レバウェル
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株式会社REIS

住宅型有料老人ホーム昴の求人情報

沖縄県国頭郡伊江村

有料老人ホーム

沖縄文化が盛んな施設。利用者さまの想いに寄り添った手厚いケアができます

住宅型有料老人ホーム昴は、沖縄県の伊江島にある施設です。2023年4月に運営を開始しました。居宅支援事業所、デイサービス、訪問介護事業所を併設しており、職員は系列施設の業務を兼務しています。 定員は30名で、利用者さまの要介護度は平均で2.7程度。大半が車椅子を利用されており、7割近くの方が自走されています。利用者さまは90代の方が多く、寝たきりの方はほとんどいらっしゃいません。職員は約18名体制で日々の業務に対応。看護師や介護職、調理員などの多職種が活躍中です。 当施設は「故郷」をコンセプトに置き、「慣れ親しんだ島で最期まで暮らしたい」といった利用者さまの想いを何よりも尊重。お看取りやターミナルケアにも注力しており、その方の人生に寄り添ったサービス提供が強みです。 島独自の文化や行事を盛んに取り入れていることが特徴。数え年で97歳の長寿をお祝いする「カジマヤ」を行ったり、地域の方が踊る沖縄の伝統芸能「エイサー」の鑑賞会を開催したりしています。このほか、保育園・小学校のお子さんたちとの交流会も定期的に行っており、島民の方と交流しながら、利用者さまのケアができる環境です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

住宅型有料老人ホーム昴で働く魅力

POINT
1

働きやすさ

勤務形態の柔軟性が高く、生活支援も充実。長期的に無理なく働けるはずです

住宅型有料老人ホーム昴は、職員のライフスタイルに合わせた働き方を提案・実現しています。非常勤の場合は週1日から勤務が可能です。固定の季節や月単位で働くといった勤務形態の相談にも柔軟に対応しています。さらに、再雇用や勤務延長などの制度があり、実際に系列施設では75歳の職員が活躍しています。また、今後は無期雇用の制度導入も検討中です。家庭の事情やライフステージの変化に合わせて、腰を据えて働けます。 職員への福利厚生が充実していることも、働きやすい理由の一つです。当施設では自治体と連携し、単身者用の借り入れ住宅を用意。実際に県外から伊江島へ移住した職員も複数名います。そのほかに伊江島と沖縄本島へ行き来する際の費用補助や本島でプライベート利用できる社用車の貸出サービスも実施。U・Iターンの方に向けた支援を手厚く行っているので、安心して島での生活を送れるはずです。

当施設は本部港からフェリーで30分ほど。自然を感じながらのびのびと働けます

POINT
2

職場の特徴

現場の意思を重視。管理者へ相談がしやすく、安心して業務に取り組めます

住宅型有料老人ホーム昴は、職員が安心して働ける職場づくりに注力しています。施設長が職員の悩みの相談に乗ることもしばしば。また、代表とも職場の状況を適宜共有しており、職員一人ひとりと丁寧に向き合いながら問題の解決を図っています。過去には、ほかの職員へ指示が出しやすいように役職を与えた事例も。困っている職員には「1人で悩まないで何でも聞いてね」「こういう風に皆に聞いてみたらどう?」といった声掛けも行っています。管理職は常に職員の様子を気に掛けているので、悩みごとがあれば気軽にご相談ください。 現場の声を重んじる当施設では、職員の提案や要望を業務に反映しています。たとえば、職員から購入申請があれば、必要な備品はすぐに購入。実際にストレッチャーを導入し、職員の業務負担を軽減できました。利用者さまの対応においても「こういった状況なので、こういう風な対応をしたいです」といった職員の要望を尊重。職員を信頼しているからこそ、ある程度の裁量を現場に持たせています。それぞれの自主性を大事にしながら業務に取り組める環境です。

日中は通所や訪問業務のサポートも。利用者さまの移乗や介助をお手伝いしています

POINT
3

教育・スキルアップ

教育・資格取得の支援制度が豊富。働きながらスキルアップできる環境です

住宅型有料老人ホーム昴は、安心して業務に慣れていける教育体制を整えています。入職後は先輩が1ヶ月ほど新人さんにつきながら、OJTで指導。まずはデイサービスの業務からスタートし、新人さんのペースに合わせて起床・就寝介助に移行します。「この方はこういう風に介助しますよ」といった説明を踏まえながら、段階的にレクチャーしているので未経験の方も、ご安心ください。また、入職者用の動画研修も導入しており、1項目5分程度の動画を約15本用意。接遇や入浴介助、口腔ケアまで介護の基本を幅広く学べるだけでなく都合が良いときに視聴できるため、自分のペースで学習を進めていけます。 スキルアップ支援制度が充実している当施設。資格取得や研修参加にかかる費用を法人が全額補助しています。出勤扱いでの参加となり、交通費や宿泊代なども職員による負担はありません。実際にほとんどの職員が入職後に当制度を活用し、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修などを取得。経験が浅い方も、着実にスキルアップを目指せます。

