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株式会社アイシア

Footage訪問看護ステーション咲の樹安城の求人情報

愛知県安城市

訪問看護ステーション

在宅ならではのリハビリで利用者さまに貢献。職員のアイデアを活かせます!

Footage訪問看護ステーション咲の樹安城は、2023年に愛知県の安城市にて開設しました。リハビリ目的でご利用いただく方が多く、なかにはパーキンソン病の方や、脳梗塞によって片麻痺になった方もいらっしゃいます。精神障がいのある方にもご利用いただいてており、若い方からご高齢の方まで幅広く対応しています。職員は、看護師が約8名、リハビリ職が2名ほど活躍中。開設からいる職員もおり、定着率の良さが自慢です。 当事業所の魅力は、利用者さま一人ひとりの実際の生活環境に即したリハビリを提供できることです。利用者さまのご自宅では、リハビリのための環境や器具が限られています。しかし、制限のある環境で、どうすれば利用者さまの生活ニーズに合わせたリハビリが提供できるのかを考えられることが、働くうえでの面白さ。普段使用しているベッドの配置を変えたり、手すりを活用したりして運動方法を考案し、生活動作そのものをリハビリに変えられます。自宅で生活するうえで必要な訓練を実行でき、結果を実感できることが職員にとっての大きなやりがいです。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

Footage訪問看護ステーション咲の樹安城で働く魅力

POINT
1

働きやすさ

組織全体で効率的に業務を実行。私生活の時間を確保し、長く働ける職場です

Footage訪問看護ステーション咲の樹安城では、職員全員が長く働ける環境づくりを重視しています。その中核となるのが、組織全体で取り組む業務の効率化です。具体的な取り組みとして、事業所独自のアクションプランを策定。業務上の目標をはじめ、「残業を減らす」というゴールを立てて日々タスクを遂行しています。また、月次のミーティングでも、リハビリ職や看護師といった職種の垣根を超えて、「どのようにしたら残業を減らせるか」を議論。「この業務は誰が担当すれば最も効率的か」といった視点で、業務分担の最適化を全員で模索することもあります。職員の負担軽減に重点を置いている職場です。 また、働きやすさは休暇取得の面でも実現しています。希望休は月3日まで取得でき、ほとんど申請どおりに休むことが可能。有休についても、職員の希望する日程での取得を積極的に推進しており、消化率はほぼ100%です。オフの時間をしっかりと確保し、職員が無理なく働ける環境を整えています。

POINT
2

職場の特徴

「フッテージタイム」を導入。職員が孤立することなくお互いに支え合えます

Footage訪問看護ステーション咲の樹安城では、職員同士のつながりを重視した職場環境づくりに力を入れています。事業所内では、毎日対面でコミュニケーションを取る時間として「フッテージタイム」を確保。「フッテージタイム」内でカンファレンスを実施し、日々の業務における疑問点や適切なケア方法について全体で確認と共有を行っています。また、月に1回管理者と個別面談があり、業務上の悩みや課題を打ち明けることが可能。定期的な対話により、問題の早期発見と解決につながっています。 当事業所では、コミュニケーションツールとしてSlackを積極的に活用しています。Slack内では、業務連絡だけではなく、利用者さまからの感謝の声も共有。利用者さまからの感謝の声を直接担当した職員に届けることで、「やって良かった」「この対応で良かったんだ」という実感と自信につながっています。また、Slackでは些細な疑問や悩みも気軽に相談ができ、すぐに先輩職員からアドバイスをもらうことが可能。「個」で完結しがちな訪問看護の仕事を「チーム」として支え合える環境づくりをしています。

