レバウェルリハビリ

求人公開日:2024/11/18

特定非営利活動法人あい
児童発達支援・放課後等デイサービス 愛ちゃんの家作業療法士求人 ( 契約社員 )

放課後等デイサービス児童発達支援
給与

月収

200,000

260,000

勤務地 北海道札幌市西区
職種

作業療法士

契約社員作業療法士 必須普通自動車運転免許 歓迎賞与あり交通費支給あり社会保険完備正社員登用あり社会保険完備正社員登用あり

充足した人員体制で療育を実施。子どもたちに寄り添う支援を実践できます

児童発達支援・放課後等デイサービス 愛ちゃんの家は、定員10名の障がい児通所施設です。ご利用されるのは2~18歳までの子どもたちで、約8割が発達障がいのある児童。知的障がいや身体障がいのある子もいらっしゃいます。職員は多職種で協働しており、20~60代と幅広い年代が活躍中です。 当事業所では、子どもたち一人ひとりに細やかに関われます。約10名の子どもたちに対し、職員が7~8名ほどの体制で療育を行っていることからマンツーマンで対応できる場面が多数。日常生活スキルの訓練を、繰り返し丁寧に行うことが可能です。子ども同士の関係を育む際には、複数の職員で見守りながらじっくりとサポートをすることもあります。人員配置が手厚く、一人ひとりに寄り添った支援をしたい方に最適な職場です。 また、長期にわたって子どもたちに関われることも魅力の一つ。当事業所では、早期から自立を育む支援に注力しています。幼児期・学童期・思春期と発達段階に合わせた療育を進めており、子どもたちの成長する姿にやりがいを感じられる環境です。

募集要項

雇用形態

  • 雇用形態:契約社員
  • 試用期間:6 ヶ月
  • 雇用期間の定め:あり

    備考:
    雇用期間:(4ヶ月以上)1年 契約更新の可能性あり(条件付きで更新あり) 最低1年の雇用契約ですが、業務評価により再契約または正職員へ転換します。 正職員登用制度(勤務実績半年以上から制度適用) ・年齢不問 ・学歴不問 ・実務3年以上あれば尚可

応募要件

作業療法士 必須普通自動車運転免許 歓迎

仕事内容

■札幌市西区二十四軒にある児童発達支援・放課後等デイサービスでの機能訓練業務 ・子どもたちの心身の状況に合わせた療育に必要なリハビリテーション、個別活動、集団活動、外出レク、入浴ケア、送迎、療育補助など 法人全体でOT3名、PT3名、ST2名が在籍してます。 チームで行います。 定期的に勉強会をしています。

給与・賞与

賞与あり昇給あり交通費支給あり

給与

  • 月収 200,000円 ~ 260,000円
  • 備考:
    基本給170,000円~230,000円 資格手当30,000円〜30,000円 役職手当 家族手当(配偶者+子1人につき5千円) 住宅手当(単身:1万5千円、持ち家:5千円) キャリアアップ手当(年2回:〜1500円まで) 処遇改善手当(一時金として年2〜3回評価による) 経験年数によって基本給変動します 試用期間中:同条件 昇給:1月あたり0円〜1,500円(前年度実績) 介護職員処遇改善加算による一時金支給あります。(1〜3回)

賞与

  • 賞与:あり
  • 備考:
    年3回・100,000円〜800,000円(前年度実績)

昇給

  • 昇給:あり

手当

  • 通勤手当:~ 50,000円 / 月

    備考:
    実費支給(上限あり)マイカー通勤可(駐車場なし)駐車場は自己確保。定期代を支給します。

待遇・教育制度

社会保険完備正社員登用あり

保険

  • 厚生年金保険:あり
  • 健康保険:あり
  • 労災保険:あり
  • 雇用保険:あり

退職金

  • 退職金:なし

その他福利厚生

  • 正社員登用あり

勤務時間・勤務体制

勤務時間

  • 00:3009:30(休憩 60 分)
  • 備考:
    休日: 週休二日制 シフトで月〜土で1日休み 日曜日・5/1は創立記念日で休み 年末年始:12月29日〜1月3日 その他法人が指定した日 6ヶ月経過後の年次有給休暇日数10日 有給休暇は採用時5日付与、6ヶ月経過後に5日付与します。

