求人公開日:2024/09/02
株式会社ころん
キッズアカデミーころん板橋校の児童指導員求人
児童発達支援・放課後等デイサービスでの業務 ・お子さまひとりひとりに合わせた個別のプログラムの作成 ・プログラムに基づいたセラピーの実施 ・保護者の方の相談、支援、請求業務 お子様と直接関わる支援業務をお願いいたします。 1日当たりの担当ケース数はだいたい3件ほどです。ケースに入っていない事務時間(1日2時間ー4時間ほどあります)についてはケースの振り返り、プログラム作成などをお願いいたします。 キッズアカデミーころんでは「ABA(AppliedBehaviorAnalysis):応用行動分析」の理論を使用してお子様に療育をご提供しています。 「ABA」とは、日本ではあまり聞き覚えがないかもしれませんが海外(アメリカなど)では発達に遅れのあるお子様に対してのメジャーな療育手法です。 ABAは心理学領域の研究分野ですが、キッズアカデミーころんでは未経験の方も大歓迎です。 実際にころんにご入社された社員さんの多くは「学校で心理学を学んだことがない」「ABAを聞いたことがなかった」という方がほとんどでした。 しかしその後、研修を受けていただくことで技術は確実に上がっていきます。 キッズアカデミーころんでは研修制度が充実していることも魅力の1つです。 入社しての数ヶ月間は毎回ケースの振り返りを先輩・マネージャーと行いますので1人で抱え込むこともありません。 しっかりとサポート体制のある中で成長していけます。 お子様が好き、手に職をつけたい、専門的な対人支援スキルが欲しい、心理学に興味がある、 など、気になる方は是非ご応募ください!
通勤手当:あり
備考:
東京エリア内に限る(現在、板橋区の東武東上線沿にのみ店舗があります)
大学時代、広島県の療育施設で約3年間SST(Social Skills Training)スタッフを経験し、行動療法の知識や技術を習得しました。また、大学院時代は児童相談所や小児科にて発達障がいのあるお子さまに向けたコミュニケーショントレーニングを行い、ABA(応用行動分析学)を用いた療育にも携わりました。経験を活かして働ける先を探していたところでキッズアカデミーころんに出会い、入職をする流れとなりました。
現在は、療育部のマネージャーとして、お子さまの成長のサポートや職員の指導に携わっています。大切にしているのは、お子さま一人ひとりの個性を大切にしながら、さらに個性を引き出す支援を行うことです。スキル面だけでなく気持ちも伝えながら職員の教育をしています。 お子さまの得意なこと・好きなことをどんどん増やし、苦手なことを少しでも好きになってもらえるような、お子さまと一緒に歩むセラピストでありたいと思っています。
お子さまの素敵な面や苦手な面を一緒に見つけていける方、また、お子さまの苦手な部分を少しでも得意できるよう、寄り添っていける方ですね。お子さまがいろいろなことに興味をもてるよう、それぞれの個性を大事にしながら関わっていける方なら、活躍できる職場です。
お子さまは、じっとしていられない子や会話のやりとりが難しい子など、さまざまです。ただ、それは一人ひとりの個性で十人十色。もちろん、素敵な面もたくさんあります。そんななかで、保護者の方々はたくさんの本を読み、いろいろなことを知ろうと熱心に向き合っている方がほとんどです。しかし、分からないことや納得に時間がかかることも多いはず。そのため、キッズアカデミーころんでは、実際に保護者さまと一緒に考え、実践していくことを大事にしています。保護者の方と一緒にお子さまにとってベストな療育を考えていける環境です。
お子さまにとっては「たくさんのお友だちのなかのひとり」、職員にとっては「良きアドバイザー」となれるよう、頑張っていきます。そしてなにより、一緒に働く仲間が楽しいと思いながら成長できるような、笑顔にあふれた職場を創っていきたいです。一緒に楽しい時間を過ごしましょう!
大学・大学院時代はABAの個別療育のほか、地域の小学校にて集団SSTを行ったり、不安障がいやうつ病へのカウンセリングをしたりと経験を積んできました。その後、キッズアカデミーころんに入職。現在は療育部のマネージャーとしてお子さまの成長のサポートや職員育成を担当しています。仕事内容は、お子さまの成長サポートプログラムの作成・修正、親御さまからのお悩み相談などです。親御さまにお子さまとの関わり方のアドバイスも行い、深く関わらせていただいています。
楽しい子育てを実現するためにともに考えていける方と一緒に働きたいです。お子さまの未来のために一緒に考えていきましょう!
