
ミアヘルサ株式会社
両国子育てひろば(保育室)の求人情報
東京都墨田区
認可外保育園
定員33名の小規模保育施設です!
両国子育てひろば(保育室)は定期利用保育と一時預かりで運営しており、少しずつ社会復帰したいけど短時間では預け先がない…、病院やリフレッシュで少し預かってほしい!そんな地域の皆様の声に温かく丁寧な保育でお応えしています。お散歩先は隅田川沿いや大きな公園など、施設の周りには自然も多く下町情緒あふれる場所です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
両国子育てひろば(保育室)で働く魅力
POINT
1
業務内容
保護者のサポートが大きなやりがいに。地域との関わりを大切にしています
墨田区両国子育てひろば(保育室)では、一人で悩みを抱え込みがちな保護者が子育ての不安を共有したり、保護者同士のつながりが持てたりするよう、さまざまなイベントを実施しています。毎月行う赤ちゃんの身長・体重・足型を計測するイベントでは、「うちの子、少し小さいかも」「ミルクの飲みがあまり良くないんです」といった悩みごとを保護者が看護師に相談。赤ちゃんの寝相を撮影する「赤ちゃん集まれ」では、保護者がグループに分かれて話ができる場を設けています。さまざまなイベントを通して、保護者に寄り添える環境です。 また、地域のイベントにも積極的に参加しています。当施設には、「大変だけど、本当に楽しい!」と、熱量をもってイベントに取り組む職員が多数在籍。企画の考案や実行が好きな方が、楽しみながら仕事ができる職場です。なお、イベントは参加できる職員だけで行います。家庭の都合で夕方のイベントには参加できないといった場合でも全く問題ないので、ご安心ください。
POINT
2
職場の特徴
「こんなことをやってみたい」が実現できる職場。自由度の高さが魅力です
墨田区両国子育てひろば(保育室)は、職員が自身のアイデアを実現できる職場です。「子育てをする保護者を何とか支援したい」と熱い思いを持つ職員が多く、保護者から汲み取った疑問や要望をもとにしたイベントも実施。過去には、保護者から疑問が出た男の子のデリケートゾーンの拭き方について講習会を実施し、多くの保護者に参加いただきました。保護者の疑問にアプローチできた手応えが、職員のやりがいにつながっています。 職員の得意なことを仕事に活かせるのも当施設の魅力です。おもちゃ作りが得意な職員が手作りおもちゃのイベントを行ったり、絵本専門士の資格を取得した職員が絵本のイベントを行ったりしたこともあります。子育てをする保護者とお子さまの思いを敏感に感じ取り、サポートのために前向きにチャレンジしてみたい方にぴったりの職場です。
POINT
3
働きやすさ
ライフステージが変わっても長く働ける環境。子育て世代も活躍中です
墨田区両国子育てひろば(保育室)は、プライベートを大切にしながら長く働ける職場です。勤務時間は午前8時半から午後6時半で、早番や遅番はありません。お休みも取りやすく、有休はほぼ希望どおり取得できるほか、半休も取得可能。お子さんの学校行事や通院の際にも効率的に有休が使えるため、プライベートの時間もしっかり確保しながら仕事と両立したい方にぴったりです。 残務による残業はほとんどなく、持ち帰り業務も法人で廃止しています。就業前後の着替えについては必要業務として勤務時間にカウントされるよう、タイムカードは出勤して着替える前に打刻し、帰りも着替え終わってから打刻。決められた勤務時間内にメリハリをつけて働きたい方に適した環境です。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
保護者対応が不安!? 丁寧な研修があるので未経験でも問題ありません
