デイサービス華では、職員同士が支え合って働いています。当施設には看護師が常駐しており、主に利用者さまの機能訓練を担当。介護職員と連携をとりながら、利用者さまの対応にあたっています。介護職員は、利用者さまの体調面で気になることを看護師に相談可能です。ときには、看護師が介護職員から介助方法のアドバイスを受けることもあります。職種の垣根を越えて職員同士が助け合えるところも、当施設の強みです。 当施設では、独自の強みを活かして地域の利用者さまの受け入れを行っています。「大人数が利用する施設では落ち着いて過ごせない」といった方も、職員がゆとりをもって利用者さまに対応できる当施設では受け入れが可能。また、看護師が常駐しているため、医療依存度が高い方にもご利用いただくことができます。「仕事を通じて地域社会に貢献したい」と考える方にも適した職場です。

デイサービス華は、新入職員が安心して仕事に慣れていける環境です。入職後はまず、座学研修と先輩職員を利用者さまに見立てた実践練習で、基本的な介助の仕方を学びます。実際の業務は、先輩職員の対応を見学するところからスタート。およそ3ヶ月間のOJTを通して、段階的に業務を身に付けていけます。新入職員が不安なく対応できるまで先輩職員がサポートするので、心配は不要です。 月1回ほど実施している勉強会では、実務に役立つ知識も得られます。たとえば、糖尿病を患う利用者さまが入られる際には、その症状について学習。介護に関する技術や知識の幅を広げられます。 また、当施設で初めて介護職として働く方には、介護職員初任者研修の受講費用を一部補助しています。当施設には販売スタッフやメーカー勤務から転職した職員もおり、未経験の方も活躍できる環境です。介護福祉士実務者研修の受講や介護福祉士の資格取得に関しても、当施設が費用を補助し、職員を支援。介護職としてのキャリアアップを目指せます。

デイサービス華には、職員が安心感をもって勤務できる環境があります。施設内の事務所には、当法人の専務や事務長が勤務しており、職員の急な欠勤や早退の際には介護職として現場を手助けする体制です。 また、当施設の隣には、同一法人のグループホームがあります。2つの施設は出入口をともにしており、相互に行き来が可能。カラオケや劇といった催しを通して、利用者さま同士が交流する機会もあります。 普段からグループホームの職員とも連携をとりながら勤務している当施設の職員。たとえば、不安定な状態になってしまった利用者さまに、一時的にグループホームで過ごしていただくといったこともあります。環境を変え、利用者さまの気持ちを落ち着かせるための工夫です。さらに、利用者さまの介助で手一杯になってしまったときには、グループホームの職員に応援をお願いすることも。職種や所属の垣根を越えた協力体制があり、不安なく働けます。