デイサービス　一心では、新人さんが業務に慣れるまで先輩職員が手厚くサポートします。入職後には、約4週間を目安にOJTを実施。教育期間中は職員の配置人数を増やし、先輩職員が新人さんの横についてしっかり教えられる体制を整えています。新人さんは経験の有無に関わらず、まずは先輩職員のそばで見学からスタート。要領を掴めてきたら、軽介助の利用者さまから担当してもらいます。対応に困ったときは、先輩職員が積極的にフォロー。教育期間中に実践経験を積むことで、独り立ち後も自信を持って業務に取り組めるようにしています。新人さんが活躍できるよう一からサポートするので、介護職の経験がない方も挑戦しやすいはずです。 当施設では、資格取得のための支援制度を活用してスキルアップを目指せます。資格の取得試験に合格した場合には、受験費用や登録に掛かる費用を補助。実際に制度を利用して、無資格から介護福祉士を取得した職員も複数人います。職員の成長を支援する体制があるので、介護士としてのスキルアップを実現しやすい環境です。

デイサービス　一心では、ワークライフバランスを重視して働けます。パート職員の方は、週3日からの勤務が可能。時間帯の希望があれば、面接時に相談が可能です。毎月のシフトは事前に希望を取ったうえで調整しており、希望休の申請については日数の制限を設けていません。そのため、職員は自由に希望休を申請でき、状況に応じて連休を取ることも可能。プライベートも大切にしながら働けます。 子育て世代の方が安心して働ける環境があることも、当施設の魅力です。お子さんを連れての勤務が可能で、土曜日や祝日にお子さんと一緒に出勤する職員も多くいます。子育て経験者や育児中の職員が多いため、お子さんの急な体調不良による欠勤や学校行事への参加などにも理解を得やすい雰囲気です。職員同士お互いさまの認識があり、欠勤時にはほかの職員で積極的にフォローし協力し合っています。 さらに、パート職員にボーナスの支給があることも当施設の特徴です。基本的に、夏季と冬季に各々の出勤日数や勤務時間、スキル、資格などを考慮したうえで支給。職員から、「モチベーションになる」と好評を得ています。職員がいきいきと働ける環境づくりを実践している職場です。

デイサービス　一心では、職員同士で意見を出し合いながら、より良い介護の提供を目指しています。月に1度の会議には、正職員だけでなくパート職員も参加。会議は2時間ほどで、勤務時間を超過した場合には手当を支給しています。会議では、利用者さまの変化や対応の不明点、ヒヤリハットなどを共有。「この方はお手洗いの回数を増やそう」「つまづきやすくなったから、歩くときに支えが必要かも」などの職員の意見を、対応の改善に活かしています。 また、介護への理解をより深めることを目的として、会議内では研修の代わりに内容をまとめたレジュメを配布。家庭の用事がある職員も効率的に学べるように工夫しています。レジュメは施設の方針をベースに、毎月異なる内容で作成。「高齢者の笑いのツボ」「介護職が行う自立支援」「介護ベッドのここが危ない」など、日ごろの介助に活かせる内容を独自に選んでいます。周囲としっかり連携を取りながら、利用者さまへのより良いサービスを追及していきたい方にぴったりの職場です。