墨田区両国子育てひろば(保育室)は、子育てをする保護者の心がふっと軽くなるような、丁寧な支援を行っています。そのため、「保護者支援に興味はあるものの対応に自信がない」「今の子育てのトレンドが分からない」といった方は、不安に感じるかもしれません。 しかし、当施設では他職種から未経験で入職した職員も活躍しています。入職理由は、「保護者の支援に興味がある」「一人ひとりのお子さまにじっくり関わりたい」などさまざま。入職時には、子育てひろばで働く際に必要な知識が得られる「ひろば研修」を実施しています。 OJTは、職員がぴったりとくっついてフォローできる一時預かりの現場からスタート。ひろばでの業務に入る際も、いきなり一人で保護者に話しかけるのではなく、職員2人と保護者のグループに入って少しずつコミュニケーションを重ねます。困ったときや悩んだときには、いつでも相談できる環境なので、安心してチャレンジしてください。
現場スタッフ紹介
40代前半
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2010年12月
転職について
入職した理由
これまでは認可保育園に7年ほど勤務した後、非常勤の保育士として公立の保育園で勤務していました。そのときに、当施設の立ち上げに関わらないかというお話をいただき、入職を決意しました。
働いてみての感想
保育のスキルはもちろん必要ですが、保育園とは少し異なり、お母さまたちに寄り添って併走することが大切だと考えています。特にひろばでは、お母さまたちが困っていることや辛いこと、楽しいことを聞いたり感じたりしながら声をかけ、皆さまに「第2のリビング」だと思ってもらえるよう取り組んでいます。
職場について
おすすめの方、向いている人
必ずしも、すべてのお母さまがご自身の気持ちを口に出してくれるわけではありません。「あの方、なんだか辛そうだな」と感じたときに、「辛い?大丈夫?」といった直接的なアプローチではなく、そっと寄り添ってサポートできるような方が活躍できると思います。
この仕事への思い
当施設では保護者との関わりがメインとなるため、保護者の支援に興味がある方におすすめです。イベントに関してもお母さまたちが楽しめる内容を優先しており、そういったイベントの企画が職員のやりがいでもあります。
その他
印象に残っているエピソード
多くのお子さまが、次第に歩いたり公園で遊んだりするようになって、2歳前後でひろばを卒業していきます。しかし、「第2子が産まれました」と、ひろばに帰ってきてくださるお母さまも本当に多く、私たちがやってきたことは間違いではなかったのだなという実感につながっています。
40代後半
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2023年1月
経験年数:保育士 5年
転職について
入職した理由
もともと子育てひろばの活動に興味があったのと、今は高校生になる自分の子どもが小さかった頃、地域の子育てひろばで先生方に話を聞いてもらったことが印象に残っており、私もお母さまたちに寄り添いたいなと考えたのがきっかけです。 また、私はイベントを企画するのが好きで、自分の子どもが幼稚園児だった頃にハロウィンイベントを開催したことがありました。そういった、自分のイベントの経験も活かせたらと考え入職を決めました。
働いてみての感想
おかげさまで仕事内容にはとても満足し、やりがいを感じています。 ここではお母さまの声を直接聞くことができます。自分が子育てをしていた時代とは違いますが、同じように子育てに奮闘してきたという点で共感できますし、自分の子育てに対する考え方もアップデートできています。失敗も含めて自分の経験がお母さま方の役に立てばいいなと思っています。
職場について
おすすめの方、向いている人
お話が好きであることに加え、保育士や子育ての経験があるとお母さまのサポートがしやすいかなと思います。
教育体制
当施設では研修を受ける機会が多く、「ひろば研修」といって子育てひろばに特化した研修が受けられます。子育て支援は自分が思っていたよりも奥が深く、専門的な研修を受けることによって新たな学びが得られ、スキルアップにつながっていると感じます。
両国子育てひろば(保育室)の職場環境について
両国子育てひろば(保育室)の基本情報
事業所名
両国子育てひろば(保育室)(りょうごくこそだてひろばほいくしつ)所在地
〒1300015
東京都墨田区横網一丁目 2 番 13 号 ヒューリック両国リバーセンター 1階
施設形態
法人情報
ミアヘルサ株式会社(みあへるさかぶしきがいしゃ)