大谷学園幼稚園は、幅広い分野で活躍できる環境です。保育補助は、幼児クラスの補助や未就園児クラスの担任、課外教室の補助、支援が必要なお子さまのフォロー、預かり保育などさまざまな業務に携われます。どの業務にあたっていただくかは、ご本人の希望や勤務時間を考慮したうえで決定。担任のサポートを行うだけでなく、さまざまな経験を積むチャンスがあります。 また、当園は、職種や雇用形態に関係なく、職員の提案を柔軟に受け入れる職場です。「預かり保育でこういう音楽を流したい」「課外活動でこういうものを取り入れたい」といった職員のアイデアは、積極的に採用する方針。今後はクラス活動・課外教室で英語やプログラミングなどを導入していく予定があり、職員の声をもとに、ほかの活動も充実させていきたいと考えています。園に取り入れたいことに関する意見はもちろん、ご自身が得意なことを課外教室で活かしていただくことも大歓迎です。

広い園舎と園庭が自慢。お子さまと一緒にのびのび過ごせる環境です

大谷学園幼稚園は、仕事とプライベートの両立がしやすい環境です。シフトは年度初めの契約に沿って作成しており、基本的に、夏休み・冬休みなどの長期休暇以外の勤務はほぼ固定。ただ、お休みが取りたい場合は、1ヶ月ほど前に伝えてもらえれば、必ずお休みしてもらえるように調整しています。また、時間の融通も利きます。たとえば、早朝の勤務であればお子さまの受け入れは午前7時30分からですが、職員の出勤時間は午前8時からや8時30分からなど、ご本人の要望に合わせて調整可能です。柔軟に対応しますので、都度相談してください。 常勤の場合は、完全週休2日制で、夏季・冬季特別休暇が年に最大で10日間あります。別途、年末年始休暇（12/29～1/3）もあります。 また、変形労働時間制を採用しているため、残業はほとんどありません。 雇用形態に関わらず、全ての職員が自分の時間を大切にしながら働ける職場です。

大谷学園幼稚園では、20～60代までの幅広い年齢層の職員が活躍中です。職員は、担当するクラスに関係なく、お互い頻繁に情報を共有。保育後の準備の時間や掃除の時間に、「○○ちゃん今日こんなことができたよ」と子どもたち一人ひとりの成長を喜び合っています。 職員のキャリアはさまざまで、勤続20年以上になるベテランメンバーもいれば、入職してからまだ年数の浅いメンバーもいます。全ての職員の考えや思いを尊重する当園。豊富な知識・経験と新しい視点・アイデアを融合させて、保育をより良いものにしていけるところが自慢です。 当園では、職員がお子さまと向き合い、保育に集中できる環境を整えています。行事に必要な物品は、職員が手作りで作成するのではなく、なるべく既製品を使用。職員の業務負担を軽減しています。さらに、日々の記録や書類作成などの業務は専任の事務員が担当。保育補助が行うことはほとんどありません。保育のことを一番に考え、お子さまと過ごす時間を大切にして働けます。