サービス付き高齢者向け住宅　花・水・木　二ツ岩は、介護職として働き始めやすい職場です。業務内容は、3大介助やパッド交換、安否確認、入居者さまが移動するための誘導などがメイン。介護職員が調理業務をすることはありません。夜勤は2名体制で、安否確認が主な業務。ADLが低い方は入居しておらず、難易度の高い介助はほぼないので介護職が未経験の方も安心です。 当施設ではICT化を進め、職員の負担軽減に努めています。自動的に体位を交換するマットや、夜間帯に入居者さまの呼吸状態や心拍の確認、体動チェックを行う見守り支援システムを導入。 そのほかに、日中に入居者さまの状態をドクターにチャットで相談できたり、夜間帯にオンコール専門の看護師に連絡し指示をもらったりできるドクターメイトも利用しています。身体の負担はもちろん、職員のメンタル面にも配慮した体制です。

サービス付き高齢者向け住宅　花・水・木　二ツ岩では、働きながらスキルを磨けます。参加したい外部研修がある場合は管理者へ相談が可能。業務に必要な研修であれば勤務扱いで参加でき、さらに出張に掛かる費用の補助も行っています。また、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修、介護福祉士などの資格取得に掛かる費用は施設が全額貸与。資格取得に必要な研修へ参加する際は優先的に休みを取得できるほか、3年ほど継続して勤務すれば返金は不要です。職員のスキル向上をサポートする体制が整っています。 当施設では役職手当やケアマネジャー手当など、役職や職員が持っている資格に応じて手当を支給。後進育成や従業員の評価に関する外部研修への受講もサポートしています。キャリアアップしたい方が、モチベーションを保って働くことが可能です。

サービス付き高齢者向け住宅　花・水・木　二ツ岩は、段階を踏んだ新人教育を行っています。入職後は、施設長や生活相談員、看護師がオリエンテーションを実施。施設長が就業規則や労働基準、生活相談員が入居者さまやご家族への対応、看護師が看護業務と看護師との連携といったように、各職種の職員が分野ごとに新人さんへ分かりやすく説明しています。 現場では、シフトが同じ時間帯の先輩職員が付きレクチャーを実施。未経験の方は1週間ごとに様子を見て、1ヶ月ごとに勤務帯を変えながら少しずつ指導を行っています。経験者の独り立ちの目安は1ヶ月ほどですが、新人さんの経験や習熟度に応じて柔軟に期間は変更。「早く覚えられるかな」と不安に思う方も心配はいりません。未経験の方も着実に業務を身につけられる教育体制です。 また、各勤務帯の業務フローとチェックリストが載っているマニュアルも用意しています。流れが分からなくなったときに確認できるのはもちろん、業務の復習を行うことも可能です。