レバウェル

求人公開日:2024/09/10

社会福祉法人神戸市身体障害者団体連合会

神戸市障害者社会参加推進センターヘルパー・介護職求人 ( パート・アルバイト )
訪問介護ステーション
給与

時給

1,200

1,670

勤務地 兵庫県神戸市中央区
職種

ヘルパー・介護職

パート・アルバイト介護職員初任者研修 必須交通費支給あり

利用者さまの気持ちに応えられるよう、寄り添って支援できる職場です

神戸市障害者社会参加推進センターは、障がいがあっても安心して地域で生活できるように支援をするという理念のもと運営している居宅介護支援事業です。身体障がい・重度の知的障がいの方の訪問介護を中心に行っており、利用者さまの気持ちに応えられるように、一人ひとりに合ったコミュニケーションの取り方を考えて行動しています。 登録ヘルパーは週1回から勤務でき、家事との両立もしやすく自分のペースで働けるので、長期的に勤務しやすい環境です。直行直帰を基本とし、記録業務もチェックシート方式を採用することで効率的に行えるようにしています。障がい者の介助業務経験が少ない方や訪問介護にブランクがある人でも独り立ちまでサービス提供責任者がしっかりサポート。何かあれば相談しやすい環境は当事業所の大きな魅力です。

募集要項

雇用形態

  • 雇用形態:パート・アルバイト
  • 試用期間:なし
  • 雇用期間の定め:あり

    備考:
    雇用期間:1年ごとの更新となります

応募要件

介護職員初任者研修 必須

仕事内容

障がい者対象の介護サービス ◇身体介護 ◇家事援助 ◇重度訪問介護 ◇移動支援

給与・賞与

交通費支給あり

給与

  • 時給 1,200円 ~ 1,670円
  • 備考:
    ※サービスによって時給が異なる 早朝夜間・休日手当200円/h 吸引手当300円/日 年末年始・深夜手当400円/h

賞与

  • 賞与:なし

昇給

  • 昇給:なし

手当

  • 通勤手当:~ 1,300円 / 月

待遇・教育制度

保険

  • 厚生年金保険:なし
  • 健康保険:なし
  • 労災保険:あり
  • 雇用保険:なし

勤務時間・勤務体制

勤務時間

  • 23:0013:00(休憩 0 分)
  • 備考:
    0:00~23:59※応相談 (8:00~22:00の間で勤務可能な時間)休憩なし ※1日の勤務時間が6時間を超える場合法定通り 週所定労働日数応相談 休日:応相談

その他の情報

  • 裁量労働適用:なし
  • 残業時間:0 〜 0 時間 / 月
  • 固定残業制:なし

現場スタッフ紹介

  • 職種:

    ヘルパー・介護職
  • 雇用形態:正社員
  • 入職年月:2003
  • 経験年数:ヘルパー・介護職 21

転職について

入職した理由

移動支援の資格を取り、知的障がいのある方の支援を行う事業所で働いていました。そのときにご縁があり、神戸市障害者社会参加推進センターでお世話になることになりました。

働いてみての感想

普段の暮らしの中で、障がいのある方と接することはなかなかないかもしれません。でも、支援していく中で当たり前が当たり前じゃないということに気付き、仕事を通して人生観が変わりました。利用者さまからありがとうと言ってもらえると、とてもやりがいを感じたんです。「困っている方の支援が私でもできた」ということが自信になり、何か少しでももっとお手伝いができたらいいなと思いました。

職場について

職場の魅力

利用者さまに感謝していただいたときが本当にうれしいです。何か少しでも力になれたときに、やっていて良かったと心から思えます。利用者さまの「助かったよ」「来てくれてありがとう」の言葉にいつも力をもらっています。

おすすめの方、向いている人

明るくコミュニケーションが取れる方で、思いやりがある方です。思いやりのある方だと仕事もスムーズに行くと思います。

この仕事への思い

この仕事を始めて、今まで知らなかった世界があることを知りました。車椅子に乗っていると、ちょっとの段差でも身動きが取れなくなってしまうことがあります。そういうことは、何気なく歩いていても気付けなかったり、昔はバリアフリーも進んでいませんでした。そういったことを、少しずつでも変えていけたらいいなと思います。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

