グループホーム大空Ⅱでは、職員同士がコミュニケーションを取りながらのびのびと働いています。当施設には20～70代まで幅広い年齢層の職員が在籍。年代や経験の垣根にしばられることなく、和気あいあいと話せる関係性を築いています。管理職も現場のスタッフと積極的に顔を合わせることに注力。困ったときはもちろん、何気ない出来事も気軽に共有できます。立場に関係なく、誰もが自然体で過ごせる職場です。 他職種との連携も図りやすく、「利用者さまの様子がいつもと違う…」「この場合はどうすればいい？」といった際には、看護師に気軽に相談できます。看護師は24時間体制で待機しているので、夜間や早朝にイレギュラーが発生した場合も電話で随時確認を取ることが可能です。また、介護職員から連絡を受けた看護師は迅速に対応。職種間の密な連携で安心の介護につなげられます。

グループホーム大空Ⅱは、職員が働きやすい環境づくりに努めています。当施設は、子育て支援に取り組んでおり、産休・育休の取得実績も多数。休暇明けはほとんどの職員が現場に復帰しています。また、復職後に正社員からパートへの雇用形態の変更を希望する職員がいれば柔軟に対応しています。ライフステージが変わっても安心して働ける環境です。 有給休暇の積極的な取得も推奨しており、消化率は高い水準を保っています。職員同士もお互いさまの精神で自然と助け合う関係性が築けているので、お休みの相談も気軽に相談が可能。旅行や趣味の時間、家族との時間も大切にできます。 日常的な残業がほとんどないこともその理由の一つ。緊急の対応で突発的な残業が発生する場合を除いて、時間外対応が発生することはほぼありません。残業を削減できている理由の一つは、勤務時間内で業務を終えようという意識が浸透しているから。チームで連携して業務に取り組めます。

グループホーム大空Ⅱは、未経験の方も活躍できるよう、教育体制を整えています。入職後、新人職員は教育担当者から指導を受けながら、一つひとつの業務を習得していきます。まずは、利用者さまの名前や顔を覚えることからスタート。利用者さまのこれまでのご経歴やお人柄、好みなどの共有も受けながら、利用者さま一人ひとりへの理解を深めていくことが可能です。 介助技術は、実践形式で丁寧に指導します。食事から排泄、入浴と、ステップを踏んでできることを増やしていけるので、介護初心者も安心。着実に経験を積んでいける環境です。 当施設では、毎月の会議の時間に勉強会も実施。職場全体で介護技術やコミュニケーションスキル向上に努めています。また、外部研修参加のサポートもしており、業務に活かせる内容の研修については、参加費用負担とシフト調整を実施。働きながら、さらに知識や技術力を高めていけます。