公益社団法人鹿児島県労働基準協会
ヘルスサポートセンター鹿児島の一般事務・受付求人 ( 正社員 )

ヘルスサポートセンター鹿児島の特徴は、夕方以降の時間を有効に活用できる、メリハリのある働き方が叶うところです。巡回健診の際には、午前6時台に勤務を開始し、午後3時台には終業。さらに、土日出勤は月に1～2回あるものの、基本的には土日がお休みで、夜勤や当直、呼び出しは一切ありません。私生活とのバランスも良好に保てます。 有休も希望どおりに取得しやすく、業務が落ち着く12月から3月の間は、長期休暇も取得可能。実際に、約2週間の休暇を取得した職員もおり、存分にリフレッシュできる環境です。 また、子育てや妊娠など、状況に応じて室内健診の部署へ異動することも可能。勤務は午前7時50分から午後4時50分までで、遠方への巡回もありません。ライフステージが変わっても安心して働き続けられる職場です。

県内各地に赴いて巡回健診を実施。地域医療を支える最前線で活躍できます！

ヘルスサポートセンター鹿児島は、未経験の方も安心して成長できる教育体制が整っています。新人職員には指導係の先輩がつき、丁寧に指導。指導係は話しやすさや年齢なども考慮して選ばれるため、業務のことはもちろん、何でも相談しやすい環境です。 初日のオリエンテーション後、2日目からは現場に同行して業務を体験。看護師の場合、採血や血圧測定などの各ポジションで研修をそれぞれ5回程度行い、1ヶ月を目処に独り立ちを目指します。一方、臨床検査技師は約3ヶ月の研修期間が目安ですが、経験に応じて柔軟に調整するため、経験の浅い方も安心してスタートすることが可能です。 さらに、専門性を高めたい職員に向けた学びの機会も豊富です。看護師は毎月のミーティングでミニ勉強会を開き、「外国籍の方における血管走行の特徴」といった実践的な知識を共有しています。くわえて、学会参加や資格取得のための費用補助制度も用意。実際に、臨床検査技師では、認定心電検査技師や超音波検査士（健診領域）などの資格を取得した実績もあります。独り立ち後も着実にスキルアップしていける職場です。

採血スキルを向上させたい看護師の方にとっても最適な職場です！

ヘルスサポートセンター鹿児島は、受診者さまへの丁寧な対応を大切にしています。短時間の関わりだからこそ「受けてよかった」と感じてもらえるよう、心のこもった対応を実践することがチーム全体の共通認識です。中でも、プライバシーへの配慮や接遇は特に重視し、名前を読み上げない工夫や声掛けの仕方など、細部にまで気を配っています。また、より良いサービスを提供するため、全職員が参加する接遇研修を毎年実施しているのも特徴です。機械的な対応に陥らず、一人ひとりに寄り添う姿勢をチーム全体で重視しています。 当事業所では、受診者さまの待ち時間を短縮し、スムーズに健診を受けていただくための工夫も行っています。たとえば、受診者さまの受付時間の振り分けは予約専門の部署が対応。混雑が緩和された結果、職員も効率的に業務へ集中できるようになりました。 業務の中で、検査で病気が早期に発見できたときや離島に健診に出向いたときなど、「ありがとう」と感謝していただく機会も多くあります。受診者さまからのうれしいお言葉が、直接やりがいにつながる職場です。

スムーズな健診運営で、受診者さまにご満足いただけるよう心掛けています