神戸市障害者社会参加推進センターで働く魅力

POINT

1

職場の特徴

何でも相談しやすい環境! 困ったときはいつでも声を掛けてください

神戸市障害者社会参加推進センターでは、登録ヘルパーが介護で困ったときや利用者さまの対応に悩んだときのフォロー体制を整えています。事務所で電話相談を受け付けており、状況に合わせてサービス提供責任者やほかの職員がしっかりと対応するので安心して働ける職場です。 年4回のヘルパー研修会では登録ヘルパー同士の顔合わせの機会にもなっており、個別に話を聞いたり、同じ利用者さまの担当者同士で困っていることをヒアリングし、ケアの方法や手順を統一することも。ヘルパー同士の交流はもちろん、何かあればいつでも相談できるので、一人で行動することが多い業務でも孤立することはありません。 なかなかタイミングが合わず、事業所に来ることが難しい登録ヘルパーのために、サービス提供責任者が自宅近くまで訪問することもあります。職員の顔を見てお話を聞く時間をしっかり作るところも当事業所の魅力です。

POINT

2

業務内容

一人ひとりの得意を活かすことに注力。スキルを活かして働けます!

神戸市障害者社会参加推進センターの利用者さまの年齢は20代~90代と幅広く、中でもご高齢の方が多くいらっしゃいます。重度の障がい者の方がほとんどのため、主な業務は入浴介助・排泄介助・調理介助です。当事業所は登録ヘルパーが自身のスキルを活かせるよう、得意な業務があればその業務の発生頻度が多い利用者さまをお任せするようにしています。苦手な業務がある場合、無理にお任せすることはありませんのでご安心ください。 日々の業務の中で利用者さまから感謝の言葉をいただくこともあり、職員のモチベーションアップにつながっています。利用者さまの生活の支えとなっていることを実感できる職場です。

POINT

3

教育・スキルアップ

経験が少なくてもしっかりサポート! 不安が消えるまで何度でも同行します

神戸市障害者社会参加推進センターでは、新人さんが着実に業務を覚えられるよう配慮しています。入職後はサービス責任者が同行して新人さんに業務の流れを丁寧に説明。2回目からは徐々に業務をお任せし、一人で対応できるまでしっかりとサポートします。不安がなくなるまで何度でも同行することで、障がい者の介助経験が少ない人でも安心して働ける職場を実現しています。 登録ヘルパーの不安を少しでも払拭し、長く働いていただけるように、登録ヘルパーの得意と苦手を踏まえて利用者さまを決定しています。また、利用者さまごとに必要なケア内容をまとめたマニュアルも用意。迷うことなく業務にあたれるよう配慮しています。 ヘルパー研修会では、衣服の着脱や食事介助、車椅子介助など実技練習も実施しています。研修内容は登録ヘルパーへのアンケートに合わせて決定。苦手なことや不安な介助業務を継続的に復習できる機会を設けています。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

障がい者支援経験がなくても大丈夫? 相談しやすい環境で不安を払拭します

障がいのある方への支援は高齢者介護と異なる点も多く、中にはコミュニケーションを取ることが難しい利用者さまもいます。慣れていない方の場合、高齢者への介助業務との違う点に不安を感じてしまうことがあるかもしれません。 当事業所ではそんな不安を払拭するため、新人さんが独り立ちするまでサービス提供責任者が何度でも同行します。もし現場で予期せぬ出来事が発生した際には職員が現場に駆けつけるので、安心して業務に慣れることができます。 些細なことでも気軽に相談できるような体制を取っており、登録ヘルパーと利用者さまとの相性を踏まえて担当を決定するなど、自信を持って働き続けられる職場づくりに取り組んでいます。

職場の風景

神戸市障害者社会参加推進センターの職場環境について

神戸市障害者社会参加推進センターの基本情報

事業所名

神戸市障害者社会参加推進センター(こうべししょうがいしゃしゃかいさんかすいしんせんたー)

所在地

6500016

兵庫県神戸市中央区橘通3丁目4番1号 神戸市立総合福祉センター内

施設形態

訪問介護ステーション

法人情報

社会福祉法人神戸市身体障害者団体連合会 ( しゃかいふくしほうじんこうべししんたいしょうがいしゃだんたいれんごうかい )