求人公開日:2024/12/23
医療法人社団嵐川大野中央病院
給与 | 月収 189,380 円 〜 260,480 円 |
勤務地 | 千葉県市川市 |
職種 | 看護助手 |
大野中央病院は、1978年に千葉県市川市で開業した総合病院です。診療科目は整形外科や内科、泌尿器科、リハビリテーション科など。そのほかに、人工透析にも対応しています。病床数は、全体で197床。患者さまを思いやる気持ちを大切にしながら、地域に密着した医療を提供しています。 当院の強みは、年齢や経験年数に関係なく手厚い教育を実施していること。中途採用で入職している職員が多く、これまでのバックグラウンドも一人ひとり異なります。そのため、点滴のルート確保やバルーンカテーテルの挿入など、未経験の業務を事前に確認してできるようになるまでサポートする体制を採用。新卒でなくとも“手術の見学をしたい”と相談すれば、実際に見学に入ることも可能です。 また人によって分からないことがあるのは当然と考えているため、中途採用の方でも気軽に相談できる環境を整えています。ほかにも入職される方の習熟度に合わせて、部屋持ちや機能別など業務内容の変更も可能。教育体制が整っているからこそ、スキルや未経験の業務に不安がある方も安心して働き始められます。
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大野中央病院
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(看護助手 1 件)
○入院患者のお世話。 ・食事介助。 ・入浴介助。 ・ベッドのお掃除他。 ○外科・泌尿器科48床、内科・循環器科49床整形外科50床、回復期リハビリテーション病棟50床の内のいずれかを数名で担当します。
通勤手当:あり
備考:
日額1,500円
POINT
1
働きやすさ
希望休や長期休暇が取りやすく、公私のバランスを保って働ける環境です
大野中央病院では、仕事とプライベートの両立が目指せるのが魅力です。年間休日は119日で、希望休も申請可能。急性期の病棟では希望休の日数制限がなく、月によって3~4日の希望休を申請する職員もいます。長期休暇も取るように促しているため、旅行に行ってリフレッシュすることも可能です。4連休以上の希望を出す場合は、早めに報告することで申請がとおりやすくなります。有給休暇の消化率は約75%と、プライベートの充実も叶いやすい職場です。 また当院には、子育てをしている職員が多く在籍しています。産休・育休明けに復帰する職員は、年間で10名ほど。時短勤務は子どもが就学するまで使用でき、ライフスタイルの変化に合わせて無理なく働けるのがポイントです。さらに院内に託児所を併設しているため、“働きたいけど保育所に空きがなく子どもを預けられない”ということもありません。希望する保育園に入園できるまで、院内の託児所を利用する職員も多くいます。職場に復帰するタイミングや働き方を自分で選択できるため、ライフイベントを経ても長く働き続けやすい体制です。
POINT
2
教育・スキルアップ
職員の成長を見守る体制。自分のペースでスキルを高めていけます
大野中央病院では、OJTでの研修を行っています。入職後2週間ほどは、先輩職員と一緒に業務を実施。入職する方の習熟度に合わせて期間を調整しているので、安心して働ける教育体制を整えています。また看護助手に対するフォロー体制も手厚く、同職種間で意見交換ができる場を月に1回ほど設けているのもポイント。研修や勉強会を2ヶ月に1回ほど開催しているので、定期的にスキルを高められる機会があります。未経験や無資格の方もスキルアップしやすい職場です。 また当院では、職員一人ひとりがスキルアップのための個人目標を設定しています。“人工透析を学びたい”“医療安全の勉強がしたい”といった目標があれば、研修を提案することも可能です。研修の際は出勤扱いで参加でき、かかった費用も当院で負担。さらに希望があれば、面談で異動の相談も可能です。実際にスキルアップのために病棟から人工透析室に異動した職員も在籍しているなど、職員の挑戦を応援する風土が根付いています。
POINT
3
職場の特徴
職員間の連携をとりやすいのが魅力。お互いに協力しながら働ける職場です
大野中央病院では、職員同士のチームワークを大切にしています。20~50代までの年齢層の職員が在籍しており、年齢を問わずコミュニケーションが活発です。職員間で声を掛け合い、業務に時間がかかっている職員がいれば、手の空いている職員が自然とフォローする雰囲気があります。また新しく入職した方に対しても、業務中のフォローはもちろんのこと休憩時間に雑談をして、気軽に声を掛けやすい環境を意識的につくっています。職場内でぎこちない空気を感じたときは、原因を探り改善に向けた話し合いを実施。職員皆が気持ち良く働ける雰囲気づくりを徹底しています。 加えて当院では、病院全体の連携もとりやすいのが特徴。たとえば急性期の病棟では、午前中の段階で入院が決まりそうな患者さまに対して、早めに病棟に報告するよう医師に依頼しています。看護師長の間で連絡をとり合い、職員に患者さまの情報を共有。手の空いている職員が外来に出向き、患者さまやご家族からさらに情報を収集して早めに入院準備を進めています。このように職種を問わず連携もしやすい環境も、当院だからこその魅力です。
大野中央病院には、外科と内科の混合病棟があります。そのため、複数の既往歴をもつ患者さまも多いのが特徴です。働くうえで幅広い知識を求められるため、外科と内科の混合病棟で働いたことがない方は覚えることが多くあり、大変と感じることがあるかもしれません。 しかし当院では、経験したことがない業務やケアに関して事前にヒアリングを行っています。ヒアリングした内容から、入職する方に合わせた教育方針を決定。未経験の業務にはまず見学から入ってもらい、徐々に実践に移っていくなど中途採用の方でも安心してスキルを高められる体制です。また、分からないことを気軽に質問できるような雰囲気づくりを行っており、先輩職員に相談しやすい環境です。覚えることが多くとも、手厚いフォロー体制のなかで一つひとつ着実に成長していけます。
大野中央病院(おおのちゅうおうびょういん)
〒2720821
千葉県市川市下貝塚3丁目20−3
医療法人社団嵐川大野中央病院 ( いりょうほうじんしゃだんらんせんおおのちゅうおうびょういん )