その他の情報

  • 裁量労働適用:なし
  • 残業時間:5 〜 5 時間 / 月
  • 固定残業制:なし
  • 転勤:なし

休日・休暇

休日

  • 年間休日:107 日

現場スタッフ紹介

  • 職種:

    児童発達支援管理責任者管理職・マネージャー
  • 雇用形態:正社員

転職について

入職した理由

私は福祉の仕事を20歳からやっていて、30年以上続けています。以前は高齢者を対象とした福祉の企業に勤めており、転勤で全国各地を転々とするなかで困っている障がい児がたくさんいることを知りました。 私の地元である札幌に転勤で戻ってきたときも、同様の状況を知り「障がい児へのケアがもっと必要だな」と感じ、勤めていた会社に提案をしました。しかし、大手企業だったこともあり、簡単には企画がとおらなかったんです。 それを受けて、「自分でやった方が良いな」という考えに至ったことが開業のきっかけです。障がいが重い子どもの行き先も当時はほとんどなかったので、そういう子どもたちの力になりたいと思い、特定非営利活動法人あいを立ち上げました。

職場について

職場の魅力

子どもたちを社会に送り出すための支援ができることは、特定非営利活動法人あいの最大の魅力だと思います。私たちは、子どもたちができるだけ早い段階から日常生活に欠かせない基本的な動作を習得できるよう、療育に力を入れています。社会に出ても子どもたちが困らないように自立を後押ししていくことで、最終的に通所施設を卒業してもらうことが目標です。職員たちの努力によって子どもたちが成長し巣立っていく姿を見られるため、やりがいを得られますよ。

この仕事への思い

私は、小学生のときから「障がいのある子どもたちの先生になりたい」という夢があり、卒業アルバムに「養護学校の先生になりたい」と書いたんです。その夢にかなり近いことを叶えられたと思っています。今ではこの仕事に誇りを持っており、子どもたちの成長に喜びを感じられることはもちろん、保護者の方にも良い変化が見られることがうれしいですね。保護者の方から「障がいがあったとしても子どもを育てて良かった」と言ってもらえたり、「この子を産んで良かった」と思ってもらえたりしています。そういったときが一番、この仕事をやっていて良かったと感じますね。

レバウェル編集局が取材しました!児童発達支援・放課後等デイサービス 愛ちゃんの家の取材レポート

児童発達支援・放課後等デイサービス 愛ちゃんの家で働く魅力

POINT

1

教育・スキルアップ

約半年間を想定した新人教育プログラムを整備。着実に業務の習得が可能です

児童発達支援・放課後等デイサービス 愛ちゃんの家では、新人さんが成長していける教育体制が整っています。新人教育プログラムを設けており、チェックリストを用いて指導を実施。項目内容や目標を新人さんに提示しながら計画的に教育を進めます。始めは子どもたちの名前を覚えるところからスタート。先輩と一緒に子どもたちと関わることで、少しずつ職場の雰囲気に馴染んでいくことが可能です。入職から約半年後には仕事の流れを掴めるよう、丁寧にOJTを行っているため、着実に業務を習得していけます。 当事業所では、職員が専門知識を得られるよう、eラーニングも導入しています。職員は毎月、指定の研修動画を視聴。虐待防止や感染症対策をはじめ、発達障がい児への関わり方も学べます。指定以外の内容も受講でき、動画は1本あたり2分半ほどと手軽に閲覧が可能。会議中に皆で見る機会を設けているほか、各自の空いた時間を使って再生できます。少しずつ知識を増やして専門性を身に付けられることが魅力です。

