
株式会社ファミリーホーム
ドリームボックス上麻生の求人情報
神奈川県川崎市麻生区
放課後等デイサービス
お子さまと同じ目線に立つことを重視。成長していく姿を継続的に見守れます
ドリームボックス上麻生は、神奈川県川崎市麻生区にある放課後等デイサービスです。職員は10名ほどで、児童発達支援管理責任者・児童指導員・保育士といった多職種が活躍。2014年に創立して以来、知的障がいや発達障がいのあるお子さまの成長に携わっています。 当事業所では、お子さまと対等な目線で一緒に活動することを大切にしています。一緒に遊んだりおやつを食べたりすることで、お子さまが安心感をもって過ごせるよう配慮。ときには、職員自身が苦手なことに挑戦する姿を見せ、子どもたちが親近感を感じられるように振る舞うこともあります。そうすることで、お子さまにとって職員が「支援者」という立場ではなく、対等な人間として信頼をもってくれる状態を目指しています。 ただ「教育」するのではなく、自分で考えて生きていく力を身に付けられるような関わり方を心がけている当事業所。「お子さまが高いところにあるものを工夫して取った」といった成長が感じられる場面に出会うこともあり、お子さまが自立していく姿を見たときに、やりがいを感じられます。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
ドリームボックス上麻生で働く魅力
POINT
1
働きやすさ
ライフスタイルに合わせた働き方が可能。無理なく働き続けられる職場です
ドリームボックス上麻生は、自身に合った働き方が叶い、プライベートの時間もしっかり確保しながら働けます。パート職員は週3~4日ほど、午後1時~午後6時30分の勤務が基本です。月曜日から金曜日までのなかで、固定の曜日を決めて出勤しています。なお、子育て中の職員が、子どもの行事や家族旅行のために出勤する曜日を調整したい場合には柔軟に対応。「月・水曜日が基本の勤務日だけど、この週だけ火曜日に出勤したい」といった要望にも応じています。事前の相談があれば、勤務する曜日自体の変更も可能です。 当事業所は「長く働いてほしいからこそ、職員には家庭を大切にしてほしい」と考えており、職員それぞれのライフスタイルに合わせた働き方を実現しています。実際、在籍している職員には子育て中の方も多数。子どもの体調不良や学校の行事などがあった際も、しっかりフォローしています。残業もほとんどないことから、終業後の時間をしっかり家庭のために使えます。職員同士が互いに理解があり、無理せず長く働き続けられる職場です。
POINT
2
教育・スキルアップ
まわりの職員に頼りやすい雰囲気があるため、未経験の方でも安心です
ドリームボックス上麻生は、未経験でも安心して入職できる体制を整えています。これまでにも、未経験で入職した職員が4名ほど在籍しているため、新人さんの気持ちに寄り添ったサポートを行えます。新人さんが業務で分からないことがあった場合でも、まわりの職員に頼りやすい雰囲気。職員全員がワンフロアで業務を行っているので、常に近くにほかの職員がおり、安心感は抜群です。 また、当事業所では業務を通じて専門性を高められます。新人さんには「実際にお子さまと関わるなかで、職員が感じることを大切にしてほしい」という考えで教育を実施。「どうやって遊んだらいいか」「どんなことに興味を持つか」といった質問が合った場合には、「お子さまを観察しながら遊んでみましょう」と観察するポイントを含めてアドバイスを行っています。自分で正解を導こうと考えるなかで、新人さんなりの対応方法が見つかるはず。次第に一人ひとりのお子さまへの対応方法が身に付き、自信を持ってケアを行えるようになります。
POINT
3
職場の特徴
良好な関係性を構築。職員同士のやり取りが働くなかでの楽しみの一つです
ドリームボックス上麻生の最大の魅力は、職員同士の良好な関係性です。30~50代の職員が多く働いており、「先輩」「後輩」といった隔たりの感じないフラットな関係性を構築。普段からお子さまの様子を楽しく共有することが多く、コミュニケーションが活発です。たとえば、「子どもたちが一緒にバランスボールで遊んでいたよ」「いつもは関わりのない上級生と触れ合っていた」といった話で盛り上がることも。気兼ねなく報告をし合うことで、常に目線合わせをすることにもつながっています。場合によってはきちんとミーティングの時間を取り、情報共有とともに連携力を強めています。 業務上で信頼関係を築けているからこそ、仕事以外のことも気兼ねなく話せるといった側面も。お子さまがいない時間には、趣味や家族の話で盛り上がったり、冗談を言い合うこともあります。職員同士の他愛のない関わりが、働くなかでの一つの楽しみです。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
