さと薬局 氷川台店は、患者さまに「またここで薬をもらいたい」と思っていただけるような薬局を目指しています。そのため、会話だけでなく、表情や仕草、ちょっとした配慮などを含めて、患者さまとのコミュニケーションを大切にしています。接遇に関しては、研修で扱うほか、人事考課シートで目標を設定したり管理職から声を掛けたりして、日頃から意識している当薬局。コミュニケーションが得意な方や気配りができる方は、強みを発揮できます。 また、法人全体で接遇に力をいれており、各店舗で起きたクレームやトラブルは本部も支援を行っています。まず、当該店舗で原因と対策を検討してから、過誤報告書を本部に共有。本部は各店舗に情報を共有して、再発防止に努めています。法人が過去の事例から問題解決のノウハウを蓄積しているため、対策案を店舗にアドバイスできることも、運営する店舗数が多いからこその強み。法人全体で接遇の向上を図っています。患者さま一人ひとりとのコミュニケーションを大切にしながら、地域の医療に貢献したい方に最適です。

さと薬局 氷川台店は、年間休日が120日ほどあります。公休は月9日間で、日曜と祝日が休みです。夏期休暇は8月13日から8月15日までの3日間。年末年始休暇は12月31日から1月3日までの4日間です。ただし、休暇の期間中に近隣の医療機関が開院している場合は、当薬局も開局するため、シフトや代休で調整しています。十分にリフレッシュしながら働ける環境です。 当薬局では、子育て中の職員が多数働いています。産休・育休から職場復帰し、お子さんが3歳になるまでは時短勤務をしている職員も。そのときの状況にもよりますが、雇用転換も相談が可能で、実際に、調剤事務の正職員からパートへ働き方を変えたケースもあります。将来的に出産を考えている方も働き続けやすい職場です。

さと薬局 氷川台店では、個々の習熟度に合わせて教育を行っていることが魅力の一つです。薬剤師の場合は、管理薬剤師が教育を担当します。まずは、当薬局の特徴を理解することからスタート。次に薬歴システムGooCoの使い方や、処方箋の受付が多い医療機関の特徴も覚えていきます。教育期間は具体的に設けておらず、新人さんの経験やスキル、理解度に合わせて調整しているため、焦らずに仕事を覚えられる環境です。 調剤事務の場合は、まず受付業務と、レセプトを作成するレセコンの操作を覚えていきます。それから、調剤補助やレセプト作成の業務を覚えていき、3～6ヶ月で独り立ちを目指す体制です。当薬局の調剤事務の多くは、未経験で入職しています。できるようになるまで先輩職員がマン・ツー・マンで丁寧に教えるため、調剤事務が初めての方も安心して働けるはずです。