保護者の方から「子どもの発達に遅れがあることが分かったときは、どうしたら良いか分からず頭を抱えた」と正直な感想をお聞きしました。保護者はお子さまの将来に確信がもてないなかでも前を向き、子育てを楽しんでいらっしゃいます。また、お子さまの瞬間にしっかり目を向け、一つひとつの「できた」を喜び、成長を感じながら、子育てや療育を楽しんでいて、「今日は昨日より良い日になる」という思いを積み重ねながら、お子さまと向き合っています。 毎日が右肩上がりではないですが、保護者にとってお子さまの成長を感じる瞬間は特別なはずです。そのため、私たちがあいだに入ることで、子育てがもっと楽しくなるよう、全力でサポートしたいと考えています。大切なお子さまの未来を一緒に考え、成長過程のお手伝いができることは、私にとってのモチベーションであり、大きなやりがいです。
POINT
1
キッズアカデミーころん板橋校は、仕事とプライベートを両立させた働き方が実現できる職場です。 当施設では、残業や仕事の持ち帰りが発生しないよう、勤務時間内に職員がお子さまから離れて記録などの事務作業を行う時間を確保しています。1日の勤務時間の半分ほどを事務時間に回せるので、落ち着いて作業ができる環境です。持ち帰り仕事を防ぐため、PCやメモの持ち出しも禁止しています。また、勤務時間内に終わらない業務があれば業務量の調整も相談可能です。 また当施設は有給休暇も取得しやすく、消化率はほぼ100%と高水準。前月の15日前後に休暇希望日を把握することで、事前に調整して希望どおりの休暇を取得できます。有給休暇は半日単位で取得可能。公休と合わせて5日ほどの連休にすることもできるため、プライベートの時間も大切にしながら、メリハリのある働き方が叶えられる環境です。
POINT
2
キッズアカデミーころん板橋校は、未経験や経験の浅い方も安心して働けるよう、教育体制を整えています。入職後の約1ヶ月間は、座学研修をメインに新人教育を実施。先輩職員やマネージャーのもとで、データの取り方や保護者の方への療育フィードバックの仕方など、各項目ごとに学びます。また、並行して個別療育プログラムも実践形式で習得。先輩職員の手本を見学してから、1日のプログラムのを担当し、現場経験を積んでいきます。 独り立ち後も、継続して新人職員をしっかりフォローしています。ケースごとの相談や不安の解消など、着実に経験の幅を広げられるようサポートしているので安心です。さらに、安全管理の観点からお子さまとの関わり方もしっかりレクチャー。お子さまと話すときの姿勢や目線、ポジショニングなど、細かなポイントもしっかり学び、支援に携われます。 当施設では、職員が業務に慣れたあとも継続して学べるよう、社内研修の機会も設けています。お子さまの問題行動に対する考え方を見直したり、ケースの振り返りを行ったりすることも。職員間で学び直す時間を設けることで、スキルを定着できる環境です。
お子さまがのびのびと遊べるよう、遊びのスペースを広く設けています
POINT
3
キッズアカデミーころん板橋校は、個別療育に力を入れている児童発達支援です。お子さま一人ひとりの特性やニーズに合わせたプログラムを組み、指導員が1対1で療育を実施しています。お子さまと密に関わるため、小さな変化にも気付きやすいのが特徴です。お子さまの成長を実感することがやりがいにつながっています。 また当施設では個別療育に特化した専門プログラムを取り入れているため、個別療育に興味をもって入職される方が多いのも特徴です。指導員として専門性を活かしながら活躍できます。個別療育については、実践的な方法でスキルやノウハウを身につけられます。先輩職員のケースを見学してイメージをつけ、手順や技術を実践形式で習得できます。 また、分からないことがあれば気軽に相談できるなど、フォロー体制は万全です。癇癪が強いお子さまやコントロールが難しい場合の対処方法、保護者さまとの進路面談の進め方など、対応で悩むことがあれば周りの職員に随時相談が可能。経験豊富な先輩職員やマネージャーが力になるので、悩みを抱えることなく、安心して支援に携わっていける環境です。
座って勉強をしたり、絵を描いたりするお子さまも。お子さまの自立をサポートします
キッズアカデミーころん板橋校に通われているお子さまのなかには、癇癪を起こしてしまう子や自身で感情をコントロールすることが難しい子も見られます。そのため、お子さまを知り、療育を理解するまでは対応に苦労することがあるかもしれません。また、療育現場を保護者の方が見学することもあるので、経験の浅い方はプレッシャーを感じる場面もあるようです。 しかし当施設には、経験豊富な先輩職員や全体を把握するマネージャーが在籍しているので、いつでも悩みを相談することが可能です。お子さまの対応で悩むことがあれば個別に相談時間を設け、しっかりフォローアップも行っています。独り立ち後も、不安な箇所があれば一緒に振り返りを行うなど、課題を解決できるよう一緒に取り組む体制です。先輩職員の協力を得ながら成長し、支援のプロフェッショナルを目指していけます。