デイサービスではレジスタンスバンドや椅子に座って行う機能訓練を取り入れています

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

方言が分からなくても大丈夫。利用者さまや先輩に聞きながら慣れていけます

住宅型有料老人ホーム昴の利用者さまは、伊江島に長く住んでいる方ばかりです。基本的に方言で話される方が多く、村に数年いる職員でさえも会話内容を理解できないことも。新人さんの中 には、「利用者さまと上手にコミュニケーションがとれるだろうか」といった不安を感じる方もいるかもしれません。 しかし、県外出身の職員には標準語で話し掛けてくださる利用者さまが多いため、方言が分からなくても全く問題ありません。会話の中で分からない言葉があった際は、その都度利用者さまが教えてくださるので大丈夫です。また、フロアには方言が分かる職員が必ず近くにいます。方言の通訳はもちろん、困ったことがあればいつでも確認できるので、ご安心ください。

現場スタッフ紹介

20代後半

職種:

ヘルパー・介護職施設長

雇用形態:正社員

入職年月:2022

経験年数:ヘルパー・介護職 3

転職について

働いてみての感想

利用者さまへの支援を通じて、日々仕事へのやりがいを感じています。ご本人やご家族の方から「島に帰ることができてうれしい」「本人の希望を叶えることができた」といった感謝の言葉が何よりも励みです。「あなたもここに来たら楽しく過ごせるよ」と利用者さまがご友人を誘っていらっしゃる姿を見たときは、大変喜ばしい気持ちでしたね。

職場について

おすすめの方、向いている人

私自身が「島に帰りたい」「帰る場所がない」といった高齢者の方の手助けがしたいと思ったのが入職のきっかけでした。「困っている人の助けになりたい」「島の人の力になりたい」といった思いがある方と一緒に仕事ができたらうれしいですね。

プライベートとの両立

希望休や有休が取得しやすいです。福利厚生の制度を活用することで伊江島と沖縄本島への行き来も気軽にできるのもうれしいですね。プライベートを充実させながら楽しく働いています。

この仕事への思い

利用者さまのお話から島独自の文化や歴史、方言でしか表現できない感情や意思疎通などさまざなことを知ることができました。利用者さまから島生活についてたくさん教わると同時に、島に対する愛情の深さを感じられましたね。

教育体制

研修や支援制度が充実しており、積極的に資格取得を目指せます。また、島独自の医療体制から学べる側面も多いです。困ったときは職員同士で手を貸し合いながらさまざまなケースに対応できるため、介護スキルを磨けます。

50代前半

職種:

ヘルパー・介護職

雇用形態:正社員

転職について

入職した理由

開設されたばかりの施設で「働きやすそう」と思ったのが入職の決め手です。資格取得の支援制度があるのも安心ポイントでした。有休が取りやすく、賞与もあるので働きやすいです。

働いてみての感想

入職したころは、認知症の利用者さまとどのように接したら良いか、悩むこともありましたね。少しずつ利用者さまとの信頼関係を築きながら、その方に合わせた接し方を学んでいけたと思います。レクリエーションのときに一緒に歌を歌ってくださったり、安心して過ごされている様子を見たりするとやりがいを感じますね。

職場について

おすすめの方、向いている人

利用者さまに優しく接することができる方、コミュニケーションが得意な方に向いていると思います。職員同士の仲も良いので、新人さんにも馴染みやすい職場です。

住宅型有料老人ホーム昴の職場環境について

住宅型有料老人ホーム昴の基本情報

事業所名

住宅型有料老人ホーム昴(じゅうたくがたゆうりょうろうじんほーむすばる)

所在地

9050504

沖縄県国頭郡伊江村字西江前271番地1

施設形態

有料老人ホーム

入居者数

  • 備考:

法人情報

株式会社REISかぶしきがいしゃれいず

  • 設立
    • 代表者:上野 龍哉
    • 資本金:500万円
    • 設立日:2018年11月18日
  • 上場企業
    • 上場していない

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