新人さんも丁寧な教育で子どもに寄り添うサポートができるよう成長できます

POINT

2

働きやすさ

有休を入職時に5日分付与! プライベートを大切にしながら勤務できます

児童発達支援・放課後等デイサービス 愛ちゃんの家の運営法人である、特定非営利活動法人あいでは、働きやすい環境を整えています。「札幌市ワーク・ライフ・バランスplus企業」の認定を受けている当法人。たとえば、常勤の場合は入職時に有休を5日分付与しています。体調不良や冠婚葬祭などで休みが欲しいときもすぐに申請できるため、基本給を減らすことなく収入が安定します。有休は1時間単位から取得可能。半日単位で使用することで通院や授業参観などにも有効に使え、私生活を大切にしながら働けます。 また、非常勤の場合は自身のライフスタイルに合わせた勤務が可能です。週1回や月1回といった働き方の職員もおり、各自が希望するシフトの相談に応じています。 当事業所では、公私のメリハリをつけて勤務できます。月の残業時間は5時間未満と少なめ。日中に会議の時間を取れず夕方以降に実施する場合、数時間の残業が発生する程度です。当法人の理事長が定時での退勤を推奨していることから、基本的にすぐに帰る文化が浸透しています。退勤後のプライベートな時間をしっかりと確保できる職場です。

POINT

3

職場の特徴

作業療法士や看護師など多職種で連携可能。多角的な視点が身に付く環境です

児童発達支援・放課後等デイサービス 愛ちゃんの家は、多職種で連携を取って仕事に取り組めることが特徴です。職員は保育士や児童指導員のほか、公認心理師やリハビリ職、看護師、介護職など幅広い職種が協働。月2回ほど行っている会議では、子どもたちの発達状況を報告したり、療育の振り返りをしたりしています。そのなかで、作業療法士が歩き方の特徴的な子どもについて、身体的な要因を他職種に伝え、関わり方を周知したことも一例。職員同士でアドバイスをし合うことで専門職の多角的な視点が身に付き、適切な支援を提供していけることが魅力です。 当事業所では、保護者の方から感謝の言葉を受けることも多数。職員たちの懸命な療育によって、子どもたちに良い変化が見られると、保護者の方にも心情や表情に明るい変化を見られます。悩みを抱えていた保護者の方から「この子を産み、育てて良かったです」「ありがとう」といった言葉を受け取ることもありました。子どもたちだけでなく、保護者の方にも良い影響を与えられることから、大いにやりがいを得られる環境です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

子どもたちへの接し方が難しくて不安? 職員皆で新人さんをフォローします

児童発達支援・放課後等デイサービス 愛ちゃんの家は、発達障がいをはじめ、身体障がいやダウン症などの子どもたちが通っている事業所です。なかには感情を上手く表現できない子や、本心と異なることを話す子もいらっしゃいます。そのため、障がい児と関わった経験が少ない方は、「接し方が難しい」と感じるかもしれません。 しかし、当事業所では先輩が新人さんをフォローするため、ご安心ください。最初は、先輩と子どもたちの関わる様子を見学して接し方を学べます。子どもたちそれぞれの特性を把握したうえで実践に移すことが可能です。活動中は先輩たちも同じ部屋にいてすぐにフォローを受けられるため、療育が未経験の方も安心して子どもたちとの関わりに慣れていけます。 また、新人さんが質問や相談をしやすくするために、勤続年数の浅い職員が教育を担当。入職時の心境を分かち合いながら、職場の説明や疑問への対応などを行います。ほかの先輩たちはOJTやメンター制度で新人さんを支援。管理者も定期的に声掛けをして悩みがないかを聞き取っており、職員皆からサポートを受けられるため、心強いはずです。

職場の風景

児童発達支援・放課後等デイサービス 愛ちゃんの家の職場環境について

児童発達支援・放課後等デイサービス 愛ちゃんの家の基本情報

事業所名

児童発達支援・放課後等デイサービス 愛ちゃんの家(じどうはったつしえんほうかごとうでいさーびすあいちゃんのいえ)

所在地

0630802

北海道札幌市西区二十四軒2条4丁目4-2 ドミールいけはた106号

施設形態

放課後等デイサービス児童発達支援

法人情報

特定非営利活動法人あい ( とくていひえいりかつどうほうじんあい )