介護老人保健施設ぬるみずは、20～70代まで幅広い年齢層の職員が在籍しています。介護職員に関してはそれぞれの経験値も幅広く、未経験で入職した方から主任レベルの経験を持つ方までさまざま。勤続20年以上のベテラン職員も活躍しています。これからスキルを身につけたい方も過去の経験を活かしたい方も、力を発揮できる職場です。 当施設は、看護師にとってもやりがいのある環境です。利用者さまの体調が急変したときには、的確な状況把握のうえ看護部長や医師に報告。ときには救急車に同乗することもあります。急性期病棟での勤務経験がある方は、培ったスキルを余すことなく活かせます。 ケアマネジャー・相談員は入職後、認知症棟で経験を積んでから一般棟へ業務範囲を広げます。最終的には先輩職員と役割分担しながら施設全体を網羅。施設ケアマネジャーの経験がある方が、スムーズに仕事を進められる環境です。

職員の半数以上が勤続5年以上。長く働きやすい職場環境です

介護老人保健施設ぬるみずでは、新しく入職する方が安心して仕事を覚えられる体制を整えています。介護職員は認知症棟か一般棟のいずれかに配属され、先輩職員がOJTを実施。経験豊富なベテラン職員が多く、困ったときはいつでも頼れます。 看護師は、同じシフトに入った先輩が中心となって指導にあたります。研修期間は、新人さんの経験値に合わせて2週間から1ヶ月程度で調整。看護部長がOJTを行うこともあり、施設での経験がない方も不安なくスキルを身につけられます。ケアマネジャー・相談員も研修期間は約1ヶ月間。看護師出身のケアマネジャーもおり、医療的な観点を学べることも強みです。 また、当施設では職員の成長をバックアップする制度としてeラーニングを導入。月に1回、多職種を交えた勉強会も実施しており、過去には腰痛軽減や移乗などに関する研修を行いました。資格取得のためのシフト調整もでき、働きながらスキルアップを目指せます。

介護老人保健施設ぬるみずは、子育てに対して理解のある職場で、急なお休みにも対応可能です。実際に、1割ほどの職員が子育て中。中高生のお子さんを育てる職員もおり、育児に悩んだときには気軽に相談できることが魅力です。 当施設では夜勤の負担軽減にも努めています。夜勤に入る頻度は月に4回ほど。各階に介護職2名ずつと看護師1名の5名体制で、排泄や服薬介助、巡回、翌日の準備などにあたります。人員を手厚く配置しているため、2時間ほどはしっかりと身体を休められる状況です。イレギュラーな事態が発生したときには、夜勤に入っている看護師と連携し、看護師長や事務長、医師である施設長に連絡。同法人が運営する系列病院にも連絡できるので、安心して夜勤に入れます。