POINT
3

教育・スキルアップ

訪問看護が未経験でもOK! 基礎から応用まで身につけられる環境です

Footage訪問看護ステーション咲の樹安城では、未経験からでも着実に成長していける環境を整えています。実際に、病棟勤務やクリニック、デイサービスはもちろん、まったく異なる業種からキャリアチェンジした職員も活躍。当事業所の教育プログラムの特徴は、手厚いOJT制度とラダー制度の組み合わせです。まず、入職後約3ヶ月間は専属のプリセプターが付き添い、訪問に同行。日々の振り返りを通じて、できることとできないことを確認しながら徐々にスキルを積み上げていくことが可能です。プリセプターとの定期的な面談では、現在の課題や今後の目標について丁寧に相談できる機会も設けています。また、等級ラダー制度により、成長の道筋を明確に示していることも特徴の一つ。研修期間にラダー1の基準をクリアすることで独り立ちとしています。サポート体制が充実している職場です。 さらに、当事業所では、外部の研修制度も充実。年間3万円まで勉強代を支給しており、外部研修への参加費用やテキスト代として活用できます。精神科訪問看護師の資格取得をはじめ、会社が指定する研修については全額を法人が負担。金銭的な負担なく、スキルアップが叶います。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

同乗からはじめて、不安なく運転業務ができるまで先輩職員がフォローします

Footage訪問看護ステーション咲の樹安城では、基本的に車で利用者さまのご自宅に訪問します。そのため、運転に慣れていない方は不安に感じたり、「残業になってしまうのでは?」と思ったりするかもしれません。 しかし、当事業所では職員が不安なく運転できるような体制を整えています。はじめは、先輩職員の運転する車に同乗することからスタート。無理なく慣れていけるよう、徐々に運転を交代していきます。また、社用車には軽自動車を使用しているため、車体も小さく運転もしやすいはずです。運転に慣れていない方でも心配はいりません。 さらに、当事業所では職員が午後5時の終礼に確実に間に合うよう、1日の訪問件数と移動距離を適切に調整。利用者さまから特定の時間帯での訪問希望がある場合には、当日の出勤時間を柔軟に調整することで、効率的な業務遂行を可能としています。負担がかかり過ぎないよう丁寧にサポートするのでご安心ください。

現場スタッフ紹介

職種:

管理職・管理職候補(介護)

雇用形態:正社員

職場について

おすすめの方、向いている人

自分から意見を出し、それをしっかり実行に移せる方ですね。周りの人を巻き込みながら、最後までやり切る力のある、自立した人材が集まる組織が理想だと考えています。

この仕事への思い

Footage訪問看護ステーション咲の樹安城で新しいことを始めるときは、基本的に職員からの声がきっかけです。年功序列の制度ではなく、誰でも意見が出せて、実行できることを大切にしています。

教育体制

Footage訪問看護ステーション咲の樹安城では、3つの「育」を大切にしています。1つ目は「教育」。これは文字どおり、「教えて育む」という意味で、自分たちが成長していくために欠かせない基本となる部分です。2つ目は「共育」。お互いを大切にしながら「共に育む」という意味です。そして、3つ目が「敬育」。「敬って育む」という当て字を使い、感謝の気持ちをもって育み合うという意味を込めています。

その他

大切にしている考え

Footage訪問看護ステーション咲の樹安城の法人である「株式会社アイシア」では、「愛する人を幸せにする」という理念を掲げています。「愛する人」のなかでも、一番大切なのは「自分自身」です。自分が幸せでなければ、ほかの人を幸せにすることはできません。だからこそ、まずは自分自身が幸せになることが義務だと思っています。そのうえで、周りの人たちの幸せにも貢献していくことが我々の行動指針です。

Footage訪問看護ステーション咲の樹安城の職場環境について

Footage訪問看護ステーション咲の樹安城の基本情報

事業所名

Footage訪問看護ステーション咲の樹安城(ふってーじほうもんかんごすてーしょんさきのきあんじょう)

所在地

4460046

愛知県安城市赤松町堀切14-3

施設形態

訪問看護ステーション

法人情報

株式会社アイシアかぶしきがいしゃあいしあ

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