わかくさ保育園の求人情報

わかくさ保育園では、保育内容を見直しながら、職員にかかる負担を軽減しています。実際に、毎年行っていた春の親睦会や秋まつりを廃止。数年かけて行事の中身を見直して、日頃の保育のなかで実施できるものに内容を変更しました。また、保護者への一斉連絡や出欠席の連絡、登降園の管理をデジタル化し業務を効率化。残業時間は、月3～5時間程度と少なめです。 今後は各クラスにスマートフォンの導入を予定しており、職員の記録業務の時間短縮につながるはずです。終業後の時間をしっかり確保できます。 職員同士のフォロー体制も抜群。職員全員がすべての子どもたちの顔と名前を把握しており、全園児の様子も把握しているため、誰が休んでも代わりに入りカバーできる体制があります。有休は半日単位から使用でき、入職後すぐに使うことも可能です。消化率は約9割と高水準で、仕事とプライベートを両立して働けます。

わかくさ保育園は、丁寧な教育を実施しています。入職後、最初の1年間はフリーの職員としてクラスに配属。クラス責任者の先輩職員がOJTを担当し、業務に関することや1年間の流れを新人さんに指導します。教育担当の職員は1年間固定なので、コミュニケーションが取りやすい体制。1日の終わりには振り返りの時間もあるため、疑問点はその日のうちに解消できます。2年目からは行事も担当。最初は先輩職員の補佐役としてサポートに入り、ベテラン職員の動きを近くで見て学びます。 当園では、職員がスキルアップできる場を用意しました。年に数回、不定期で外部の講師を呼んだ研修会を開催。ソフトウェアの管理や人権についてなど、テーマはさまざまです。また、月に数回園長が職員に向けて講義を実施。保育に関することはもちろんマネジメントやヒューマンスキルについてなど、幅広いテーマでお話をしています。任意で受講できるオンライン研修もあり、職員は場所や時間を問わず受講が可能。学ぶ機会が多く、意欲的に成長できる環境です。