あおぞらクリニック　新橋院は、性感染症内科領域の幅広い業務に携わりながら成長していける職場です。当クリニックの看護師の業務内容は、性感染症内科における採血や点滴、薬の準備、診療補助など。看護師は、女性の患者さまの診療にのみ補助に入る体制です。そのほか、NMN点滴や高濃度ビタミンC点滴といった美容点滴にも携わります。 一方、当クリニックの検査技師の業務内容は、クリニックで採取した検体や郵送で受け付けた検体の検査が中心です。当クリニックが行っている検体検査には、性感染症の検査やPCR検査などがあります。そのほかにも、看護師・検査技師それぞれがプラスアルファで業務を担当。たとえば、職員イベントや環境美化、公式サイト改善、公式インスタグラム運営などの担当があり、それぞれが工夫して担当業務にあたっています。主体性も活かしつつ活躍できる環境です。

あおぞらクリニック　新橋院は、新人職員が業務を一つひとつ着実に覚えていける教育体制を整えています。入職後は、その日一緒にシフトに入っている先輩職員がOJT研修を実施。チェックリストを用いて、できるようになったことをチェックしながら指導を進めていきます。指導する先輩職員が日によって変わっても、一貫した指導を受けられる体制です。 また、OJT研修と合わせて、書面のマニュアルや動画のマニュアルも確認しながら業務を覚えていきます。看護師の方の場合は、まず患者さまの流れを覚えることからスタートし、次に採血や点滴、伝票の書き方などを順番に学んで、最後に美容点滴を覚える流れです。さらに、OJT研修の期間中は、日報にその日学んだことなどを書いてもらい、その内容を先輩職員が確認してフィードバックも行っています。 当クリニックは「性感染症学会」に所属しているため、希望する職員は学会に参加して学べます。性感染症内科での勤務経験がない方も、働きながら知識を深めていける環境です。

あおぞらクリニック　新橋院は、仕事とプライベートのバランスを保ちやすい職場です。当院では職場全体で業務を効率良く進めることを目指しているため、残業は月10時間以下と少なめ。オンオフのメリハリをしっかりつけて働けます。また、毎月のシフト表に職員それぞれの有休残日数を記載して有休を取得しやすいようにしているため、有休消化率はほぼ100%。有休を使って連休を取得することも可能です。 さらに当クリニックでは、職員に業務では得られない経験も積んでほしい思いから、有休中に得た知見を報告書にまとめた職員に対し、3万円の補助金を支給する体制も整えました。コンサートに行く、家族で食事に行くといったことも補助金の支給対象としています。 そのほか当クリニックでは、JR各線「新橋」駅から5駅以内の賃貸物件に居住する一人暮らしの職員に、1万円～3万円の家賃補助を支給する制度も用意しています。遠方からの入職をお考えの方も安心して仕事をスタートできる環境です。