レバウェル

求人公開日:2024/11/18

社会福祉法人ななくさ

特別養護老人ホームえくぼヘルパー・介護職求人 ( パート・アルバイト )
特別養護老人ホーム
給与

時給

1,150

勤務地 埼玉県越谷市
職種

ヘルパー・介護職

パート・アルバイト介護職員初任者研修 必須賞与あり交通費支給あり社会保険完備社会保険完備

職員が働きやすい環境。入職直後にリフレッシュ休暇を5日間付与します!

特別養護老人ホームえくぼは、埼玉県越谷市にある入居施設です。定員数は100名で、平均要介護度は3.8ほど。60〜90代の方が入居しています。職員の年齢層は20~60代と幅広く、年齢や経験に関わらず、職員皆で切磋琢磨しながら働いています。 当施設では、職員が働きやすいよう、さまざまな取り組みを行っています。職員には、リフレッシュ休暇を毎年、5日間ほど付与。リフレッシュ休暇は、入職した月から取得可能です。入職したばかりの職員にも「有休がないから、休んではいけない」というプレッシャーを与えず、体調不良のときも気兼ねなく休んでもらえるような取り組みとなっています。また、有休の取りやすさも魅力の一つです。職員皆お互いさまの精神があり、快くフォローし合いながら休みを取得しています。ほかにも、残業時間は月に10時間程度と少なめ。残業が多く発生している職員には、主任・副主任が面談を実施しています。残業が発生している要因を一緒に考え、減らしていけるようサポートしているので、新人さんも安心です。

募集要項

雇用形態

  • 雇用形態:パート・アルバイト
  • 試用期間:3 ヶ月
  • 雇用期間の定め:あり

    備考:
    雇用期間:4ヶ月~12ヶ月

応募要件

介護職員初任者研修 必須

仕事内容

【入居者の日常生活】 ・食事、排泄、入浴等の支援 ・レクリエーションの企画、開催など

給与・賞与

賞与あり交通費支給あり

給与

  • 時給 1,150円 ~
  • 備考:
    資格手当:就業日数に応じて支給 制服手当:就業日数によって支給 処遇改善手当:規程による

賞与

  • 賞与 年2回

昇給

  • 昇給:なし

手当

  • 通勤手当:あり

    備考:
    規定による

待遇・教育制度

社会保険完備

保険

  • 厚生年金保険:あり
  • 健康保険:あり
  • 労災保険:あり
  • 雇用保険:あり

勤務時間・勤務体制

勤務時間

  • 23:3008:30(休憩 60 分)
  • 備考:
    6時間以上勤務の休憩1時間 上記勤務時間帯は一例ですのでご相談に応じます 1日5~8時間・週3日以上就業可能な方 休日: 年次有給休暇法定通り

その他の情報

  • 裁量労働適用:なし
  • 残業時間:0 〜 0 時間 / 月
  • 固定残業制:なし

現場スタッフ紹介

40代後半

  • 職種:

    ヘルパー・介護職リーダー
  • 雇用形態:正社員
  • 入職年月:2015
  • 経験年数:ヘルパー・介護職 25

転職について

入職した理由

私が特別養護老人ホームえくぼに入職した決め手の一つは、社会福祉法人が運営している事業所ということです。地域密着型で運営しているので、地域に根ざした働き方ができると思い入職しました。また、自宅からも近いため、通勤の負担も少ないと思い入職を決めました。

働いてみての感想

私は、特別養護老人ホームえくぼが開設して間もないときから在籍しています。開設当初から働きやすい環境づくりを進めていった結果、離職率が減っていくのを感じられました。現在は、多くの前向きな職員とともに仕事に励む日々です。

職場について

職場の魅力

特別養護老人ホームえくぼは、介護職としての技術を求められる分、給与水準が高い施設だと思います。また、法人としては小規模なので、職員の意見も通りやすいと感じます。やりがいを感じられますね。

おすすめの方、向いている人

私は、働くうえで一番大切なことは、信頼関係だと思います。そのため、経験や知識、ミスが多い少ないではなく、正直で失敗から学ぶことができる前向きな人と一緒に働きたいです。他責思考ではなく、お互いに協力しながら働ける人が向いていると思います。

