求人公開日:2024/09/10
株式会社Sky Connect
Action+ 東船橋店
◎日常生活指導 ◎マシン誘導 ◎個別リハビリ対応
通勤手当:あり
備考:
バイク、車通勤可
私は、これまで介護士や福祉用具専門相談員などの経験をしました。子育てに専念したいと思い、2年ほど建築関係の一般事務をしていたのですが、“やっぱり介護士の仕事が好き”と感じたんです。介護業界で働きたくて、今は事務職員としてAction+ 東船橋店で働いています。
職員は皆、年齢に関係なくコミュニケーションをしっかりとっています。“これが分からないんですけど、教えてください”が言い合える関係性です。介護職員だけでなく、他職種の方とも気軽に話せるのが、働きやすさにつながっています。
優しい雰囲気を感じられる職場だと思います。利用者さまにはもちろん、職員同士でも思いやりを持って接する職員が多くいるのが良いですね。
利用者さまから“施設の利用回数を増やしたい”と言われると、うれしいですね。職員の丁寧な関わり方が、利用者さまの居心地の良さにつながっていると思います。
折り紙で、鶴の折り方が分からなくて落ち込んでいた利用者さまがいたんです。私が一緒に鶴を折って完成したとき、利用者さまが満面の笑みを浮かべていたのが印象的でした。その笑顔を見て、疲れも吹き飛びましたよ。利用者さまと過ごす時間は、楽しいですね。
以前もデイサービスで働いていました。私は体を動かすことが好きなので、“リハビリに特化している施設で働きたい”という思いが強くなり、Action+ 東船橋店に入職しました。
当施設には、理学療法士が在籍しています。利用者さまの体の動かし方について教わることがよくあり、とても勉強になりますね。介護の視点と他職種の視点を合わせて、利用者さまの介助ができるようこれからもスキルを高めていきたいと思います。もちろん研修もありますが、日ごろから学びが多い職場です。
チームワークが良い職場で、職員同士で助け合いながら働いています。ほかの職員から学ぶことも多くあるので、新人職員ともお互いのスキルを教え合える関係を築きたいですね。
新規の利用者さまがいらっしゃったときには、他職種の方ともしっかり情報共有をしています。介護士が利用者さまの入浴介助を担当したあとは、「どのくらい体を動かせたか」「どこまで自分でできたか」を理学療法士に共有し、リハビリに活かせるよう連携していますね。
POINT
1
Action+ 東船橋店では、家庭と仕事の両立が叶います。日曜日の定休日に加えて、スタッフの希望休を組み込みながらシフトを作成。スタッフがプライベートと仕事を両立しやすい勤務が可能です。冬季休暇は5日間ほどの休みがあり、家族と過ごす時間も十分に確保可能です。有給休暇は半日単位での使用もでき、事前に申請すればほぼ希望通りに取得できます。子どもの体調不良など、急用のときにも使えるため、休みやすい環境です。また、残業は送迎の業務で発生することがありますが、月平均10時間と少なめ。残業を減らす取り組みとして、施設内の防犯対策用アラームを午後7時30分に設定し、アラームが作動する時間までに帰宅してもらうよう呼びかけています。 当施設では、子育て世帯も働きやすい環境を整えています。子育て中の職員が多数在籍しており、子連れ出勤もできるのが特徴です。主に、長期休暇の期間に子どもを連れてくる職員が多く、子どもたちは、利用者さまとお話をしたり、空いているスペースでゲームをしたりして楽しく過ごしています。勤務の合間にほかの職員が子どもを見守ることもあり、施設全体で子育てをしようという風土がある職場です。
POINT
2
Action+ 東船橋店では、段階的に業務を覚えられる体制を整えています。 入職後はまず、1日ほどかけて本部での座学研修に参加。研修が終わり次第、すぐ現場に入ります。最初は、利用者さまと関わりながら名前や顔を覚えることからスタート。お茶の入れ方や食事介助、入浴介助などのフロア業務から徐々に慣れていただきます。次に、利用者さまのリハビリで使用するマシンの使い方や誘導の仕方についてお伝えします。研修期間中はOJTで先輩職員が側にいるため、安心して働き始められる体制です。独り立ちの時期は、新人職員の習熟度に合わせて調整するため、自分のペースでスキルを習得していけます。 また、当施設では、職員のスキルアップを応援しています。資格取得を目指す職員に対し、当施設が費用の一部を補助。金銭面の負担を軽減しながら勉強ができます。これまでに、3名ほどの職員が介護職員初任者研修の資格を取得したほか、ストレッチに関する資格取得を目指している職員も。職場で役立つ資格は、積極的に補助する体制があります。
POINT
3
Action+ 東船橋店では、職員同士のコミュニケーションを大切にしています。 職員は皆、職場でのコミュニケーションはもちろん、ツールを使っての連携にも積極的。当施設ではSlackを活用しており、介護職や看護師など職種ごとのチャンネルで利用者さまに関する情報を共有可能です。店舗改善案を提案できるチャンネルもあり、職員が思いついたときに投稿できるようにしています。職種や経験年数に関係なく、意見を言いやすい雰囲気です。 また、職員が記入する日報には、毎日の振り返り以外に「1日のありがとう」を伝える項目があります。管理者がコメントをまとめてSlackで共有することで、職員や利用者さまに対する感謝の気持ちを可視化。職場の雰囲気を良くするための取り組みを行ったことで、職員間のコミュニケーションがより活発になりました。新人職員も、意見や感謝をしっかり伝えられる環境で働けます。さらに、当施設では食事会も3ヶ月に1回ほど実施しています。過去には、職員の子どもを連れた親睦会を開催したことも。仕事以外での交流も大事にできます。
Action+ 東船橋店では、1日あたり15~20名の入浴介助を行うことがあります。利用者さまのなかには麻痺がある方も多く、身体介助が必須です。体力面が心配な介護職員にとっては、利用者さま全員を入浴介助できるか、不安を感じることがあるかもしれません。 しかし、当施設では、入浴介助を連続で対応しないよう調整し、入浴介助が1回終わるごとに職員を交代しています。入浴介助が得意な職員もおり、その人が多めに担当することも。体力面がどうしても気になるときには、入浴介助の担当を週1回程度に調整することも可能です。実際に、回数を減らして無理なく入浴介助を担当している職員もいます。自分の体力と相談しながら、対応できる回数に調整していけますので、ご安心ください。