リハビリデイねむの木は、年齢や経験年数に関わらず職員同士のコミュニケーションが活発です。職員の年齢層は20～60代と幅広く、リハビリ特化型デイサービスでの業務経験も人それぞれです。2022年の設立以降、職員皆が同じスタートラインに立ち、協力して土台づくりを進めてきました。職員間の上下関係の壁がなく、困ったことは気軽に相談できる環境で、疑問や不安を解決しながら働けます。 笑顔が溢れる和気あいあいとした雰囲気が、当事業所の特徴です。コミュニケーションを楽しみに通う利用者さまも多く、プライベートの話題で盛り上がることもあります。ときには、人生の先輩として、利用者さまから貴重なアドバイスをいただくことも。コミュニケーションを通して、利用者さまと信頼関係を築いていけます。 当事業所では、情報共有のツールとしてLINE WORKSを活用。送迎の変更といった連絡を事前に行い、業務をスムーズに進めています。1日の職員数は2・3名と少人数のため、情報共有がしやすい環境です。

リハビリデイねむの木は、職員のプライベートを尊重し、一人ひとりが働きやすい職場づくりに努めています。勤務時間や曜日の相談には柔軟に対応。子育て中の方であれば、お子さんの送迎に合わせて出勤時間を遅らせることも可能です。曜日固定で働くこともできるため、スケジュールが立てやすい点も魅力。休み希望も通りやすく、プライベートの都合を優先した働き方ができます。お子さまの学校行事といった用事がある日はしっかりと休みを確保できるので、育児中の方も安心です。 時間どおりに仕事を終えられるように業務量を調整しているため、残業はほとんど発生しません。イレギュラーな業務が発生して残業になりそうな場合には、管理者が代わりに対応。非常勤の職員は基本的に定時で退勤できるため、自分の時間を大切にしながら働けます。仕事とプライベートのメリハリをつけて働きたい方に最適な環境です。

リハビリデイねむの木の利用者さまは、自立度の高い方がほとんどです。介助が必要な場面は、介護職員が担当。機能訓練指導員が対応することはほぼありません。身体的な負担が少ないため、介護業務の経験がない方でも安心して働けます。機能訓練指導員は、身体機能の維持・向上を目的とした運動のサポートといったリハビリ業務に集中できる環境です。 入職後は、実践を重ねながら業務を習得していきます。小規模の事業所だからこそ目の届く範囲にほかの職員がおり、困ったときには声を掛けやすい職場です。また、リハビリの流れをご自身で把握している利用者さまが多く、職員が指示を出すこともほとんどありません。細かな手順を覚える必要はあまりないので、ご安心ください。ゆったりとした雰囲気のなかで、自分のペースで仕事に慣れていけます。