プライベートとの両立

残業もほとんどなく、定時で退勤できるので予定も組みやすいです。家族と過ごせる時間も増え、絆を深めることもできます。 また、有休やリフレッシュ休暇も取りやすく、希望休も月に2日間ほど申請可能なので、家庭の用事と両立しながら働けます。

教育体制

私はユニットリーダーとして働いています。ユニットリーダー研修や認知症介護実践者研修、認知症介護リーダー研修など、役職に適したスキルを磨ける職場です。

50代前半

  • 職種:

    ヘルパー・介護職
  • 雇用形態:正社員
  • 入職年月:2022
  • 経験年数:ヘルパー・介護職 5

転職について

入職した理由

私の友人が、特別養護老人ホームえくぼに入職しており、職場の雰囲気や職員の関係性の良さを聞いていたので、働きたいと思い入職しました。

働いてみての感想

考える力が身に付く職場だと感じました。「どのようにしたら、全員の利用者様の安全を確保しつつ、かつ効率的に仕事を進められるか。」といった、その日の利用者様の動きに合わせた仕事の進め方を考えられるようになりました。困ったときは周りの職員にどうやっているのかを確認して参考にしたり、技術面については先輩職員に教えてもらえたりするので、安心して働けます。

職場について

職場の魅力

職員同士、助け合い協力して、相手のことを思いながら働ける環境です。隣のユニットの職員とも、困ったことがあり助けを求めたときは、忙しいときでも駆けつけてきてくれるほど、職員同士の関係が良好だと思います。また、悩みがあるときは、ユニットリーダーや主任が聞いてくれるので、不安をそのままにせず解消しながら働けます。

おすすめの方、向いている人

私は、もともとレクリエーションが苦手で人見知りなところもあり、介護職が合っているのか分かりませんでした。しかし、周りの職員のおかげで楽しく働くことができています。そのため、「私に向いているのかな?」と考える必要はなく、「介護職に携わってみたい!」という気持ちがある方であれば、楽しく働けると思います。

プライベートとの両立

希望休が月に2日ほど取得可能で、有休やリフレッシュ休暇も充実しています。そのため、旅行の計画も立てやすく、メリハリをつけて働けます。残業もないので仕事の後に歯医者の予約を入れられ、助かっていますね。

この仕事への思い

利用者様に「ありがとう」と仰っていただくと、とてもやりがいを感じます。また、シフト交替時に次の職員への負担をできる限り減らしてバトンタッチできたときは、達成感を得られますね。

教育体制

ユニットリーダーが私に合った指導をしてくれたため、安心できました。私がうまくできないときも、別の方法を提案してくれ、「自分に合ったやり方で大丈夫」と言ってくれたので、助かりました。いまでも、ユニットリーダーが私の話を聞いてアドバイスをしてくれるおかげで、働きやすいです。

入社前後でギャップを感じたこと

私は以前、病院で勤務していました。そのため、介護施設で働くのは初めてで、なにも分からない状態でした。一番驚いたことは、利用者様の服薬の介助を自分たちで行うことです。病院で勤めていたときは、看護師さんが配薬を行っていたので、最初は「間違えてしまうかもしれない」と思い、怖かったです。しかし、服薬介助のマニュアルがしっかり準備されていて、分からないときは都度確認もできるので、今では緊張感は持ちつつも安心して行えています。

その他

印象に残っているエピソード

認知症を患っていて、レクリエーションのときにかるたや、クイズなどを行ってもなかなか興味を示してくれない方がいらっしゃいました。しかし、その方がカラオケで一曲だけ興味を示され、口ずさんでいたことがあったんです。とてもうれしい気持ちになりました。 ほかにも、レクリエーションを通して利用者様の普段見られない一面を見られたときが、印象に残っています。たとえば、スイカ割りを行ったときに、普段静かな利用者様が一生懸命スイカを叩いている姿を見たときは、良い意味でびっくりしました。割ったスイカを利用者様と職員皆で食べることができて、楽しかったです。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

