カルチャーズデイは、新人職員が着実に現場に慣れていける環境です。入職後は、実際に現場に入ってお子さまと触れ合うところからスタート。最初は接しやすいお子さまと関わるところから始めていき、最終的にはお子さま全員とスムーズに話せるよう徐々に接し方を身につける流れです。新人職員は先輩職員の動きを見学しながら、お子さまとの接し方を学んでいけます。また、対応方法で心配なことがある場合は、先輩職員からアドバイスも受けられるので安心です。 また、職員が児童発達支援管理責任者の実務を経験できることも特徴です。児童発達支援管理責任者の職員から、お子さまの支援計画書の作成方法について学べる機会も設けています。こちらは希望制で、非常勤の職員も学ぶことが可能です。また、当事業所の同じ建物内に障がい児相談支援の事業所も併設しているため、分からないことがあれば口頭や電話でいつでも相談ができます。働きながらキャリアアップを目指せるところも、当事業所の魅力です。

カルチャーズデイでは、職員が業務を効率良く働ける環境を整えています。時間内に終わらなかった業務に関しては、翌日の午前中に回して作業量を調整。そのほか、送迎の時間も工夫しており、退勤時間の30分前までに終わるようスケジュールを組んでいます。業務効率化のための取り組みは残業削減にもつながっており、結果的に残業はほとんど発生していません。 また、非常勤の職員の場合は、希望に合わせて出勤日を調整できます。シフトは週1日から入ることが可能で、週5日働くことも可能。基本的にはシフト制での勤務になりますが、希望があれば相談の上で曜日を固定して働くこともできます。非常勤の方は午後から出勤可能なため、午前中にプライベートの用事を済ませる時間があるところもメリットです。

カルチャーズデイは、職員同士の協力体制が整っている職場です。職員は職種を問わず、全員でお子さまの見守りを行っています。公認心理師や療育の担当講師も在籍しており、それぞれの得意分野を活かしながらお子さまの対応ができるところが強みです。トラブルが起きた場合も職員同士でフォローし合っているので、一人で抱え込む心配はありません。 当事業所では、毎朝1時間ほど職員同士でミーティングを行っています。ミーティングでは、怪我をしてしまったお子さまや、喧嘩をしてしまったお子さまの対応方法などについて話し合いを実施。雑談を交えながら行っているので、職員が意見を言いやすい環境です。ミーティングは非常勤の職員も参加しており、どの職員も事業所内の状況をしっかりと把握できます。