特定非営利活動法人ぽけっとぴーす
ぽけっとぴーすの森のびのびクラブの児童指導員求人 ( 正社員 )

ぽけっとぴーすの森のびのびクラブは、系列事業所と連携して業務にあたれます。当事業所では、職員の一部が系列の事業所を兼務で担当。また、当事業所の児童発達支援管理責任者は、系列事業所の責任者を兼任しています。事業所間で職員の行き来が多いこともあり、スムーズな情報共有が可能。他事業所の職員と会話がしやすい雰囲気が自然と生まれています。さらに、朝のミーティングや月に1回の合同会議では全事業所の職員が集まり、支援方針について意見交換を行うことも。志をともにできる仲間とともに、より良い支援を目指せる職場です。 くわえて、職員同士で助け合って働けることも当事業所の魅力。優しく気配りができる職員が多いため、人手が足りない場所には誰かが自然とフォローに入る体制ができています。さらに、事業所内には看護師が常駐。お子さまの体調に変化があったときにいつでも専門職を頼れるので、保育士や児童指導員は心の余裕をもって支援を提供できます。

ぽけっとぴーすの森のびのびクラブでは、ライフスタイルに合わせた働き方が可能です。非常勤の職員は週1日から勤務ができ、ダブルワークもOK。勤務時間はお子さまたちが下校される午後1時45分以降の時間帯が中心です。午前中は家庭の用事を済ませたり、趣味の時間に充てたりと、プライベートの時間もしっかり確保できます。 また、当事業所では業務負担を軽減できるよう努めています。たとえば、業務を効率化するためグループウェア「サイボウズ」を導入。タブレットを使って支援の合間に記録作業を行ったり、Web上の掲示板を使って情報共有をしたりできるようになりました。こうした取り組みを進めてきた結果、残業を減らすことに成功。非常勤の職員は支援後のミーティングが終われば退勤可能で、残業は発生したとしても1日10分程度です。帰宅後の予定が立てやすいので、オンとオフのメリハリをつけて働けます。

ぽけっとぴーすの森のびのびクラブでは、新人さんが焦らず業務に慣れていけるよう丁寧な教育を行っています。入職後は、経験豊富な職員がマンツーマンで付き、OJTを実施。お子さま一人ひとりの特性や病状も伝えながら丁寧な指導を行っています。新人さんは、比較的コミュニケーションが取りやすいお子さまや体調が安定しているお子さまと関わることからスタート。徐々に1人で担当できるお子さまを増やしていくことが目標です。また、独り立ちまでの期間は、新人さんの習熟度を鑑みたうえで決定。成長を急かすことはないので、新人さんは自分のペースで業務に慣れていけます。 くわえて、当事業所では着実にスキルアップしていける環境が整っています。年に4回ほど、系列事業所と合同で全体研修を開催。医療的ケアについて医師や看護師から学んだり、人形を使って実技を練習したりする場を設けています。さらに、職員はe-ラーニングで研修を受けることも可能。障がいに関する基礎知識から専門的な内容まで、自分のレベルに合ったテーマを選べます。入職後も継続的に知識を深めていけるので、向上心がある方に最適です。