特別養護老人ホームえくぼで働く魅力

POINT

1

働きやすさ

職員の「やりたい!」を尊重。率先して自分の意見を伝えられる職場です

特別養護老人ホームえくぼでは、職員からの意見を大切にしています。職員同士の仲が良いこともあり、業務の空いた時間に意見やアイデアを共有している場面も多数。自分の思っていることを気軽に伝えることができる職場です。お互いに尊重し合いながら、日々業務に取り組んでいます。また、定期的に行われるユニットリーダー会議は、ほかのユニットの職員から出た意見を聞ける場となっています。自分たちのユニットでできていなかったことや、アイデアを参考にして、業務に活かしています。 当施設の運営元である社会福祉法人 ななくさは、少数精鋭で行っている法人です。そのため、全体会議のときには理事長が参加する機会も。自分の意見が上の職員に伝わりやすく、積極的に取り入れてもらえる環境です。実際に、職員から「Instagramに力を入れていきたい。」という意見が出たため、取り入れたことも。Instagramや公式HP、ブログなどで利用者様の日々の様子を伝えられ、職員のやりがいとなっています。自分の「やってみたい!」という想いを尊重してもらいやすい職場なので、考えを伝えやすい環境です。

ユニット型の介護施設。夜勤時は全体で約5名体制と、新人さんも心強い体制です

POINT

2

職場の特徴

「食事」をテーマにしたレクを実施。利用者様の笑顔を大切にできます

特別養護老人ホームえくぼでは、「食事」をテーマにしたさまざまなレクリエーションを大切にしています。施設に入居していると、甘い食べ物やジャンクフードを食べる機会が少なくなることも。そのため、当施設では各ユニットの利用者様に合わせ、普段口にされない食べ物をレクリエーションを通して楽しんでいただく機会を設けています。過去には、どら焼き作りやパフェ作りのほか、カップラーメンを皆で食べるといった、ユニークなレクリエーションも行ったユニットも。利用者様が笑顔で食事を楽しまれている様子が、私たちのやりがいにつながっています。 当施設では、職員も楽しみながらレクリエーションを行っており、各ユニットごとにスムーズに協力。利用者様がレクリエーションを望まないユニットもあるため、実施の頻度はそれぞれ異なります。準備も就業時間内に済ませられるようゆとりを確保しているので、無理せず働くことが可能です。

温かみのあるリビング。スペースが確保されており、介助しやすい空間です

POINT

3

教育・スキルアップ

外部研修の受講費用を全額補助! 働きながら専門性を高められます

特別養護老人ホームえくぼでは、衛生や接遇など、幅広い内容の研修を実施しています。たとえば、外部から訪問歯科の先生を招いて、年に2回ほど口腔衛生管理の仕方について勉強する機会を設定。研修は1時間程度で、日常での口腔ケアについて職員の日ごろの困りごとを解決していく時間となっています。職員からも、口腔衛生管理についての研修は好評で、学んだ内容を業務に活かしています。 当施設では、社外研修での費用も補助しています。リスクマネジメント研修やユニットリーダー研修など、業務命令で参加するものに関しては、当法人が費用を全額補助。職員が負担なくスキルアップできる環境を整えています。 また、当施設には入職して2年目でユニットリーダーとして活躍している職員も。やる気があれば、誰でもキャリアアップを目指せる職場なので、目標を持って働くことが可能です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

利用者様への対応方法が心配? 丁寧なOJTを行うので安心してください

特別養護老人ホームえくぼでは、利用者様お一人おひとりに合ったケアを提供しています。新人さんは、どうしても最初のうちは利用者様への対応方法に慣れず、難しさを感じて不安になるかもしれません。 しかし、当施設では、ユニットリーダーと介護主任・副主任が連携しながら、新人の介護職員を丁寧にサポートしています。OJTの期間の目安は、3ヶ月程度。最初は先輩職員が一緒になって利用者様の対応にあたるので、安心してください。利用者様それぞれに合った対応方法は、先輩職員から直接アドバイスをもらえます。3ヶ月の間で徐々に覚えていけば問題ありません。分からないことは同じユニットの先輩職員にいつでも聞ける環境なので、新人さんも心強いはずです。

職場の風景

特別養護老人ホームえくぼの職場環境について

特別養護老人ホームえくぼの基本情報

事業所名

特別養護老人ホームえくぼ(とくべつようごろうじんほーむえくぼ)

所在地

3430851

埼玉県越谷市七左町6-191-1

施設形態

特別養護老人ホーム

法人情報

社会福祉法人ななくさ ( しゃかいふくしほうじんななくさ )