特別養護老人ホーム輝陽園では、職員の業務効率化のためにICTを導入しています。記録や情報共有にはiPadを活用。部署内での申し送りも気軽に確認できます。また、法人全体の連絡ツールもあり、タイムリーな情報伝達が可能。漏れなく情報を把握でき、安心感をもって勤務できます。 また、当施設では介護機器の開発会社と連携し、良いものを試しながら積極的に業務に取り入れています。排泄センサーや、ベッド上でバイタルを確認できるセンサーなどを採用し、実際の業務で活用中です。機器を導入することにより、介護負担を軽減しながら無理なく業務に取り組めます。 当施設では、お互いに声を掛け合いながら協力し合うことを大切にしています。介護度の高い方の入浴や大柄な利用者様の移動介助には職員２名以上で対応。一人の職員に負担が偏らないよう工夫しているので、安心感を持って仕事ができます。

利用者さまがリラックスしながら入浴できる浴室！　冬至にはゆず湯を用意します

特別養護老人ホーム輝陽園では、仕事とプライベートを切り替えやすい働き方が実現できます。年間休日は120日以上。休みも申請しやすく、職員同士で被らない限りほぼ調整することなく取得できます。有休は1時間単位での取得が可能。公休と合わせて連休を取ることもOKです。1週間ほどのリフレッシュも叶います。 また、当施設では残業時間の削減に注力。就業時間が終わる約3分前にはタイムカードの打刻を許可し、スムーズな退勤を促しています。役職者からも、「残業をなくそう」と声掛けを行い、率先して定時に退勤。帰りやすい雰囲気です。また、残業も１分単位で申請。サービス残業なんてありません。 さらに、子育てや介護との両立がしやすいのも当施設の魅力です。産休・育休取得後に復帰した職員も多く、育児休暇は男性職員も取得。育児中の職員にはなるべく子どもとの休みを合わせ、一緒に過ごせるよう配慮しています。なかには介護休暇を取得した実績も。施設全体で休みが取りやすい環境づくりに努めています。ライフスタイルの変化にも対応しながら働き続けられる職場です。

話しやすい雰囲気で、連携もバッチリ。職場全体で利用者さまの生活を支えています

特別養護老人ホーム輝陽園では、手厚いOJT教育を行っており、未経験の方も不安なく業務を身につけられます。現場では1ヶ月ほどベテランの先輩職員がついて指導を実施。介護技術や手技を丁寧に教えていくので、安心して業務に慣れていけます。日勤帯の業務や入浴介助など、一連の流れを覚えてから夜勤業務にステップアップ。先輩職員と組んで夜勤業務を行うので、心配はいりません。独り立ちの目安は介護経験のある方では2ヶ月～3ヶ月、未経験の方は半年ほど。施設内にはほかのユニットにも職員がいるので、夜間に一人になることはなく、独り立ち後も安心です。 当施設では職員のスキルアップも応援しています。外部研修の他にもZoomによる動画研修で、認知症や権利擁護、感染症など、さまざまな内容を都合の良いときに学習可能です。また、介護福祉士を受験する職員には、試験に向けて講習会の参加を援助し休みの取り方も最優先とするなどできる限り環境を整え試験に挑んでもらってます。

四季折々の飾り物を展示。利用者さまと一緒に季節の変化を味わえます