お子さまへの対応のコツを丁寧にレクチャー。徐々に業務に慣れていけます
ドリームボックス上麻生には、知的障がいや発達障がいのある小学1年生から高校3年生までのお子さまが利用しています。お子さま一人ひとりの状況や個性に応じて、対応を合わせることが必要です。そのため、子どもたちとの関わりに慣れるまではどのように行動すべきか分からず、戸惑うことがあるかもしれません。 しかし、新人さんがコツを掴めるまでは、一緒にお子さまの対応を行うのでご安心ください。先輩職員がお子さまへの対応のコツをレクチャー。多動や感情といった特徴や、行動の背景にあるお子さまの気持ちを新人さんに細かく伝えています。くわえて、同じお子さまでも対応する職員によって遊びが変わることもあるので、好きな遊びの種類を複数伝えておくといったフォローも実施。はじめは、ほかの職員がお子さまと遊んでいるところに加わることからスタートできるので、未経験の方も徐々に慣れていけます。
現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:パート・アルバイト
転職について
入職した理由
職員の皆が明るく、はじめて来所した際も気軽に声をかけていただいたことが好印象でした。在籍している子どもたちにも笑顔で接している姿を見学して、私もドリームボックス上麻生で働きたいと感じました。
働いてみての感想
発達障がいの子どもと接することは初めてだったので、どのように接したら良いのかと悩むこともありましたが、分からないことは先輩がその都度教えてくれました。皆さん優しく気にかけてくださったので、はじめからとても働きやすかったです。純粋な子どもたち、フレンドリーな先輩がた、冗談をまじえてくださる上司のおかげで、「楽しい」と心から思えました。
職場について
職場の魅力
職員同士が協力し合えている職場です。困ったことや不安なことがあっても、解決に向けて一致団結できます。次第に障がいを持つ子どもの特性や専門性が身に付き、主体性を持って動けるようになりますよ。
おすすめの方、向いている人
子どもが好きで、気持ちを理解してあげようと努力できる方が向いていると思います。特性は多種多様なので、どんな子にも変わらず受け入れる姿勢を持てる人が活躍できますよ。
プライベートとの両立
職員同士がお互いの休み事情に協力的なところがありがたいですね。育休も取りやすく、子どもがいる職員でも安心して働けると思いますよ。残業もほとんどないので、仕事のあとの時間はフィットネスに行ったり、友人と会ったりと自由な時間がしっかり取れています。
この仕事への思い
どんなことにも答えは一つではない、と感じています。いろいろな立場や考え方、取り巻く環境によって、子どもたちの気持ちは大きく違うんですよね。だからこそ、一人ひとりの心に寄り添って、正解に近い対応を導き出して、成長を後押ししてあげたいです。
その他
やりがい
お子さまたちが日々成長を見せてくれたときは、うれしい気持ちになりますね。帰り間際に笑顔でハイタッチしてくれることもあって、子どもたちと心が通じ合えたと感じて、やりがいを実感します。なかには、はじめは心の距離が縮まらなかった子もいますが、その子の興味があること・楽しめる遊びを見つけて一緒に活動するなかで、笑顔が増えたこともあります。この仕事をやっていて良かったなと思える瞬間ですね。
ドリームボックス上麻生の職場環境について
ドリームボックス上麻生の基本情報
事業所名
ドリームボックス上麻生(どりーむぼっくすかみあそう)所在地
〒2150021
神奈川県川崎市麻生区上麻生6-32-28 プリッジハイム鴨志田101
施設形態
入居者数
- 備考:
法人情報
株式会社ファミリーホーム(かぶしきがいしゃふぁみりーほーむ)
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