明日香の里では職員間でコミュニケーションが取りやすく、堅苦しい雰囲気がありません。フラットな関係性を築いており、意見の言いやすい雰囲気も定着しています。 当施設の職員は入居者さまや仲間のことを考え、協調性を持って前向きに仕事に取り組む人ばかり。日ごろから、入居者さま個々に沿った対応法のアイデアを出し合い、より良い介護について考えています。実際に職員の意見を反映しながら、柔軟な介護体制を作り上げていくのが当施設の特徴。自分から言い出しにくい職員については、「気になることない？」と、主任やケアマネジャーなどから声掛けも行います。誰もが業務について発言しやすい環境を整えているので、良い考えが浮かんだ際はぜひお聞かせください。 当施設では、課題があれば主任やケアマネジャー含めチーム全体で話し合い、改善点を探ります。また、もしミスが見つかっても、誰かを責めるようなことはしません。反省点を踏まえたうえで、経験を次に活かせるような前向きな声掛けを大切にしています。あたたかな人間関係のあることが居心地の良さにもつながり、勤続10年以上の職員も複数名が在籍。働きやすく、安心して長く勤務できる職場です。

明日香の里では職員をフロアごとの配属とし、担当の場で業務が完結できます。当施設では入浴設備や食堂をフロアごとに設置。そのため、入浴や食事の際も担当フロアのみの移動で最小限に済みます。また、清掃は専門の職員がいるので、業務負担を軽減しつつ介護に専念できる環境です。入居者さまとの関わりを大切にし、対話や傾聴を大切にした介護を目指す方にはぴったり。今までの実績はさほど問題なく、経験の浅い方も馴染みやすい職場です。 また、医療連携に関しての環境が整っていることにも自信があります。看護師が日中は常駐しており、朝の申し送り時や昼間のフロア巡回などでは、情報共有もスムーズです。内線用の携帯電話で、入居者さまの些細な状態変化も相談しやすく安心。バイタルについての相談や排便の状況など、心配なときにはフロアに看護師を呼んで確認してもらうことも可能です。さらに、施設には往診により週に1度医師が訪問。往診時以外も状態の変化があれば、看護師を通じて医師に相談し指示を仰げます。緊急時や不測の事態にも対応しやすく、落ち着いた気持ちを持ちながら介護に専念できる環境です。

明日香の里では残業がほとんどなく、仕事とプライベートにメリハリをつけた働き方が叶います。 当施設では職員の人数や経験を考慮しながら、1日の業務がスムーズに回るよう人員を配置。主任がベストなシフトを組んでいることが、残業を防ぐことにもつながっています。まれに残業が発生しても、月に1回あるかないか。残業の主な発生理由は欠勤者の穴埋めや、入居者さまの急な体調不良の対応です。あっても30分ほど残る程度で、帰りが大幅に遅れるということはありません。 また、シフト作成は主任が職員の意見を聞きながら、早番や遅番、夜勤が連続し負担になることのないよう考慮しています。休みは月次で決定し、曜日固定ではありません。月に9日休みで、2月のみ月8日休みです。公休のなかの希望休はなるべく通るよう努め、もし、ほかの職員と重なってしまったときのみ主任と職員同士で話し合って調整します。希望休は月に2日間申請でき、お子さんの行事参加も可能です。 なお、体調不良による急な欠勤や、お子さんの保育園・幼稚園からの呼び出しにも職員間で助け合ってフォロー。育児中の方やこれからライフステージの変化を迎える方にとっても、安心して働ける環境です。