーションをとることが好きな方に向いていると思います。また、希望に応じた雇用形態で働けるので、短時間しか勤務できない方にもおすすめです。支援内容は、身体介護・家事援助・重度訪問の3つのパターンがありますが、1時間や2時間で支援させていただいているご利用者さまもいらっしゃいますので、非常勤として働くことができます。
以前療養型の施設で働いていたときの同僚がヘルパーステーションおんりーわんで働いており、「やってみないか?」と誘われたことがきっかけです。非常勤として1年ほど働いてからもっといろいろな経験を積みたいと思い、常勤になりました。
それまでいた施設とは利用者さまへのサポートの仕方がまったく違いますし、利用者さまとすごくコミュニケーションがとれるところが良いなと思いました。介助業務などいろいろな面で私自身スキルアップできたかなと思っています。
新しく入職された方ができるようになるまで、常勤の職員がしっかり教えていくところが一番の魅力だと思います。利用者さまとは1対1の支援になるので、少しでも不安があると利用者さまにも不安を与えてしまうこともあります。だからこそ、新人職員の不安を解消しながら利用者さまにも安心して支援を受けていただけるようにしています。
人のお世話が好きな方や、お話をするのが好きな方に向いていると思います。障がい者支援に関わってスキルアップしたいという方にはぜひ来ていただきたいですね。
利用者さまとのコミュニケーションでは始めはなかなか会話が聞きとりづらいこともありました。もし分からなかったら「もう一度いいですか?」と聞き直して、自分が理解できるまでしっかり対応することを大切にしています。聞きとれるようになると利用者さまも喜んでくださいますし、自分もうれしくなりますね。利用さまに「ありがとう」という言葉をいただいたり、ご家族の方から「本当に来てもらって良かった」と言っていただけたりすることが、やはり一番のやりがいです。
POINT
1
ヘルパーステーションおんりーわんは、オンオフのメリハリをつけやすく、プライベートが充実できる環境であることも魅力です。普段から勤務時間内に仕事を終えられるよう声掛けやサポートを行っており、常勤でも残業は月平均10時間以下。どうしても終わらない業務があれば次の担当者に引き継いだり、事務処理や記録業務が多いときは分担して対応したり。なかなか時間内に終えられない現場があれば、先輩職員が再度同行してアドバイスをすることもあります。訪問エリアによっては、事務所をとおさず現場に直行直帰することも可能です。 有給休暇は半日単位から取得可能です。取りづらい雰囲気はなく、皆積極的に消化しています。また、有休とは別に年3日のリフレッシュ休暇もあり。公休と組み合わせて7連休を取得し、国内旅行や実家へ帰省した職員もいます。自分や家族との時間をしっかり確保できる環境です。
利用者さまが住み慣れたご自宅で快適に過ごせるよう、より良いケアを追求しています
POINT
2
ヘルパーステーションおんりーわんでは、新人職員が安心してスタートできるよう手厚い教育体制を整えています。入職後はまず2時間程度のオリエンテーション研修で、事業所の説明や感染症対策、防災など基本的なことを学ぶことからスタート。その後現場を見学し、実習を行う利用者さまを相談しながら決めていきます。実習は、先輩職員による同行訪問を最低6回実施。着替えや食事の介助、食器洗いなどできることから始め、少しずつ業務の幅を広げながら、不安なく1人でできるようになるまで教えます。段階を踏んでじっくり覚えていけるので、着実に成長できる環境です。 職員のスキルアップもバックアップしています。勤続5年以上の職員には、介護福祉士や社会福祉士の資格取得にかかる費用をほぼ全額補助。研修日や受験日は出勤扱いとなり、交通費も支給します。さらに月1回、社内勉強会を実施しています。ハラスメントや虐待防止、利用者さまとのコミュニケーションのとり方などテーマはさまざま。講義形式ではなく参加者同士で話し合うグループワーク形式で、皆で高め合える場となっています。
利用者さまの行きたい場所に同行する移動支援では、一緒に楽しい時間を過ごしています
POINT
3
ヘルパーステーションおんりーわんでは、約23名の職員が在籍しています。10代~50代まで年齢層は幅広いですが、分け隔てなく話せる和気あいあいとした雰囲気が魅力。新人職員も馴染みやすい職場です。 職員同士の情報共有も密に行っています。月1~2回は必ず職員が集まってミーティングを実施。現場で感じたことや大変だったことなどを報告したり、相談ごとがあれば話し合ったりすることも。「初めて行く訪問先で緊張したけれど、こんな話をしたら楽しくなった」「ご家族のご要望に応えるにはどうしたら良いかな?」など、何でも話せる場です。悩みごとや不安に感じていることを皆に気軽に共有できることが、安心感にもつながっています。 また、訪問先からすぐに相談できる体制があります。スマートフォンでやり取りできるLINEWORKSを活用しており、困ったことがあればすぐにグループLINEで相談OK。どうすればいいか分からないこと、判断に迷っていることなどちょっとした質問でも構いません。常勤の職員がタイムリーに対応しますので、気兼ねなくご連絡ください。
ヘルパーステーションおんりーわんでの仕事は、基本的に1人で行動します。直行直帰が可能なので、定例的にミーティングはあるもののほかの職員が集まる機会は少なめです。実習期間の同行訪問で慣れるまでしっかり教えていきますが、未経験の方の場合は始めは不安に感じるかもしれません。 だからこそ当事業所では、職員が不安なく取り組めるよう管理者も手厚くサポートしています。管理者から「大丈夫?」とこまめに声を掛けたり、時間をとって悩みや困りごとなど何でも話せる面談をしたり。何か相談したいことがあれば気軽に声を掛けていただいて大丈夫。空き時間に管理者に電話で相談することも可能です。ときには、管理者が訪問先に出向き、直接現場の様子を確認しながらフォローすることも。職員一人ひとりに寄り添い、どんなことでも親身に向き合っていくので、「こんなこと話して大丈夫かな」など遠慮せずに何でもご相談ください。